ロードレースを見てみよう!



金曜日の夜に車に飛び乗り、横浜へ急ぎます。
バイクの師匠を拾いにいくのです。
このところ体調を崩したりして嫌なことがあった最中、 バイクを取られ、 デビル盆と正月 がいっぺんにきた来たような不運っぷりを発揮してしまっている師匠。
ずっと楽しみにしていた鈴鹿2&4にも渋る精神ダメージっぷり。行けば絶対に楽しい!って分かっているのに、やられているときってすべてに自信を無くします。
わかる、わかりますよ。
つらいんですよね。
つらいっすよね!
でもね、
君のダメージにかかわっている暇はないのだよ、ワトソン君っ(←超非道)
だって大ちゃんが来るんだもん!!(←超自己中)

「ん、わかった。じゃあ・・ヨーカドーまで買い物つきあってくださいよ。サインペン買いたいので。」
(超がっかりした面持ちで)
さすがに悪いと思ったのか、そこまでなら・・ってことで車の中に シットイン。
・・・
シートベルしといてね。
・・・
飼い主の読者の皆さんなら
落ち、
・・わかりましたよね?(にっこり)
つれていきましたよ。 鈴鹿に。(爆笑)

・・いや~。笑えます。
ほぼ実話ってとこがね!あはは!(←笑い事?)

海老名パーキングで宇川ファンのあっちゃんと合流し、
各パーキングを制覇しつつ鈴鹿へ。
名古屋でFUMIさんのお友達からチケットをいただきます。
ところでFUMIさん、
「彼女の言うことなら何でも考慮させてもらいますよ。」
ってお友達の方おっしゃっていたのですが、・・
メチャ弱みつかんでるんですか?(わくわく)
いや~。しかし鈴鹿って遠いですね~。
海老名パーキングに11時半にあつまったのに
8時半に着きました。(←おかしい・・)
2&4にぎわってます。
フリー走行を堪能したあと、宇川ファンを置いて(師匠とあっちゃん)
FUMIさんから借りたパドックパスでどきどきしつつパドックへ行ってみます。

パドックパスというのは私も初めてなんですが、
パドックの裏に入れるパスポートのことですね。
つまり、選手も移動するので、あえる確率100%、
サイン、写真を取れる可能性もかなりの高さになる夢のようなパスポートですね。

あ。早速宇川さん発見してしまいました。
世界一忙しいワークスライダーは今日も忙しそうにピットへ入っていきます。捕獲失敗。
あの、 ファンに対して限りなく親切な宇川さん にすら声がかけられないなんて飼い主に声がかけられるライダーさんがいるのかかなり心配になってきました・・(汗)
選手の方が忙しそうなので、ピットクルーのお仕事を激写しておきます。
裏から見れるなんて・・それだけでも大満足なんです。
今回は4輪(Fポン)もあります。4輪のレースを見るの初めてなんですが、
・・
4輪のパドックの方が豪華な気がするのは気のせいでしょうかね・・(汗)
4輪のブースに人が群がっています。ん?なんだろう・・
あ、近藤さんです(マッチですね)
選手より人気がある・・ちょっと シュールです(笑)
さて、大ちゃんいないし4輪のフリー走行が始まるし、そろそろ帰るかな~。
と思ったときに、目の前を通り過ぎた方が・・

あれ?
は、ハガノリだ~!!!!!
ヤマハのピットに歩いているのはWGP500で今年活躍している芳賀紀之選手ではないですか!
あの、 バイクから体はみ出てるはみ出てる!!ていう迫力のライディングをするハガノリです!(超怖そう)
歯イタでお休みしてしまったハガノリです!!(超痛そう)
カメラに向かって指を立ててしまうハガノリです!(超悪そう)
文章の名古屋弁(だと思う・・)がいい感じのハガノリです!(超上手い)


「・・・はがさん~。」
恐る恐る声をかけてみるとなんと! 振り返っちゃいました!(←予定外)
トレードマークの流線型のサングラスがこっちをみています。
トレードマークのピアスが光っています。
テレビで見るより華奢です。ジーンズの上下が上品でとてもよく似合ってます。

このときの飼い主の心境。
しまった・・超、怖そう・・(汗)
もしかして、超難関から声かけちゃったのでは??(滝汗)

