ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

自宅へ


内科の担当医だけでなく、他の先生や小児科、脳外などなど院内で会う知らない先生達まで歩行練習していると止めて来て…
病院にいたくなかった。
このままいても、これ以上改善はない。
リハビリだって内容は、それ以上に変わらない。
それに病院でのリハには限度がある。
骨や機能的な事を考えて転倒が恐いからとか、これはダメとか。
そんな事言ってたら、どう考えたって進歩はない。
それでいい人は、そうしてればいいし。
私は、そんな機能維持の為にいたくなかった。
自力で歩きたい。
また運動出来るようになりたい。
家でだって自分さえしっかりしてやる気さえあれば出来る。
まして、私のような他に足を引っ張る事になる疾患があるなら、尚リハビリは制限される。
退院を決めた。
誰が何と言おうと…
そして、この人達を見返してやろうと思った。


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