ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

障害認定


肝炎で難病申請するように言われ申請した私は、時より保健所に行かなくてはならなくて、その時に、見兼ねた保健所の人が公害で申請するように勧めてくれましたが、まだ引っ越して間もなかった為、1年後という形となりました。
しかし、その一年が来た時には私は寝たきり。
難病の更新に母に行って貰うと保健所の人に体調を聞かれ、公害認定は打ち切られたので、呼吸器疾患と体幹で障害申請をするように言われ、書類を渡されたと持って帰って来ました。
私が知っている呼吸器疾患の申請は、現在のように甘くはなく、酸素療法の状態でも常に血液ガスが悪いという状態くらいでなければ通らない。
体幹も起き上がれれば級は低いと医師から言われていました。
それを、保健所の人に話して貰うと、絶対通ると思うからと言われ、先生に書類を頼みました。
母も私も通らないのが当然だと思っていた為、無理強いはするつもりもなく、先生が忙しくて大変なら断ろうと話していました。
すると先生が何だか機嫌が悪くて、そんなの通らないと言いに来ました。
私と母は無理に頼むつもりもなかったので院長に『書類、もういいです』そう言ったのですが、書いてくれたので、申請したら、すんなり通りました。
体幹の方も、起き上がったりは出来たのですが、枠にはまったようで、認定されました。
結局、申請時期と転院がまたいだので、手続きは地元になりましたが。
その時は、絶対、申請なんかしたくないと思ったりもしたけれど、家の改造や手摺りをつけたり、電動ベッド、車椅子や杖など色々な器具、必要最低限の物を揃えるのには、かなりの費用が。
結局、帰たいとなったら即帰ると言い張って、頼らず全てやったので、何百万かかかりましたけど(^^;
今は、少しでも控除して頂ける物(事?)を減らす事が目標でもあります。


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