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というわけで、いよいよこの日曜日に始まる大相撲九州場所ですが、昨日、取組編成会議の前に白鵬関と鶴竜関の二人の横綱が相次いで休場を発表しました。これで九州場所に出場する横綱は稀勢の里関一人といういきなりおいおいな展開になってしまいました。 とはいえ、これは残された力士衆にとっては大きなチャンスです。横綱不在となってしまった名古屋場所ではその隙間を縫って関脇の御嶽海関が初優勝を遂げましたし、今場所この展開ならば誰が優勝しても不思議ではないでしょうか。もちろん一人残った稀勢の里関が賜杯を抱く光景を見たいファンもいっぱいいますし、大関以下の力士のいいところを見たいファンも多いのも確か。横綱がいないのはどうだ、という意見は必ず出ますが、いやいやこういう場所こそいろんな才能を見いだせるチャンスです。しっかり楽しみたいですね!
2018.11.09
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というわけで、昨日は代休だったのですが、代休を生かしてこんなところへ行ってきました。はい、大相撲の巡業です。 て、弊ブログの長期の読者さんならご存知?のように本場所は年六回、毎回しげく足を運んでいるのですが巡業というもう一つの楽しみには長い間踏み込んでいなかったので、です。一昨年の神戸巡業を皮切りに昨年の岸和田巡業と続いた中で3年連続で昨日の池田巡業です。これで巡業観戦も3回目なのでそろそろ巡業初心者は卒業してもいいかなあ?です。 そしてこの巡業、とにかく力士の皆さんとの距離が近いことと、その力士さんもリラックスした表情を見せてくれるのがたまらないところ。本場所は力士さんの主戦場で緊張感みなぎる場ですからその緊張感を楽しむ最高の場なのですが、そことは一転した空気がこれまたいいんですよね。一応大相撲観戦については一定の経験がある立場からしても、いやあ是非巡業にも足を運んでほしいです。楽しいですよ。
2018.10.19
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というわけで、昨日、一定以上の年齢の方または好角家なら絶対名前を知っている元横綱・輪島の輪島さんがお亡くなりになったというニュースが大きく報道されていました。以前からがんとの闘病中、ということは知っていたのですが、やはりまだまだお若いのに、というのが素直な印象でしょうか。 て、私の年代だと実際に生で相撲を取っている年代ではなく、なんですよね。それこそ同年代に「輪湖時代」を担った北の湖なら生で見ているのですが、ちょうど相撲を見て覚えている少し前の世代、になってしまいまして、です。もちろん記録映像などはどれだけみたか、というくらいなのですが、そういう意味では記録の上での大横綱、なのですがやはりさみしいものがありますね。ご冥福をお祈りいたします。
2018.10.10
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というわけで、そろそろこの週末から連休の音楽活動の話題を、と思っていた昨日、また角界に激震となる大ニュースが、です。ご存知のように、貴乃花親方が辞職を表明、です。 て、もう去年の終わりからの一連の騒動については今更なぞる必要もないかと思っていますから省略しますが、結果やはり協会側からのいろんな圧力があったんだろうなあ、ということは門外漢から見ても明らかなところ。どこまでの圧力があったのかは当事者間でしかわからないのですでにいろんな評が出ているのもうのみにはできないですが、それでもまあ何かあるよね、だけは確かなところでしょう。 しかしやはり多くの人は協会を守旧派として批判しているのが多いのも確か。本当何が真実で貴乃花親方の真意もわかりませんが、しばらくはやはり土俵の外が騒がしい日々が続くんでしょうね、な話題です。
2018.09.26
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というわけで、大相撲秋場所が終わりました。14日目で優勝を決めた白鵬関が全勝での優勝を決め、結果は白鵬関の強さだけが際立った場所になってしまいました。 その結果、下位力士の目標でもある三賞に異変が、です。殊勲賞、技能賞に該当者なしということはしばしばあるので特に珍しくないのですが、敢闘賞も該当者なし、史上初の三賞受賞者なしというなんともいう結果になってしまいました。確かに、期待されている若手もパッとしない成績でしたし、大勝ちする力士も出てこなくて、という結果だと仕方ないことですが、それでもねえ、です。 まあ、この結果が今の角界を象徴しているのも確か。横綱は3人とも30代以上と若くはないですし、大関以下がそこを倒していくほどの勢いもなく、です。こういう結果は実際に土俵の上にいる力士自身が一番悔しい結果なはずですから、九州場所、奮起してくれる力士の姿に期待したいですね。
2018.09.24
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というわけで、大相撲秋場所は14日目、千秋楽を残して優勝が決まりました。唯一勝ちぱなっしだった白鵬関が2つの星の差をつけていた豪栄道関を破り、全勝のままで優勝です。これで通算41回というものすごい数の優勝です。 そして、それ以上にすごいのが幕内での白星が1000の大台に乗ったという記録、こちらはもっとすごい記録でしょうか。ひと場所では15日しかないわけですから、単純に勝ちっぱなしで計算していただいてもどれだけ長くかけないと達成できないか、ですから長く白星を多くあげなければ、です。 まあ、ここ最近の白鵬関については様々な毀誉褒貶がありまして、これらの記録についてもいろいろという人はいますが、それでもやはり結果が伴わないと達成できないのですから、やはりすごい横綱だねえ、です。本当におめでとうございます!
2018.09.23
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というわけで、大相撲秋場所も12日目を終えていよいよ残りも3日となりました。最終版、優勝に向けてどうなるかに注目です。 その優勝争いですが、白鵬関が久しぶりに先頭に立つ展開となっています。しかも、星の差は2つと圧倒的に有利な展開になりました。あとは大関、横綱戦となりますが、どうなるかがまさに注目です。今日の相手が稀勢の里関ですが、その稀勢の里関、昨日時点で9勝3敗でまあ今場所言われ続けた進退については一定評価ができそうですし、今日白鵬関に勝つことで自身二けた白星、しかも横綱に勝ってなのでこういう声をさらに小さくできるはずですから、今日の一番、これは大注目ですね。
2018.09.21
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というわけで、昨日の大相撲秋場所中日、上位陣でも明暗がはっきりしてきました。好調な横綱二人と初日の黒星が本当もったいない豪栄道関は白星を伸ばしましたが、それ以外の上位は、です。 まずは関脇の御嶽海関。ここまで初日の出ていなかった勢関にまさかの土を付けられますし、かど番の栃ノ心関は先程の豪栄道関に完敗。さらに田子の浦部屋勢の大関高安関も土を付けられますし、稀勢の里関も完敗ともうえらいことです。 さあ、これで稀勢の里関、中日を終えて6勝2敗という星。今日から上位戦ですからより大変な取り組みが続きます。今日はやはりかど番で絶対に白星のほしい栃ノ心関との一番。なんだか暗雲がという感じですが、白星でこの流れを吹き飛ばしてほしいですね。
2018.09.17
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というわけで、旅行二日目は金沢から大移動のうえこんなところ、へです。はい、東京の両国国技館です。 て、事前にこちらへくることがバレていたかどうか、はともかくも結局東京ですか、です。きのうは東京在住の友人と観戦ののち、さらに合流もありで飲み会とこちらも充実。今朝はバタバタしていて更新が遅くなりましたが、今日もいろいろ行きますよ!
2018.09.14
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というわけで、大相撲秋場所も三日をあっという間に終えました。やはり一番注目してしまうのは復活をかける横綱稀勢の里関の取り組みではないか、というところです。 その稀勢の里関、初日から3つ白星を並べました。とはいえ、初日こそ完勝でしたが、昨日おとといは土俵際の突き落としという薄氷を踏むような相撲でなんとか、でした。相撲内容的には危ない取り組みが続いてしまいましたが、それでも白星が並んだ、ということは何よりではないか、でしょうか。よく白星が最高の薬ともいわれるところですが、まさにその言葉どおりで今日からは安定した横綱相撲を見せてほしいところです。がんばれ!
2018.09.12
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というわけで、いよいよ明日から大相撲秋場所が始まります。今場所もいろいろと話題がありますが、やはり休場が続いていた稀勢の里関の復活をかける、進退をかける場所というところが最大の注目でしょうか。 て、初日、二日目の割が発表されました。初日勢関、二日目が貴景勝関と本当一筋縄ではいかない相手と、という感じです。とはいえ、復活を印象づけるにはこういう相手を、特に序盤は確実に星を伸ばしてほしいところです。相撲ファンのほとんどが強い横綱相撲を見たいはずですから注目はまさにそこ、でしょうからプレッシャーもすごいとは思いますがなんとかがんばってほしいですね。
2018.09.08
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というわけで、昨日大相撲秋場所の番付が発表されました。本場所開催までいよいよ2週間を切ってきました。 そんな秋場所ですが、やはり一番気になるのは先場所初優勝を遂げた御嶽海関の大関昇進をかけての土俵、白星を順調に積み重ねられるか、でしょうか。11番勝てば目安の3場所33勝に、ですから先場所のような相撲さえ取れれば、ですが、予定どおりに行けば先場所相次いで休場した横綱3人や大関の栃ノ心関も復活してきますからそうそう簡単には、ですよね。そこも見どころでしょう。 その復活をかける横綱といえば何と言っても稀勢の里関。ファンは早く横綱を見たい、という感じでいっぱいですから、今場所なんとか復活を遂げてほしいです。秋場所、今から楽しみです。
2018.08.28
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というわけで、昨日の話題をほぼかっさらった高校野球の話題の裏で気になる話題が、です。ご存じの方も多いかと思いますが、貴乃花親方が部屋でのけいこ中に倒れて救急搬送、入院という話題です。 やはり昨年の終わりからの一連の騒動では相当心身ともに疲労があったのではないかと思います。個人的に親方としての一連の対応については是々非々で考えていますし、どちらかというと批判的な意見のほうが強いという感じですが、やはり体調を崩されてしまうとなると穏やかではないこと。まだ46歳とお若いだけになんとか早く回復されることを祈るばかりですね。
2018.08.22
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というわけで、日曜日の話題になりますが、大相撲名古屋場所が無事千秋楽を、でした。ご存じのとおり関脇の御嶽海関が初優勝を飾りました。本当おめでとうございます。 て、長野県出身の力士として、明治以降の優勝精度がある中では初めての優勝、学生横綱出身でも4人目、などなど記録ずくめ。なによりもまだ25歳の若さが楽しみ、な力士です。 さあ、ここまで三役を長くつとめてきただけに、秋場所が大関昇進をかけた場所になるとのこと。横綱、大関が決して盤石ではないだけに、この絶好の機会、何とか生かしてほしいですね。応援していきましょう!
