みにまきの徒然日記

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入院生活でのストレス


日々身体がだるくなって、起きていられない。
そんな時、同部屋の方々は妙に元気でねぇ...
うるさくてうるさくて。
病気がまったく違うので、元気なんだわね。
病院も...まったく違う病気の人を同部屋にするのはどうなのよ?

その部屋に入ったのが早かったので窓側のベッドを使っていたのですが。
私は昼間も寝ていることが多いのでベッドの周りにカーテンを引いていることが多かった。
寝ているのを見られたくないという気持ちだったのね...
隣の人は暗くなってしまって申し訳ないと思うけど。
だけどおばーちゃんたちじゃないんだから。
寝姿を不特定多数の人に見せたくない。
それに、入院中にどんどん体重が落ちて激痩せしてたから。
そんな姿も見せたくなかった...

けどね。
運の悪いことに隣の入院患者は。
以前その病院に勤めていた人らしく。
病院関係者が入れ替わり立ち代り来るわけよ。
で、カーテンを閉めて寝ている私のことを悪し様に言ってくれるわけよね。
寝ていても大きな声で話してるから目が覚めてしまうわけよ。

なんて病院なんだろうって思った。
入院することで仕事のストレスからは開放されたけど。
病院関係者からのストレスがあるなんてね。
入院患者にはそれぞれの事情があるじゃない...

そんな毎日はその人が退院するまで続いたの。
その間肝機能は悪化し続け、血小板は5万あたりをうろうろと。
ストレス...どこにいても受けてしまうものなのでした。


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