やばいやばいやばい・・どうしようどうしようどうしよう・・待ってる待ってる、こ、こええええええ~!
「ササササインしてもらえますか・・・・?」 (声かけた事に後悔しちゃうほど死にそうな顔つき)
「あ、はい。」(あっさり)
あれ?
あのハガノリがサインしてます!
あの、ワイルドなハガノリが、あっさり! おかしい!(←なんか誤解している) けっこうあっさりです!よ、よし ここは何か聞いておこう!(←すぐ調子に乗る)
英語の上達の近道は、「イエス、ノーの後に一言付け加えること」って聞いたことがあります。
(←何を上達するつもりなんでしょう。)


ミ:「来年はスーパーバイクにいかれるんですよね?」(おそるおそる)
サインをすらすら書きながら、
ハ: 「格下げですわ。」(苦笑い)
そそそそそそ
ミ: 「そんなことないですってば!走り方すごくカッコ良いです!!あのライディング!!痺れました!」(←興奮)
ハガノリの肩をバシバシ叩きます。(←調子乗りすぎ)

ハガノリ叩かれながらも
ハ: 「ありがとう。」(にっこり)

き、気さくな人だ~!!ええ人だ~!!
さすがイギリスのスーパースター。握手はがっちりです。
握手をがっちりしてくれる人って素敵です。信頼感がありますね。
あれですね。怖い不良が捨て犬とじゃれていたのを見てしまった気分っす。(←超単純・笑)
いや~。ハガノリはいい人でした・・しみじみ・・
haganori


けいさんから写真をお借りしたので、ぼちぼちレポート書いちゃおうかな~
という気になっている飼い主です。
でも8時間耐久レースのレポートって8時間分??と考えめげてしまいました。
(早!)
という訳で今年の鈴鹿8時間耐久レースに行ったという結果を踏まえて、8時間耐久レースというものをつづってみました。



special thanks:kei,mori




photo by kei

行って参りました鈴鹿八耐!
「日本最大の2輪レース」といえば「鈴鹿八時間耐久レース」というくらい有名なロードレースらしいです。数年前まで知りませんでしたが・・(笑)
偉そうなことを言っていますが私がバイクに目覚めたのは去年。だからしてレースを見に行ったことも無かったんです。今年の八耐がレース観戦デビューなんですよ~!
なんせ去年の鈴鹿八耐は加藤さんと宇川さんのペアが優勝しているんです。行かない訳にはいかないでしょう!


鈴鹿八時間耐久レースというものを私の知識でまとめてみますね。

■とにかく暑い
もう、半端じゃないくらい暑いんです。日焼けが半端じゃないんです。夏真っ盛り!犬もばてる!って時を選んでやってるんじゃないか?という疑問が沸きます。
ライダーさんも交代時にはプールに入ったりして体を冷やすそうですよ。

今年はコカコーラが主催しているのですが、元とってるな~と思うくらい会場では水ものが売れています。コカコーラ製品しか売って無いからね。商売上手!

■お祭である
観戦というよりもお祭なかんじです。あまりの暑さにそう思ってしまうのかもしれません。花火もあがります。前夜祭で夜通し騒ぐのが恒例のようです。前夜祭には有名な歌手の方が来たりするそうです。
しかし、毎年前夜祭はしょぼくなる・・という噂が・・(笑)

ちなみに私は前夜祭には行きませんでした。
鈴鹿サーキットのオートキャンプ場で原田哲也ファンに囲まれていました。(笑)
バーベキューなどをごちそうになりました。みんな優しかったですよ。
某M氏:「ダイジローファン?けっ」って言われましたがね・・
とても楽しかったのでした。キャンプってあまりしたことがなかったし。
また呼んでください。ぺこり。

■!!!!ノビーさんに会える!!!!
キャンプにWGP125ccに参戦中のノビー上田選手がいらっしゃったのです!!
わぁぁぁぁ~!!ノビーさんだ~!どうやら、キャンプのメンバーと仲良しらしく、一緒にご飯を召し上がっていらっしゃいました。・・夢のよう・・

八耐の前のドイツGPで怪我をしてしまい、足にギプスをはめていました。・・痛々しいです。それでもファンには優しい・・ジーン。感激。

どうやら、ノビーさんはサイトのOFF会に出席なさったようでした。ノビーさんのサイトはすごく大きくて、楽しいのです。実は良く見に行ってます。(笑)
各レースごとにノビーさん自身が今回はこんなことに苦労した・・など語ってくれます。ノビーさんの鋭い感性と熱い語りが絶品な訳です!ぜひ一度行ってみてください!
ノビーさんのサイト[NOBBY WORLD]へGO!

某Mさん、皆さん本当にありがとうございます~!

■タイムアタックは一回!
決勝前日の予選はタイムアタックが一回のみなんです。普段のレースでは決められた時間内になんどか走って1番速いタイムが自分のタイムになる訳ですが、八耐ではスペシャルステージといいまして、一回きり。しかもライダーさんが自分で選んだ曲 がんがん かけながらのアタックです。
タイムもさることながら、ライダーさんがどんな曲を選んだかも気になるところです。

今年は「仮面ライダー」の曲を使っている人もいました。文字通り、ライダーですからね・・
大ちゃんがかけた曲はなんだか分かりません。分かった人がいたら教えて下さい。


photo by kei

■耐久レースだから、長い!
走る方も8時間ですが、見るほうも8時間。長いです。お気に入りのライダーさんを長く見られるというメリットもありますが、集中が切れるというデメリットも。
みなさん、レースを見ているだけでは無く、プールにはいったり、他のアトラクションを見たりします。不謹慎?いいんです。お祭ですから。

私はしっかり8時間見ました!・・ごめんなさい、かなりコックリコックリしてました。(笑)バイクの起こす風で目が乾いて眠くなるんですよ。(言い訳)

■珍しいコンビ、トリプルが見られる
8時間を一人で走る訳ではありません。
いや、走ってもいいんでしょうが・・死ぬんじゃないかな・・?

去年までは正ライダー2人のペアに補欠1人という組み合わせでしたが今年から正ライダー3人制になりました。
2人で走っても3人で走ってもいいんですね。
けれど、直前になって3人制になったので3人で走ったのはSUZUKIだけでした。

普段はライバルとして戦っているけれども、同じチームになったりして珍しい組み合わせが楽しいのです。

ちなみにKato74さんは宇川さん(WGP500cc)と玉田さん(全日本SKクラス)とのコンビ。玉田さんは走りませんでした。
宇川さんは八耐3連覇しています。熱い男は暑い時に勝つのかな~?
玉田さんは大ちゃん(Kato74さん)と大の仲良し。楽しそうでした。

■いつもと違うツナギにマシン
マシンのカラーリングやツナギが8耐仕様になったりします。
日本最大のレースなのでスポンサーさんも沢山つくのでしょうか・・?

お気に入りのライダーさんのいつもと違ういで立ちに「似合う!」「似合わない!」と言い合えます。
ちなみにKato74さんはCABINカラーという赤いツナギに赤いマシンに乗りこみます。密かにいつものテレフォニカカラーより似合ってると思います。(あ)
も一つちなみにロッシはCABINカラー似合わないと思います・・。

■マシンが市販車ベース(スーパーバイク)
普段、WGPなどに走っているバイクは市販されていません。メーカーさんが開発しているのでほとんどフルオーダーのバイクです。億単位という話。

八耐で使われるバイクは市販車をベースに改造をほどこしたバイクです。なので見なれたバイクが走るのが楽しいのです。もちろん改造してあるので厳密には市販車とは違うのですが・・各チームでどのように改造したのか、その改造がカッコイイかなどが楽しめるポイントです。


photo by kei

■チームが多い!
参加チームが多いんです。50チームくらいはいるでしょうか。ということは常時50人がコース上にいるということなのでとにかくパスシーンが多い。エキサイティングなんですよ。

行ってみて分かったのですが、一位になっても周回遅れが沢山いるので、独走状態があまりないんです。八耐に強い人というのは周回遅れの処理が上手い人でもあるのだな~と痛感しました。

■人によってだけど、ライダーさんが色々する。
八耐は1年に一回しかないということで、ライダーさんも気合が入ります。
例えば、Kato74さんはライダーチェンジするたびにカラーリングの違うメットをかぶっていました。他にも八耐仕様のメットを作る人は多いようですよ。
後、髪を染めてみたり、日焼けしてみたり・・まあ、ライダーさんも楽しみにしているということで。

■ガソリンチャージが見られる
F1などでよく見られるガスチャージがあります。ピットに戻ってきて、ガソリンを注ぎ足すわけですね。だいたい同時にライダーチェンジが行われます。そこで順位の変動が起こるのです。メカニックさん達の腕の見せ所です。レース上では1秒の差を詰めるのはとても大変ですが、ピット作業で1秒を縮めることができれば、逆転も可能!なのです。
チームワークが楽しめます。

今年の八耐ではスズキのピット作業がダントツ!!チームワークが勝利を呼び寄せたようです。

私は、普段のロードレースでは見られない光景なのでガスチャージャー(ガソリンを入れるパイプみたいなもの)などは写真をバシバシ撮りました。帰ってきて写真を現像したら、全部駄目になってました・・(涙)

■転倒しても壊れても再スタート!
八時間もある訳です。転倒してマシンが壊れてもピットに帰って、なおしてまた走り出せるのです。メカニックさんの腕の見せ所その②です。元通りにする作業が本当に早い。ため息ものです。

今年はKawasakiのチームが不運続きでしたが、転倒してもマフラーから火がでてもなおしてなおして走りつづけたのは感動しました・・


photo by kei

■ライトオン!
八時間も走るので夜間走行があるのです。ロードレースのバイクは転んだ時に破片が飛び散って撒き散らされるのを防ぐため、サイドミラーや、ライトなどがありません。
八耐ではナイトセッションと呼ばれる夜間走行がありますのでライトがマシンについているのですね。8耐カウルと呼ばれるものです。それがまたかっちょいいんですよ。


■とにかく表彰式が盛りあがる
8耐と言えば表彰式!と一節では囁かれるくらい盛りあがります。何故かというと、表彰台の前まで入って行けるからです。表彰台というのはピットのあたりにあるので普段観客は入れません。しかし、八耐のときばかりは観客席のゲートが開いてコース場に入って来れるのです。
表彰台の真下で優勝したコンビのコールがかかります。今年は「ロッシ」「ロッシ」「コーリン」「コーリン」でしたね。
(WGP500ccのロッシとWSBのコーリン・エドワーズ、鎌田さんのチームが優勝しました。)

■運が良ければ!!
表彰式でライダーさんが「つなぎ投げ込み」をすることがあります。1番確率が高いのが宇川さん(笑)着ていたつなぎを観客に投げちゃうのです!
今年も優勝したコーリン・エドワーズと2位のバロス、岡田さんがつなぎを投げ込んでいました。3位の梁選手もグローブを投げてくれました。
ロッシはシャツを。みんな真っ裸。いやだな、もちろんパンツは、はいてます。

本当はつなぎを投げ込むと怒られるそうですよ。つなぎメーカーさんがどんな風に消耗したか(?)などを調べるからだそうです。まあ、1年にいっぺんってことで!
しかし、貰った人はどうするんでしょうね・・?着るの?

■最後の締めくくりは花火
優勝者がカウントダウンで花火のスイッチを押します。その様子はさながら結婚式の新郎新婦のケーキ入刀のようだと思ったのは私だけでしょうか。
花火でおしまい。粋です。花火を見ながら帰るんですね。花火の明かりでコースがぼんやり見えるさまは言葉に言い尽くせないものがありました・・。

しかし、花火は派手でした。花火にそんなにお金かけるなら前夜祭に・・むにゃむにゃ・・

■来年もいきたい!
という訳でどうしても来年も行きたくなるんですね~~。
来年こそは!Kato74さんの優勝がみたいです。

あ、結果を忘れてました。

結果
優勝:バレンティーノ・ロッシ、コーリンエドワーズ、鎌田さん(CABIN HONDA)
2位:岡田さん、バロスっち、伊藤さん(CABIN HONDA)
3位:梁さん、加賀山さん、渡辺さん(SUZUKI)

加藤さん、宇川さん、玉田さんペアは4位でした・・残念。




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