2018.07.24
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というわけで、10日目を終えていよいよ佳境に入っていく大相撲名古屋場所です。関脇の御嶽海関が初日からの連勝をさらに伸ばし、優勝争いの先頭、は変わらずのままでの終盤戦です。 て、本来ならばここからどんどん優勝争いも盛り上がって、なはずなのですが、ご存知のように3人の横綱はいずれも休場してしまい、さらには新大関もけがで途中休場と本当見たいと思う力士がどんどん抜けてしまって、です。御嶽海関が本当頑張ってくれていて面白いですし、それ以下の平幕力士の活躍も注目なのですが、残念なのは両大関。すでに2人とも3敗してしまい、優勝争いからはもう、です。まあ、だれが優勝するかはわからない、といえば聞こえはいいですが、やはり勝つべく人が勝って土俵をしめてほしいというのも確か。のこりの場所がどうなるか、まあ注目です。 なので、こんな体たらくが続いている最近の大相撲、一応9月場所の先行抽選予約は完了させていますが、来場所以降どうなっていくのかなあ、といささか心配な向きもありますが、意外とファンが減っていないんですよねえ。。。
2018.07.18
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というわけで、大相撲名古屋場所はまだ6日目と中盤戦の真っただ中ですが、一人横綱になった鶴竜関までもが右ひじの故障で休場してしまいました。19年ぶりに3横綱不在というなんともさみしい展開です。 さらに、その場所を盛り上げることを期待されている新大関の栃ノ心関も昨日土がついてしまうという展開、しかも右足親指を痛めたとなるともうどうなるやらの展開です。二人のかど番大関も今一つ乗りきれていないともう主役不在?という感じもしてきましたが、どうなるやら、です。唯一、御嶽海関が勝ちっぱなしできていますが、この絶好のチャンスを生かせるかどうか、見ものです。いろいろとみどころはありますので楽しみは尽きないですが、しかしけが人が多いなあ、というのはさみしい限りですね。
2018.07.14
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というわけで、大相撲名古屋場所は4日目を終えましたが、この日に一気に動きがありました。まさに大波乱です。 て、一つは横綱の白鵬関が痛めてしまった膝が悪化して昨日から突如ともいえる休場。今場所のここまでの相撲内容が良かっただけにびっくりな状態です。今場所は久しぶりの優勝かな?とも思えただけに残念な休場です。 そしてもう一つは同じく横綱の鶴竜関。昨日の一番、勢関におしこまれてなすすべなくそのまま土俵を割ってしまい金星献上です。こちらも好調だっただけにびっくりな内容となりました。 これで勝ちっぱなしが早くも栃ノ心関と御嶽海関の二人だけ。上位安泰の場所かな?が一転大波乱ですよ。
2018.07.12
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というわけで、ワールドカップも4強の顔ぶれが決まったり、国内では水害の話題があったりとなにかといろいろと取り上げられているなかですが、今日から大相撲名古屋場所が始まります。また熱い15日間です。 て、やはり休場となったのが稀勢の里関。8場所連続となるとさすがに次が相当厳しいですが、決して焦らないでほしいところです。なかなか強い横綱を見られないのはファンとしてはさみしい限りですが、こちらも焦らず復活を期待です。 一方、新大関の栃ノ心関。先場所の勢いそのままで今場所も活躍してくれることを期待したい、という感じでしょう。そうやってまた毎日の取り組みを注目ですね。
2018.07.08
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というわけで、昨日大相撲名古屋場所の番付が発表されました。ご存知のように栃ノ心関が新大関として迎える場所、今場所も活躍を楽しみにしてしまいます。 て、そのほかの二人の大関は先場所の休場を受けて二人そろってかど番の場所。えらく明暗はっきりですが、優勝争いを盛り上げる意味でも大関の頑張りには大いに期待したいところです。そのほか上位で期待したいのは出場するかどうかが気になる横綱の稀勢の里関。けがが治っているのか気になりますし、これだけ長く実戦から離れていると土俵勘がどうなっているのか、不安は大きいですがやはりこの人の活躍が土俵を一番盛り上げるのは確か。早く力強い相撲を見たいところです。 名古屋での場所が本場所では一番暑いとのこと。力士さんは体調管理も大変だそうですが、見る側も熱く応援できる熱戦を期待ですね。
2018.06.26
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というわけで、大相撲夏場所は日曜日無事千秋楽を終えました。横綱の鶴竜関が逆転で二場所連続の優勝を飾りました。しり上がりで調子を上げ、絶好調だった関脇の栃ノ心関を破ってからの逆転優勝は横綱の意地を見せてくれたというところでしょう。 で、その栃ノ心関。初日から12連勝でこのまま?と多くの人が思う大活躍でしたが、終盤に落とし穴があり、残念ながら2回目の賜杯拝戴とはなりませんでしたが、それでも白鵬関をがっぷり相撲で破るなど確実に実力をつけての13勝はさすが。大関昇進を確実にしました。 とはいえ、大関昇進を最終目標にはしてほしくないのも確かなところ。ぜひともさらに上を目指してほしいです。今場所の相撲が取れればそれも決して無茶な話ではないのは明らかなところ。強い相撲を取り続けてファンを喜ばせてほしいですね。
2018.05.29
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というわけで、大相撲夏場所は12日目を終えました。全勝でここまで来ていた栃ノ心関が初めて白鵬関に勝ちまして、連勝をさらに伸ばしました。この横綱に勝ったのはタイトルのとおり、26回目の挑戦で初めて、という白星でした。 て、昨日の取り組み、がっぷり四つでひきつけあって力比べ、一歩も引かない形での栃ノ心関の勝ちでした。実力でもぎ取った白星です。25回一回も勝てていなかったのが不思議な内容でしたが、とにかく見事な白星です。これで大関昇進をほぼ決めたでしょうが、ここまでくると優勝、しかも全勝で文句なしの形を見たいです。あと三日ありますから何があるかわかりませんが、残りの取り組みも期待大ですね。
2018.05.25
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というわけで、大相撲夏場所も10日目を終えまして、いよいよ終盤へ入っていきます。大関が二人とも休場するというなんともな展開になってきましたが、その大関昇進を目指している栃ノ心関がここまで快調に白星を伸ばしています。昨日も勝ちまして、初日から10連勝です。 て、これで3場所連続二けた勝利で33勝という昇進の目安の星に到達です。ここで残り5連敗だと印象は相当悪くなりますから、ですが、なにより優勝争いの先頭を走っている力士だけにここで失速することなく2度目の優勝も徐々に見えてきている展開。さらに白星を伸ばしていければ、ですからまず来場所の新大関は、でしょう。ぜひ優勝できっちり決めてほしいですね。
2018.05.23
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というわけで、今日からいよいよ大相撲夏場所が始まります。先日エントリーしたように横綱の稀勢の里関が休場はなんともさみしいですし、同じ日に同部屋の大関高安関も休場、とこちらもさみしいところです。 とはいえ、やはり本場所が始まるとなると楽しみがいっぱい。こちらも以前のエントリーどおり大関昇進をかけている栃ノ心関や新小結の遠藤関のような三役陣に期待ですが、モンゴル勢の両横綱、特に復活かける白鵬関はどうか、などなど期待はいっぱいです。そのほか、十両やそこを目指す幕下上位など、見るところは本当いっぱい。今日から15日間、あっという間ですし、大変ですよ。
2018.05.13
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というわけで、つい先ほど速報のニュースで稀勢の里関が今場所も休場するとの一報が入ってきました。これで途中休場を含めて7場所連続の休場ということになってしまいました。 て、先日の総見稽古や一門連合稽古などでも精彩を欠く内容が懸念されていたのですが、結果として今場所は残念な事態に、です。なんとか万全の状態で復帰していい相撲を見たい、というのはずっとの思いなのですが、ここまで休場が続いてしまうと次に出場する場所のハードルはいよいよ高くなってしまいます。厳しい復帰ですが、大相撲ファンの多くは復活を期待していますから、何とか頑張ってほしいですね。
2018.05.11
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というわけで、大相撲夏場所の番付が発表されました。13日の初日に向けて期待が高まります。 て、今場所の期待はタイトルのとおり三役勢でしょうか。初場所初優勝、先場所も10勝と今場所に大関昇進をかける栃ノ心関、待望の新小結となりさらなる活躍が期待される遠藤関など、場所前から楽しみな話題が豊富です。遠藤関はもう若手というより中堅の力士となってきましたから、三役定着を目指して頑張ってもらいたいです。 もちろん、先場所休場で終わった2人の横綱の復活はあるのか、大関高安関の初優勝は、などなどほかにも楽しみばかりです。今場所も楽しめそうですね。
2018.05.01
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というわけで、大相撲春場所は14日目で幕内最高優勝が決まりました。今場所、一人横綱として臨んだ鶴竜関が見事に優勝を、です。おめでとうございます。 て、まだ今日の千秋楽を残していますので星の数の話題はまだ、でしょうが、それでも14日目に決めるというのは安定していたからこそ、でしょう。場所前、右手のけがで出場も危ぶまれた中での出場、この結果は横綱としても一安心というところでしょうか。場所前は、先場所の後半の失速など、とかく言われていましたが、この結果を残せたことで何よりも横綱の意地を見せられたというのは心強いです。 さて、この結果を受けて大関以下のほかの力士、夏場所以降なんとか横綱の上を行くいい相撲をみせられるか、楽しみですね。
2018.03.25
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というわけで、大相撲春場所は12日目と終盤に入ってきて優勝争いが気になるところです。そちらも混とんとしていてどうなるか目を離せないですが、先場所優勝の栃ノ心関が昨日横綱に初めて勝ったというのも話題ではないでしょうか。 て、今場所は既に4敗していてさすがに優勝争いは厳しいですが、星数によっては来場所での大関昇進も現実味を帯びてきました。今場所昨日の白星で8勝の勝ち越し、あと二つ星を伸ばせば来場所につながっていきます。今場所の黒星も内容は悪くない中でのものだっただけにこれは十分期待を持てるのでは、です。まだ3日残っているところなのでなんとも、ですが、期待は大きくなりそうですね。
2018.03.23
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というわけで、日曜日、オケ練習の予定がなかったのと、2月の時点で大相撲のチケットが取れてしまったので画像のとおり、です。今場所はこれで2回目の観戦となりました。 この日は日曜日で八日目、中日でここから後半戦に向けて優勝争い、さらには今の地位を守れるかといったさらに盛り上がる日が続いていきます。この日は上位も安定して白星を伸ばしまして、でした。画像は十両の土俵入りですが、この十両と幕下上位とのあたりも大熱戦が続いていて、早い時間からの場所観戦も毎回あっという間です。チケットがまだ取りにくい感じですので簡単にいかがですか?といいにくいところもありますが、ぜひ一度生観戦してみてほしいです。
2018.03.20
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というわけで、大相撲春場所は序盤の5日間が終わりまして、です。好調の力士、上手くいっていない力士、いろいろと出てくるのがはっきりし始めています。 て、最近注目されている若手勢ですが、総じて先場所跳ね返されえた余韻のようにまだ本来の勢いが戻ってきてないような内容が続いています。個々には好調な力士もいますが、やはり上位の壁にあたって本来の相撲が取れずに負けが込んでしまうと調子が狂ってしまうんでしょうかねえ、という感じです。まあ、そこまですんなり上に上がれるということもないのでこういう試練というか壁を乗り越えてそこから、でしょうか。今場所も横綱が二人休場している中ですので、なんとかここから盛り返していって白星を積み重ねてほしい力士がいっぱいいますから、中盤のこれからもしっかり応援していきたいですね。
2018.03.16
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というわけで、昨日は年休をいただきまして大相撲観戦に行ってきました。毎年大阪での観戦には両親を連れて行って、ですが、昨日無事にお役目を果たせました。 て、これで今場所の場所観戦も達成です。肝心の相撲の内容も好取組が続きまして盛り上がれましたし、昨日は三段目の終わりからじっくりと観戦をしたのですが、あっという間の時間で両親も楽しんでくれて何よりでした。また来年も行けるといいよね、ですが、どうなりますやら。
2018.03.15
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というわけで、昨日から大相撲春場所が始まりました。年に一回の大阪での場所、地元の場所ですからいつも以上に注目です。 て、そんな中注目されるご当地出身の大関豪栄道関、また初優勝を狙う同じく大関の高安関の二人が相次いで敗れる波乱が、です。3人の横綱のうち2人が休場してしまい、一人横綱となった鶴竜関だけとなりさみしい場所、やはり上位が優勝争いをという期待がプレッシャーになったのかな?です。 まあ、逆に言えば混戦模様の場所、とも言えそうですから今日から切り替えていけばまだまだどうなるかわかりません。そんな場所なだけに、先場所の栃ノ心関のような大勝ちする力士があれば、という期待もあります。荒れる春場所といわれますが意外と優勝は上位陣がきっちりとっているのも春場所、どんな展開になっていきますやら。
2018.03.12
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というわけで、この日曜日からいよいよ大相撲春場所が始まりますが、それを前に残念なニュースが、です。休場が続いている横綱稀勢の里関が今場所も休場、との一報です。 て、昨年のこの春場所で痛めたけがから相次いでいろいろなけがに襲われ、思うようにいかない場所が続いています。そのけがの回復具合がよろしくないようで、今場所もとなりました。今場所も稀勢の里関を見られないというのは何とも残念ですが、なんとか完全復活を見たいところです。 同じくほかの横綱についてもけがの具合がよろしくないようです。ひょっとすると、ということも言われていますし、初日、二日目の取組が発表される前になにか動きがあるかもしれません。休場となるとさみしい限りですがどうなりますかね?
2018.03.09
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というわけで、昨日大相撲春場所の番付が発表されました。期待の若手勢が初場所跳ね返されたために若手躍進というイメージはいったん後退した感じもありますが、これからが期待の力士がいっぱい、今場所も活躍に期待したいところです。 て、いよいよ3月大阪での大相撲ということで力士さんを大阪の街を見かけるようになると春は近し、という感じです。実際千秋楽のころには寒さも緩んで桜の開花を楽しみにする時期になりますし、大阪の春を感じる風物詩でもあります。長い冬も最終盤、春を待つときに大相撲といういつもの季節がいよいよ、です。春の到来を楽しみにするうちに大相撲を楽しめる、毎年楽しんでいる春場所を今年も楽しみたいですね。
2018.02.27
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というわけで、土曜日の話題ですが大相撲トーナメントが行われました。毎年2月のこの時期にトーナメント総当たりで行われる大会ですが、初場所の優勝力士がその勢いそのままで、でした。 て、毎年2月は巡業もなく花相撲も少ない時期なのですが、この大会は賞金も多く出ますし国技館開催と本場所のような相撲ではなくともやはり注目の大会。勝ち続けられる実力も体力が必要ですし、3月場所に向けての気分も違うかな、でしょう。そんな大会で初場所優勝の栃ノ心関が初優勝、はやはり勢いがあるんだねえ、です。3月場所は上位陣はじめほかの力士がしっかり対策を立ててくるでしょうからどんな相撲をとれるか注目なのですが、やはり地力はフロックじゃあないよね、という大会でしたよ。
2018.02.14
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というわけで、金曜日のエントリーで平幕の栃ノ心関がひょっとすると優勝するところまで、という話題をお伝えしたところですが、その期待が現実になりました。しかも、場所を一日残す14日目での快挙達成です。本当おめでとうございます。 て、栃ノ心関、ここまで決して順調ではなく、むしろ大けがで番付を幕下の下位にまで落としてからの関取復活、そしてこの快挙です。筆舌に尽くせぬ苦労があったかと思いますが、そこを乗り越えてこられた気力には本当すごいです。本人も途中までは今場所の優勝を強く意識することはなかっただろうという展開から急転、いきなり優勝を意識せざるを得ない中でも自分の相撲を崩すことなく白星を重ねていった気持ちの強さも、です。もともと、腕っぷしの強さは角界一、二を争うほどですので勝てないのが不思議なこともありましたが、いよいよ実力をいかんなく発揮してきました。来場所は帰り三役でしょうが、このままさらに上を狙えるような相撲を来場所以降も見せてほしいですね。改めて、本当におめでとうございます!
2018.01.28
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というわけで、大相撲初場所も12日目を終え、あとは3日を残すだけとなりました。優勝争いがいよいよ本格化してきていますが、今場所は大荒れもあり得る展開です。 て、3人の横綱は早々に白鵬関、稀勢の里関が休場してしまい、進退をかけた鶴竜関一人になってしまいましたが、ここまではその鶴竜関が先頭でいました。ところが、おととい昨日とまさかの連敗になってしまい、2敗となりましたが、今場所は平幕ながら1敗で頑張っている力士が、です。ジョージア出身の栃ノ心関、絶好調という取り口が続いて、昨日の時点では横綱に逆に一つの星の差をつけて優勝争いの先頭に、です。このまま平幕優勝だと6年ぶりだそうで、興味がわいてくるところです。 とはいえ、ここから3日が大変なのも確か。意識しないと口で言っても実際に実行するのも難しいこと。このプレッシャーがどうなるか、また、横綱は意地を見せられるか、この辺りも注目です。大荒れか、上位の意地か、注目です!
2018.01.26
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というわけで、来週いよいよ一月場所が始まる大相撲ですが、昨年終わりの騒動が関係者の処分で一応の区切りが終わった直後にまた不祥事発生です。今度は行司のトップが、です。 て、またまた巡業中の夜、泥酔した立行司式守伊之助が若手の行事にセクハラ、というもの。行為を否定していなかったことから事実起こったことのようですが、本当この大変な時期になんで?としか言いようがありません。先般の騒動も横綱でしたし、今回も最高位の地位にある行司が、となると危機意識があまりにも希薄です。なんとか昨年の不祥事を乗り越えてという雰囲気を作っていこうとしている先、その最高の見せ場である本場所前にはなんともさみしい限りです。 そして、この立行司、もう一つ上の木村庄之助の名跡がまだ空白のまま。庄之助を襲名するにはこの伊之助を経て、ですが、今の伊之助がこれではとても庄之助へは、でしょう。立行司が木村、式守両方いての大相撲ですから、こちらのほうがより深刻な話になりますが、いやあ情けない話ですよ。
2018.01.07
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というわけで、昨日の朝のエントリー時点でお伝えしていますし、実際大きく取り上げられていますように日馬富士関が一連の問題で横綱としての責任を取っての引退となってしまいました。インタビューを全部見られたわけではないですが、それでもやはりさみしい思いでいっぱいでした。 て、画像は9月場所後のものですが、この場所では3人の横綱が休場、一人横綱もけががよくない中大逆転の優勝と本当気力の横綱と思わせてくれました。この号をお買い上げしたとき、まさか次の場所後に横綱が引退することをだれが想像できたか、ですが、ごひいきの横綱というほど熱く応援していたわけではなくともさみしい気持ちでいっぱいです。問題自体はまだ全面解決、とはいっていませんが、一つの区切りであることは確か。いろいろとまだ意見が噴出しているところですが、やはりさみしい気持ちが一番でしょうか。
2017.11.30
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というわけで、今朝起きたらいきなりミサイル発射のニュースが大々的に取り上げられていました。今朝また飛んだとのことでそりゃあこのニュースだよねえ、と思うと電源を入れなおしたスマホのニュース速報でミサイル発射と時間をおかずに横綱日馬富士関が引退を決意、というものも出てきました。このタイミングでとは少しびっくりでした。 て、ミサイルのニュースが一通りあったのちにやはり公共放送で大きく取り上げられていましたが、番付編成会議のあるタイミングで、らしいですが、昨日警察の白鵬関への聞き取りがあったばかりで警察の捜査や協会の調査がまだこれからというところですが、引退勧告という厳しいものや起訴・立件になる前に自ら身を決するのも致し方ないのかな、です。意見はいろいろありますが、やはり大相撲の最高位にいる人は単に強ければよい、というだけではないという特別な地位ですから、この不祥事に耐えるのもそれはそれで大変でしょうか。本人の記者会見が今日あるらしいので、それを聞きたいというところですが、やはり残念で仕方ないニュースです。
2017.11.29
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というわけで、土俵外の問題のほうが圧倒的に話題になり、土俵上の話題がかすんでしまった今年の九州場所ですが、日曜日に千秋楽でした。14日目にはもう優勝が決まっていましたが、千秋楽も盛り上がった内に終えることができました。 そんななか、優勝の白鵬関の優勝インタビューでの万歳三唱や、問題の渦中にある二人の力士の名を挙げて土俵に戻したい、といった部分が相当波紋を呼んでいます。否定的な意見も多いのですが、賛同する意見も少なくなく、問題の難しさを感じさせられます。同じく昨日横審の会合もあり、こちらも処分決定を示さずとこれからの捜査や調査を待って、でしょうが、早く白黒はっきりつけて土俵に集中したいですねえ。
2017.11.28
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というわけで、いまだ連日日馬富士関の暴行疑惑についての報道が大きく取り上げられている毎日ですが、実際に本場所が行われていて、優勝争いもなかなか面白い展開になっています。 て、その間に田子の浦部屋の横綱、大関が相次いで途中休場に追い込まれるなどさみしい展開もあり、白鵬関も待ったの抗議で1分以上土俵に戻らず、など水を差す展開もありましたが、その白鵬関が優勝回数40の大台に確実に近づいてますが、八角部屋の2人の力士が星の差ひとつでぴったりついていく、という面白い展開、は予想外でした。北勝富士関、隠岐の海関の二人には最後までいい相撲を見せてもらいたい、というところでしょう。 しかし、土俵外の話題があまりにもあんまりですから、いろんな人になぜか私に意見を求めてくる、なんてことがずっと続いています。確かに相撲を見るのは好きですが、決して裏の世界にも通じているわけではないのですがねえ。
2017.11.25
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というわけで、昨日の大相撲九州場所10日目、また休場者が出てしまいました。今回も横綱稀勢の里関が休場となんともさみしい展開です。 て、今場所も苦しい土俵が続く中で足首の復調が思わしくなく、腰痛も発症といいことなしでけがが続いて、です。春場所に左腕の大けがから始まってけがの部位をかばいながらの土俵で別の場所を痛め、そこをかばううちにさらに、と本当負のスパイラルです。先場所はそれを絶つべく全休して臨んだ今場所だけに本当残念という一言でしょうか。 これで気が付けば今場所も三横綱休場となってしまいました。せっかくの看板である4横綱、ですから早く全員がそろって土俵であいまみえるところを見たいですね。
2017.11.22
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というわけで、明日からいよいよ一年おさめの九州場所が始まります。初日、二日目の取組が発表され、いよいよ始まるという感じです。 て、今場所は先場所休場だった3人の横綱も戻ってきて4横綱が、と言われていたのですが、鶴竜関が結局けががよくならず今場所も休場とさみしい状態です。先日の巡業には帯同されていて、入場時に偶然握手してもらえた幸運があったので今場所は応援するぞ!と思っていただけに残念ですが、やはりけがを治していい相撲を見せるのも横綱の責務ですから、そこをしっかりと、でしょうか。 あと、けがといえば人気の宇良関。今場所幕じりで休場だと十両陥落は免れませんが、まだまだ若いですし、きっとまた幕内復帰してくれるでしょうから同じようにしっかり治してほしいですよね。などなど、まだ始まっていませんが、楽しみが多い場所、注目です。
2017.11.11
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というわけで、再来週から始まる大相撲九州場所の番付が発表されました。先場所一人横綱で逆転優勝を果たした日馬富士関が東の正横綱に、ですが、同じ部屋の兄弟子がうれしい帰り入幕です。 大相撲が好きな人なら知っているでしょうが、安美錦関が帰り入幕です。昨年アキレスけん断裂の大けが、十両陥落も1年半をかけてまた上に戻ってきました。39歳での帰り入幕は史上最年長だそうです。これはすごい、の一言でしょうか。 この安美錦関、本当「曲者」というのにぴったりな相撲を見せてくれます。毎日の取り組みを見ていて楽しみなのですが、大ベテランの技と若手の勢いとの対戦は場所前からもう楽しみです。あの貴乃花関を引退に追い込んだ力士ですし、一日も長い活躍を見たいですね。
2017.10.31
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というわけで、昨日は大相撲の巡業に行ってきました。岸和田市での開催ということを知りましたので、両親をご招待して、です。 て、去年もちょうど1年前に同じく巡業観戦に行っていましたが、2年続けて、となりました。昨日は4人の横綱が土俵入りを見せてくれまして、9月場所のさみしさを考えるとやはりいいものでした。 あと、大関陥落が決まっている照ノ富士関も稽古、取組ともに精力的にこなしていて、来場所の大関復帰に期待を持たせてくれましたし、いろいろと巡業が多すぎるとは言われる中ですが、楽しんできましたよ。
2017.10.22
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というわけで、昨日の大相撲秋場所12日目、優勝に目のある力士がことごとく負けてしまうという総崩れの状況でした。そのため、星の差に変化は出ませんでした。 て、3敗で追いかけている平幕の3人が続々と敗れてしまい、これで1敗で圧倒的有利になったはずの大関豪栄道関だったのですが、こちらも負けてしまって昨日の時点では星の差2つは変わらず残り3日に突入です。とにかく2つ勝てば優勝ですから大関圧倒的有利は変わりませんが、やはり自力でビシッと決めてほしいですよね。去年と同じ秋場所でまた賜杯を、というのがいよいよ大きく見えてきているだけに、大阪出身のご当地力士、応援していますから頑張ってほしいですね。
2017.09.22
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というわけで、大相撲秋場所も10日目の中盤戦を終え、いよいよ残り5日の終盤戦へと向かっていきます。休場者続出の大荒れの場所、主役にいるのは去年もこの秋場所で優勝をした大関です。 て、この大関、昨年も今年もこの秋場所を迎える際にはかど番、と決してほめられる状況ではない中で白星街道を走っています。昨日も勝ちまして9番、2敗の平幕も千代大龍関ひとりになってしまいまして、二回目の賜杯までの視界がずいぶんと明るくなってきました。今場所、本当に相撲内容がしり上がりですし、期待してもいいのかな、です。10月の巡業はご当地関西での巡業も多くありますからこちらで祝福できるような残りの場所にしてほしいね、と期待大ですね。
2017.09.20
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というわけで、大相撲秋場所は序盤の5日間を終えましたが、タイトルのとおり本当この先の展開が予想できない状態に、です。 て、勝ちっぱなしが平幕の阿武咲関ただ一人、という時点でもう、です。唯一出場している横綱日馬富士関も3連敗と気負いが大きすぎる展開ですし、かど番大関の照ノ富士関も4敗を喫するなど、残った上位陣も不安定そのもの。若手の台頭著しい場所、といえば聞こえはいいですが、本命不在のままこんな感じで中盤、終盤へ入っていく感じでしょうね。5年ぶりの平幕優勝も現実味を帯び始めているだけに、違う意味で目が離せなくなってきています。ぜひ楽しんでくださいませ。
2017.09.15
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というわけで、昨日の大相撲秋場所2日目、相次いでけがをした力士が出てしまいました。その中には優勝を期待されている力士、人気で土俵を沸かせている力士が、です。 まずは人気のある宇良関でした。一気に押し出されてしまいましたが、土俵際でひざを痛めてしまい、取組後土俵に帰ることができず、です。そのまま花道からは車いすに乗るほどでしたので、心配です。 そして初優勝を狙う高安関。玉鷲関との取組でしたが、やはりひざを痛めた形で土俵を降りた後に歩けなくなってしまい同じく車いす、でした。さらにこの取り組みに勝った玉鷲関も右足首を痛めてしまい、とけがばかりです。 どの力士も今日の出場が心配されます。もともと横綱三人が休場と大変な場所ですが、これ以上休場が出てしまうと、です。なんとか快方に向かってくれればいいのですが、どうなるやら。
2017.09.12
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というわけで、昨日大相撲秋場所の番付が発表されました。二場所連続優勝中の白鵬関が引き続き東の正横綱になり、三連覇、そして通算40回目の優勝を目指して、です。 て、やはり白鵬関の勢いを止める力士が出てくるのが何よりの楽しみ、というところでしょうか。先場所も2人の横綱が途中休場になってしまうなど、やはり上位の力士が休んでしまうとねえ、というところでしょうか。特に人気の稀勢の里関への期待も大きいでしょうが、それゆえけがを押してという部分もあるのは確かなところ。ここは本当けがをしっかり治してもらうほうが嬉しいのですが、このあたりも注目です。 もちろん、関脇以下の力士も楽しみな力士ばかり。もうすぐまた場所が始まるかと思うと楽しみです。この場所も目が離せませんよ。
2017.08.29
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