三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

2008.05.26
XML
  さよならを言うのは


  その先の光が
  見えなくなってしまうから

  時が流れることなく
  永遠に今が続けばいいのに

  大切なものは
  ひとつずつ
  わたしの手の中からこぼれていって


  わたしはまた
  ひとりぼっちで立っている

  寂しい思いは
  涙を流せばきっと忘れる

  でも
  あなたのことは
  ずっと忘れない

  人には出会いと別れがあって

  別れを知らずに
  いられる人なんて


  そう分かっていても

  別れのときは
  好きではありません

  できることなら


  あなたの行く先にある
  幸せを見届けたい

  さよならを言うのは
  あまりにも辛いので

  いつか再び
  どこかでもう一度
  めぐり会えますことを

  星に願いをかけて…


いつも温かいコメントをくださっていた方が、突然ブログをやめられました。
何度も何度も励まされて、勇気をいただいていたので、とっても寂しい思いをしています。

いつかまた、ご縁がありますことを…。
そして、たくさんの幸せが訪れますことを…心から…。 

ありがとうございました。  





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.05.26 16:19:35
コメント(12) | コメントを書く
[三日月の夜にはミルクティーを] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: