ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

7ヶ月の子は育たない?


現代の医学では、わずかな体重であっても育つ世の中になったけれど、その当時は何がいけないのか?7ヶ月の子は育たないと言われていたそうです。
生まれないように注射はしていたものの、私は出て来てしまったようで(^^;)

おまけに泣かない。叩いても叩いても泣かない・・・
助産婦さんは、母を怒りながら必死で叩いていたそうです。
やっと泣いたようで一安心。
ところが、未熟児なのに保育器がなく、入れない。
と同時に、そこの産院の先生、保育器は嫌いで、余程の未熟児でない限りは入れない先生だったようです。
その理由として、先生ご自身のお子さんが、未熟児で、保育器に入れた為に、目の障害を持つ事になったそうです。
以来、保育器は絶対に近い程、使わなかったそうです。
そのおかげなのか?大きな目の障害を持つ事はなく、すみました。
それが、良かったのか悪かったのかはわかりませんが。
育たないと言われた割に、その後、大きく育ちすぎてしまった私。
まさに、小さく生んで大きく育てるとは、この事でしょうか(笑)


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: