ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

初恋


私の行った幼稚園は今で言うとスパルタですね(笑)
幼稚園ながらにノルマのような物があって、跳び箱が10段飛べなければいけないとか縄跳びは100回飛べなきゃいけないとか、鼓笛隊もあって練習が厳しくてバチを落としたら手でそのまま叩かなければいけないとか・・・
だから、跳び箱が飛べない子も縄跳びが出来ない子もいませんでした。
調子も何もあまり関係なく、やる気の問題。
だからといって、我が子可愛いで防護する親もいなかったし・・・
そんな中で、毎日私には楽しみがありました。
すっごく可愛い系の男の子で、おとなしくて優しくて大好きだったんです。
その子のお母さんも可愛さあまって女の子が近寄ろう物ならガ-ドが硬かったのですが、私は気に入られていたので、毎日、電話で話す事が許されていました(爆)
毎日、話して、毎日あって、お風呂に入るたびに「○○くんとね・・・」と話していました。
誰もが知っているくらいに、オ-プンに好きだったんです(^.-)
小学校にあがるまでだったんですけどね。
でも、それからもずっと仲良くして貰って、仲間でした。
今では、その彼も有名ホテルでホテルウ-マンとして働いています。


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