ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

給食のパン


私が低学年の頃は、まだパンが主流で週の5日くらいがパン食でした。
給食で出るパンは一枚半。
量が多くて食べれずにいたのですが、残してはダメなのがル-ル。
午前中授業で掃除して帰れるはずなのに私は、いつも皆が掃除している間も一人ホコリまみれの中で、給食が終わらず食べさせられていました。
毎日、毎日その繰り返し。
放課後になって皆が帰っても、まだ終わりません。
やっと終わった時には「何で、ぱんだは、いつも遅いんだ!」と怒られていました。
それ以来、私はパンが苦手です。
今の時代にそんな事したら簡単に問題になっちゃうんでしょうね。


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