コルチゾールの負荷検査
色々と検査やドッグ並に他科の検診も始まった。
初めて行く病院じゃ情報もないし当然なんだけど。
そんなある日、コルチゾールの負荷検査をやる事になった。
内服ステロイドの長期使用で副腎抑制され、怠けるから。
でも、使ってれば、そんなの当たり前だし、当時は大体、コルチゾールの値は１～２くらい。
まぁ、いい感じ。
けど、一応検査。
部屋で使用している人もやる事になった。
朝、点滴でステロイドを入れて検査する。
私も入れ始めたんだけど…
(・・?)
体が痒い。
うっ(＞＜。)痒い
赤くなって来たし、我慢出来なくなって来て…
数分後、もう限界！
『かじっていいと思う？』と聞いた。
みんな声を揃えて
『ご飯もう少しよ』って？
『我慢出来ないんだもん』という私に
『そんなにお腹空いてるの？』
(￣▽￣;)!!
何？お腹空いてるって…
『痒いからかじっていい？って聞いてるの！』
すると、みんな爆笑！
私の地方では痒い時とか掻く事を『かじる』って言うんです。
東京では『掻く』って言うらしくて『かじる』だと食べる時、噛み付く事になるようです。
散々、馬鹿にされて結局、検査は中止。
っていうか、コルチゾールは測定してんだからいいじゃん(￣^￣)
最近は、２なんて測定出来ればいい方かな。
測定不能の時すらありますからね。
そんな日は、ほんとしんどいですよ。
１～２じゃ倦怠感とか、ごくごく普通な出来事だけど、測定不能となると、ゾゾゾッとしますね。
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