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質問1
私ところになかなか来てくれないような気がするんだけど、何してる?
Q:では、最初の質問にいきましょう。ママから、ママの近くになかなかきてくれない
ような気がするってお話があるんだけれど、トレくんさっき、おしいじゃんのところや
ママのところに行ったりしているって言ったよね。
A:うん、僕は色々と行ってるよ。一番多く行くのは、勿論ママのところだよ。
Q:どういう時に行っているのかな?
A:ママが疲れている時とかは、ママの側にジッと座っているよ。ママが悲しいときは、
僕はどうしたらいいかな・・・・と思いながら、ママの周りをウロウロしてた。
レナートが来る前は特にね。
でも、レナートが来てからは、ママは僕のことを思う時もあるけれど、現実的に
レナートのお世話をしなくてはならない時間が増えたから、気持ちがレナートに向いて
いる時間が多くなったよね。そういう時は黙ってママの近くで、ママとレナートを
見守っている。そしてレナートが昔の僕みたいな態度を取ったりして、ママが楽しそう
にしているのを見て、安心しながら僕も笑っているんだ!
ママが淋しくないように、彼が来てくれて本当によかったって思っているんだ!
Q:結構頻繁にママの側に行っているのかな?
A:うん、そりゃ勿論!
だってママはレナートと一緒にいる時も、トレだったらこうだったなぁとか、
トレのときはこんなことがあったなぁ・・・・と考えているよ。
ママの気持ちの引力僕に対してまだ強いから、僕はママの引力に引き寄せられるように
自然と近くに行くんだ。
勿論、決してそれは嫌なことじゃなく、むしろママが僕に対する愛を持ちながら、
レナートに対してもたくさんの愛を注いでいる姿を見て、凄く嬉しいと思っている。
ママの心の中が、彼のお蔭で早い段階で落ち着きを取り戻しているし、楽しい事が
たくさんあって、ママが元気になっているから、僕としては本当に安心出来るんだ。
Q:ミルキーちゃんがお空に昇っていった後、あなたとママは一緒にいましたよね。
その時と比べて今回のままの様子はどうですか?
A:ミルキーが旅立った後、ママは僕のお世話もしなくちゃいけないし、僕がいるから
頑張って気持ちを立て直さなきゃって思いながら、心の安定を取り戻そうとしていた。
ミルキーはママにとって娘でもあるけど、精神的な支柱のような存在だったんだ。
僕はママの息子だったから、僕を手放さないように守らなきゃいけないという気持ちが
強かったし、僕がいなくなってからその後、一緒に暮らす犬がいなくなってママの
心の穴を塞ぐには、急いで次の犬を迎える準備をさせなきゃいけなかった。
それがレナートだよ。
Q:要は、ミルキーちゃんがお空に昇っていった頃は、あなたがいたからまだ心の安定を
取り易かったけれど、あなたがお空に昇るときには安定が難しかったということかな?
A:うん、気持ちを安定させたり、一点に集中しているのを分散させたりするのに、
やっぱり自分の心が華やいだり、落ち着いたりする存在は必要でしょ。勿論時には
そういう存在がいない状況で乗り越えることも、ひとつのトレーニングだから、他に
一緒に暮らす動物がいない中で旅立つ事だってある。
でも、そうすることが本当に良いのかどうかというのを見極めてやっていかないと
いけないのもあるし、僕だって大切なママが心にバランスを崩して立ち直れないのを
見続けるのは辛いから、なるべく一つの学びとして次の明かりが見えるような指標を
示してから役目を終わらせるということは大切なんだ。
Q:確かにね・・・・ うちには猫が5匹いるでしょ。誰かが亡くなっても、彼らが
居てくれるからまだ心の穴は、塞ぎやすいと思うよ。勿論そうはいっても、大切な
仔達の誰が旅立っても辛さや苦しさは無くならないけど。
A:必要な流れだったんだよ。全てが。
僕という存在(息子)が居なくなるという事で、僕との愛を確かに感じ合えたと
いうのは、ママにとって本当に貴重な経験だったんだ。
勿論、それはミルキーとの間でもあった。そして僕という存在を失う苦しさを
味わいながらもそれを軽減する為にも、僕を感じさせる存在がママの近くに行く必要が
あったんだよ。
Q:あなたが旅立ってから、レナート君がやってくるまで1ケ月だったのよね。
このくらいの期間があく事に何か意味があったのかな?
A:勿論。ママが僕に対する心の整理をつけるために必要だったんだ。
もしすぐレナートが来てしまったら、ママは僕を忘れてしまっているような自分の行動
(レナート君をお世話することで、レナート君にかかりきりになり、トレジャー君への、
思いを馳せる時間が少なるなること)を振り返って、とても自己嫌悪を感じるように
なる。そうなってしまっては、僕やレナートとの関係が良いものではなくなってしまう。
自己嫌悪を感じてもらう為に、僕らは近くに行くわけではないんだ。
僕らはママの心をサポートする為、ママの喜びを作り上げるた為、それからママの
愛情を僕達が受け取る為、僕達が種別を超えても、愛のある関係を構築する為に関わり
合うんだよね。だからママの心の整理をする時間がひつようだったし、そして
レナートが来るという事で、僕がいなくなっても次の希望が見えている時間も本当に
大切だったんだ。
ママの意識が順調にシフトして事、それが僕とレナートの演出した出会いのタイムラグ
なんだよ。
Q:本当にいつもいつもあなた達の演出する世界は、私達には想定出来ない程、愛に
溢れていると感じます。もうひとつこの件で聞きたいのだけど、ママはレナート君が
あなたの生まれ変わりであるようにとの願いを持って受け入れたそうです。
魂のレベルであなたとレナート君の繋がりについて教えてもらえますか?
A:・・・・・・・・・(答えないのですが、何かニヤニヤしているような感じです)
Q:どうしました?今は言えないかな?
A:僕はレナートじゃない。レナートも僕じゃない。これは事実。
だけど僕の肉体の一部がレナートと繋がっている。遺伝子だって同じパターンの
部分がある。そして何より心が繋がっているよ。彼は僕の存在を知っている。
トレジャーだ!って、僕を見て理解している。何してんの~?なんて、あの仔は
聞いてくるよ。とても可愛いレナート。僕のような僕じゃない仔。ミルキーの魂・・・
Q:ミルキーちゃん?
A:そう。レナートはミルキー。ミルキーはレナート。
正確に言うと、ミルキーの一部がレナートだよ。ミルキーの全体はもっと大きい。
彼女の一部がレナートになった。ミルキーは狙っていた。この展開になるのを
計算していたのは、彼女を管理している存在。
勿論僕もその存在にコントロールされているし、アドバイスを受けている。
ミルキーがママのサポートをしたがっていた。だからそれを実現させる必要があった。
でも僕がいるから、ママは僕との生活を楽しむのに満足していたし、ミルキーの事も
思い出していたけど、僕がいるから・・・と他の犬を受け入れなかった。
だからミルキーを戻すために、僕が旅立つのも必要だし、レナートとして、ミルキーが
行くことも僕は判っていた。
Q:壮大なプラン・・・・・旅立つ前からあなたは判っていた?
A:うん、勿論。だってミルキーとも話し合っていたよ。
僕は僕でミルキーといつも協力して生きていたから、ママのサポートの為ならどんな
展開でも受け入れられるんだ。
あの時ママは僕を手放したくなかった。でも手放せるように心の準備をさせる必要が
あった。
それから手放した後に、僕に対する気持ちを整理しながら、次なる存在ができることで
ペットロスの状態を長引かせないようにする必要があった。希望を持たせることは
とても必要だった。
だから僕を感じる要素がレナートにはたくさんあるんだ。実際は僕ではなく、
ミルキーの一部だけどね
Q:ミルキーちゃんの一部という事は、ミルキーちゃんの全体ではないという事よね?
A:そうだよ
Q:彼女の残りの部分はどこへ?_
A:殆どのものはまだお空にいるよ。あとは部分的に必要であれば次の存在として、
ミルキーの一部が行くこともあるけど、どちらかという言うと、次は僕の番かもね・・・
これはまだ決まっていないけど!
Q:ねぇ、だからトレくん、さっき笑ったの?!
A:そうだよ。このことを言いたくて僕はうずうずしていたんだ!そしてこれを
ママが知ったらどんなに喜ぶか!!だから早く言いたかったけど、ママが喜んで
驚くのを見るのを楽しみに待っていたんだよ。
Q:してやられました・・・・笑。でもとても素晴らしい演出というか、本当に
嬉しい事ですね。ナイスハプニングです!
では、この質問の部分はもういいかしら?
A:はい、OKです!
最近、うすうす感じていたミルキーの生まれ変わり説
」と思うこと度々
今回、コミュニケーションをしてもらって、びっくりというより「やっぱり」って感じ![]()
動物さんの気持ち、考えを知ることで、また一歩近づいた感じ
まだこの後、質問は続く

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