ミルトレママのひとりごと

レナートに『お散歩』という言葉を教えてない

ミルキーもトレジャーも、『お散歩』が大好きだったから

乳母が起きないと顔を舐めて起こしたミルキー

乳母の顔の目の前で、ジッ～～とガン見して、念で乳母を起こしたトレジャー

レナートは

乳母が起きるまで、おとなしく待っているよ

『早く　早く』と催促をするわけでもない

じゃあ、お散歩は嫌いかというと、そういうわけではない

乳母が玄関に立つと

ドアが開くのを待っている

さぁ、行こうね

今朝も、暑かったね～～

カメラを用意する前に、ジャックラッセルのまーくんと会ってしまって

いきなり、ひとっ走りしちゃったから

もう舌出ちゃったよ

梅雨時とは思えないお天気

今日も、スズちゃんに交渉中

『ねぇ、僕と遊んでよ』

『私、早いわよ』

『いいよ～～僕だって早いもん』

『おっと、スズちゃん、ホントに早いや　逃げなきゃ』

『まだまだ、子供ね』

『ねぇねぇ、そのボール、僕にも貸してよ』

毎日会っているうちに、

ちょっとづつ距離が縮まっているような気がするのは乳母だけかな

８年前にも、よく似た光景があったことを思い出す・・・・・

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