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https://news.yahoo.co.jp/articles/92abb61bc5ff2affbff7eb7b4609bd852d061fbf
というわけで、大相撲名古屋場所の番付が発表されました。先場所、史上最速で優勝を果たした大の里関が新関脇、という番付です。いよいよもう一つ上の番付、が否が応でも意識される地位まで来ました。
て、大の里関、新入幕から本当安定して二けたの白星を重ねています。大関に上がるには三役の直近33勝、が目安と言われていますが、最近多いのがこの三場所だけ頑張って、さあ昇進したらばもう、という例が多いんですよね。先場所大関で二場所続けての負け越しで大関陥落してしまった霧島関がまさにそんな感じなのですが、どうもこれって、と言われています。一方で大の里関、幕内の下からずっと安定して勝ち越し続けての関脇まで来ましたから、勢いだけで上がってきたとは言えない地力を見せて、なんですよね。そんな中でもしも今場所も、となれば直近三場所で33勝を超えることもありえます。さあそうなると、ですよ。もうひと場所待つ必要はあるのか、な議論が出てきそうです。こうなるとなかなか面白いんですよね。
まあ、これはこれで面白いですが、やはりすでにその地位にいる力士がしっかり頑張ってほしいのがここ数場所の大相撲。そろそろ番付の上の力士が、というのがやはりあるべき姿なのでしょうが、さあこの名古屋場所、どんな場所になりますやら。
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