楽しい南の島

無謀な豚吉・食事編

『無謀な豚吉・食事編』

目指すレストランは海岸沿いなので、パンタイ・クタ通りを右に曲がる。。

「犬がねてるよ~!」
歩道の真中を陣取って、縞模様の犬が昼寝をしている。
「トラみたいだねぇ。」
茶色と黒のトラ模様。大きな身体。
こんな犬は、生まれて初めて見て、驚いた!

道の両側に、雑貨屋や洋服屋が軒を連ねている。
犬は寝ている。人は座っている。のんびりした通りだね~。

お店の軒先に、お菓子がのれんみたいにぶら下がっていたり、
ガラスケースの中に、不思議な薬の箱が並んでいたりして、
見ているだけですごく面白い。

現在のハードロックホテルの辺りに、OGが集まるレストランがあって
そこで昼ご飯を食べようと、テクテク歩いて行ったのです。

「おお!壁が無いぞ!」
そのお店は、柱と屋根で出来ていた。
クタビーチが目の前に広がって、なんて綺麗な景色なんだろう!

美しい景色とは裏腹な、海からの湿った暑い風の中
ゆっくりと食事を楽しむことにした。

ミー・ゴーレンを頼む。
目玉焼きがのっていて、とってもおいしかった。
付合わせに、おいしそうなスターフルーツやトマトがたくさん。

そこで、頭をよぎるガイドさんの話。

「生のフルーツは食べてはいけません。」
みんなで残す。モッタイナイナァ。

ジュースの氷も恐いんだって。だから飲み物は水。
「アクア、プリーズ。」

ペットボトルのアクアばっかり飲んでいた。

ところが、豚吉はそんなアドバイスは何処吹く風。
「そんなの、平気平気。」
スターフルーツもトマトも、バリバリと平らげる。

「ジュースの方が美味しそうだもん。」
氷入りジュースをゴクゴクと飲み干す。
ついでに氷もガリガリかじる。

おいおい…。

それにしても、暑いなぁ。へたばりそう。
「さ~て、クタ界隈で買い物をしよう!」
とお店を出た。


バリの人々、午後の過ごし方



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