ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

贈り物


リハビリの先生も人数がいない為、なかなかつけません=進まないのです。
私のリハビリの終了目標はトイレへの移動だったので、見込みのない患者は後回し状態。
何を聞いても諦めろしか言われない。
認めるべきか認めないべきか自問自答が続き、不安になると慕っていた下の先生に電話したり…
病院の兄弟に相談したり…
そんな時でした。
その日は来る予定のない母だったのですが、突然現れたのです。
『大変なのよ!』?
この人、何?
『何だと思う?ねぇねぇ。コレよコレ』
箱と袋と(・・?)
『なんだよ(--メ)』
イライラするなぁ…
見ると主治医と病院の兄弟からの送り物でした。
可愛いお茶菓子とおっきなドラ焼き(爆)
嬉しそうな私を見て、みんなが『ぱんだちゃん誰から?』って聞くので
『このクマくれた先生と一番大事な友達』自慢気に話しました。
飾ってあったクマは、私が主治医に会い学会の間、心配だからと入院させられていた時に買って来てくれた物で、私には大切な大切な宝物です。
主治医がくれる物は思い出深いので全部宝物で、ずっと大切にとってあります。
食物は私の脂肪となり(^m^)
おっきいドラ焼きは初めて見て、みんなで長さ測ったり重さみたり…
甥達が来た時にみんなで食べました(笑)
その後、特命リサーチに出ていたという事を知り、話してたら、見てなかったのは私だけみたい(T▽T)
リハビリしてたんだい!
ずっと寂しがったりだったので、思いがけない贈り物で、パワー全快でした。


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: