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カンティーユ・ヴィクトリアンペンダント(3)からの続きです。受け取った日にも画像を載せましたが、できあがりました~ヴィクトリアンのセット!!・・・って画像の追加、これだけですみませんなんかデジカメの調子よくなくて…でも大丈夫!カンティーユさんのブログの方に綺麗な画像がしっかりアップされました!(笑)詳細はこちらへ ←おい使いたい細めのオメガチェーンが通るように、腰の高さを調整してもらって少し高めになってしまったのですが、コロコロすることなくつけられていますチェーンはもう閉店してしまったhifumiさんのもの。日記も書いてるけど、容量確保のため画像いくつか消しちゃってるなぁ。カンティーユさんのブログに載ってる着画で使っているのがそのオメガチェーンです。ダイヤを囲むヴィクトリアンがキラキラして、一体化して見えます。ペンダントは0.7ctですが、ペアシェイプで縦が8mmぐらいあるので1.27ctのラウンド(7mmぐらい)とのバランスもちょうどよいです。リングとセットにするとホントに豪華。でもペンダントだけだと普段にも使いやすそうそうそう、2wayにもなるのですよ雫型と、その反対の風船のような盾のような向きで使えます。バチカンをつけなくて2wayにして正解です。せっかくなら色々楽しみたいですものねそういえば私、セットジュエリーって持っていなくて、初めての完全なセットかも。(似た雰囲気でセットっぽくなってるのはあるけど)もう感動です。ここはもうピアスまで揃えてしまいたいっいや、当分無理ですけどねでも、ヴィクトリアンのこういうペンダントって今までなんでなかったんでしょう。ラウンドの空枠があるといいのに。0.1ctぐらいのダイヤでも、グルっと囲うと豪華になりますよね。カンティーユさんのブログにもありますが、これから新作が出るようです。選択肢が増えることに期待~~カンティーユさん、素敵に仕上げていただいてありがとうございました!大切にしますね♪
2013.10.12
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カンティーユ・ヴィクトリアンペンダント(2)からの続きです。後ろ側のチェーンを通す部分の調整ができたので見てきました。(もうだいぶ前なのですが) ちょっと腰高(っていうのか?)かな~とは思いますが、通したいチェーンがあるのでギリギリを狙って大きめにしてもらっています。今回はとりあえずこれだけ~
2013.07.26
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カンティーユ・ヴィクトリアンペンダント(1)からの続きです。ワックスができたとのご連絡いただいたので、先週見てきました。携帯画像でピンボケですが… こんな感じで。↑ドリアンやパイナップルみたい?実際ルースを乗せてみました。後ろ側を撮ってないのですが、まだチェーンが通る幅に調整されていないので通したいチェーンの幅に合わせていただき、もう一度確認することになりました。胸にあててサイズ感も確かめました。意外と小ぶりなので、ヴィクトリアンのバチカンはつけなくてよかったかも。つけるなら、もう少し小さめのバチカンかな。ヴィクトリアンのバチカンを付けるなら、もう少しボリュームのある枠で例えば、やっぱりスワローテールなどがよかったと思います。前回も載せましたが、こちらが完成予想。
2013.07.10
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久々に、ちゃんと(?)オーダーレポ。いや、ちゃんとじゃないかもしれませんがとりあえず自分の覚書。「考え中のこと」は、ダラダラ書いていたんですが…すでに5月のセール期間にオーダーしてきました。手持ちの最後の大粒ルース。ペアシェイプの0.7ctヴィクトリアンリングとおそろいのペンダントにしたいと思いました。きっかけは、カンティーユさんのHPで見たペントップ。ヴィクトリアンのバチカンがあるのね~と言うことに気づいたから。シンプルな石座にこのバチカンを付けてもらえば、おそろいになるじゃーんということで問い合わせ。石座は、ミュージアムにあるアイビーとか、花籠とかで考えていました。で、いざお店に行ってデザイナーの先生にみてもらったところ・・・せっかくの大粒だから、シンプル石座じゃなくてこんなのがよくない?とご提案いただいて。お店のHPではこちらになります → 更に…いやいや、それともいっそ、ぐるっとヴィクトリアンで巻いちゃうってことになって。え~!それもありなんですか!?じゃあ俄然それがいいんですが…・・・とこれを聞いて、一番上の「考え中のこと」に至ったわけです。つまり、バチカンをつけるのか、バチカンなしにして2wayにするのか。これは、迷いに迷って考えた結果、2wayにすることにしました。理由は、合成画像(←お手数をおかけしました)で出来上がり予想画像を見せてもらって、これなら2wayにしたいな…と思ったから。 ←いただいた画像。少し小さくしました。それに、どうしてもバチカンつけたくなったら、またあとで付けられるもんね!これがカンティーユさんの良いところ。そうそう、リングはYGベースのWGより線だったのですが今回はYGベースのPtより線にしました。地金高でWGとPtにあまり差がなかったので…ちょっとお試し的にPtにしました。カンティーユさんのPtって初めてなんです。ちなみに、コンビのヴィクトリアンでペンダントってカンティーユさんでも初めてらしいです。ちょっとうれしい~~尚、次はワックスの段階でまた見に行かせてもらう予定です。
2013.06.12
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今年のオーダーのレポは今年のうちに…ということで、黒豆煮ながらフローライトインクォーツとアウィンのペントップ(3)からの続きです。完成レポになります。届いたペントップ、天気がよいので画像を撮りました。 Hifumiさんのチェーンをつけて。 少しアップで。 肌色にのせるとこんな感じ。薔薇から落ちた水滴(フローライト)がクォーツの中を通って蒼の雫になった。そんな私のイメージにぴったりです。まだ薔薇がピカピカですが、10Kなので少し落ち着いた色になってくれればアンティーク調になっていいなぁと思っています。バチカンはこちらと同じ薔薇です。裏側はこんな風になっています。通し穴は少し小さめなのですが、3mmのプチプチクリスタルはすんなり通ります。あまり大きくしても座りが悪くなりそうなので、このサイズにしました。以前カンティーユさの空枠で作っていただいたアウィンのリングと並べて。ちょっとデザインは違いますが、カンティーユさんテイストでのアウィンセットが完成。日光が当たって少しアウィンの色が薄めに写っていますが、どちらもトップカラーに近い蒼だと思います。ペントップに使ったものは直輸入価格のルース屋さんで購入したSクラスのカラーのルースです。着画です。チェーン長さは50cmぐらいにしています。タートルだとこのくらいのバランスがよいです。PGのチェーンでも勿論よく合いました。トップが大きいので、短くするならチョーカー気味がよいかも。アウィンの蒼が意外と黒に映えます。インデックスにこのあたりのリングを着けたら、お揃い感が増すかしら。 カンティーユさんでペントップをオーダーしたのは初めてですが、本当に世界に一つの素敵なペンダントトップになりました。ありがとうございました
2011.12.30
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フローライトインクォーツとアウィンのペントップ(2)からの続きです。すみません、自分自身も随分前のことすぎて忘れちゃっている部分もあるのですが前回のレポで、ワックスで葉っぱやパーツを繋ぐ位置を確認すると言っていました。ただ、夏には体調不良だったため、結局お店には伺えず、画像を送ってもらってのチェックになりましたお送りいただいたのはワックスではなくキャストの画像です。 空枠の全体像です。 こちらにルースをそれぞれのせると… このようになりました。ちなみにこの時点ではクオーツが私の希望の逆に向いているので(置いてあるだけですが)、そこは再確認させていただきました。葉っぱのバランスもお店で見せていただいた通りなのですが、これで問題ないかなと思いました。それぞれのパーツの接続部分のアップです。 アウィンの石座の接続部分と… 薔薇とクオーツの石座の接続部分位置、バランス共に問題ないです尚、カンティーユさんのブログでご紹介されているように葉っぱに雫っぽくメレをのせることも考えたのですが、今回はこのままでいくことにしました。バチカンの大きさは画像にはないのですが、あまり大きすぎてもバランスが悪いと思ったので、お店で見せていただいた通りのものにしていただくことにして特に希望はいいませんでした。本当に時間が経ってしまっていて、すぐにレポするよりも貧相なレポですしかも画像チェックの頃(7月末ぐらい)はもうかなりグロッキーで、記憶がありませんごめんなさい。これはサポーターのお品じゃないから許してね次回、完成品(すでに手元にあり)のレポで終わりの予定です
2011.11.09
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血赤珊瑚の勿忘草リング(2)からの続きです今回は出来上がったリングのレポです。ヴィクトリアンリングが届いてから2週間くらい?だったかな?で届きました。それより早くできていたのですが、もう1点のペントップと一緒に送ってもらうため、待ってもらっていました。あ、ちなみにお盆くらいだったので、悪阻ピークで受け取りに行けなくて配送にしました届いたリングはこちら~~↑この画像の血赤珊瑚が一番実物に近く写りました。アートコーラル銀座さんでこの空枠用に探していただいた、カラーグレード5の濃い血赤です。こちらの空枠のYGバージョン価格改定前の価格は税抜40000円(税込42000円)です。ミルグレーンを先彫りから手彫りに変更したのでプラス8000円で、割引前の税抜価格が48000円です。セールだったのでその税抜価格から20%引き、更にその割引価格から会員割引10%引きだったかな?だから加工費は税込で36288円でした。尚、セール中はポイントは付きません。ポイントの利用はできました。2011年10月現在の空枠[10KPG(YG),ミルグレーン先彫り]は52500円(税込)です。さてさて、グルッと画像を撮ってみました。自然光でお天気がよかったので、ちょっと珊瑚は明るめです。 正面。やはりカボションが似合う! サイド。松葉菊の石座。 後ろ側までミルグレーンくっきり。 百合の紋章みたいな透かし。本当にカボションに良く合うデザインで、血赤珊瑚にもピッタリでした。画像には上手く写りませんが血赤も透明感があるので、なんともプルンとした感じです。もちろんカボション以外のルースもカットによっては大丈夫のようですし、カボションでも角ばったものは無理な場合もあるそうです(商品ページ参照)。ラウンドも大丈夫(ワックス加工が入ると思いますが)みたいです。ルースサイズは8×6mmなので、普段使いにもちょうどよいです。インデックスと中指の着画です。少し太めのリングなので、人差し指はにくっとなりやすいとのことで、初めて13号にしてみたのですが、ちょっと激痩せしてしまったのでぐーるぐるこれは産後戻ると思うのでOKです珊瑚だけに、無事出産して産後の肥立ちが良いように、お守りリングにします
2011.10.29
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CANNETILLEさんのサポーターの日記、完結編です。カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記はコチラへ。とうとう最終レポです。サポーター企画でオーダーしたダイヤのヴィクトリアンリングが完成しました。このレポ11で、初めてカスタムオーダーさせていただいた感想を書いて、レポートの完結とさせていただきます。まず、今回カスタムオーダーしたリングの詳細は以下の通りです。 センター:ダイヤモンド [1.272ct, under N(very light brown), SI1, good]リング :ヴィクトリアン (No.0353ベース, 地金18KYG, 縒り線18KWG,手彫りハツリ)石座 :ミルククラウン (地金18KYG, 爪先端のシャカ玉なし加工)↑型番や地金は違いますが太さは同じかな。 私のはメレなしでシャカ玉の脇に手彫りでハツリを入れてキラキラさせています。あと、価格をレポート中に書いていなかったので参考までに書いておきます。地金高騰による価格改定があったので、現在価格をメインに記載します。 現在価格(2011年10月) オーダー時(2010年2月)リング :¥120,000 ¥100,000石座 :¥ 19,000 ¥ 14,000組立代 :¥ 10,000 ¥ 10,000---------------------------------------------合計 :¥149,000 ¥124,000会員割引後:¥134,100 ¥111,600税込 :¥140,805 ¥117,180会員割引は10%OFFです。お誕生月とその次の月は更に10%OFFです。お支払額(税抜き)に対しては会員ポイント5%もつきますので、消費税はマルッと返ってくる感じでしょうか(ポイント利用は次回になります)。尚、オーダー当初は、石座はミルククラウンではなく6本爪で見積もってもらっていましたが、ミルククラウンにしても価格の変更はありませんでした。ミルククラウンの爪の先端のシャカ玉を取る加工は、この程度なら金額アップなしでOKだそうです。サポーター企画を知る前に第一候補だった空枠の見積りが¥123,000(税込)だったので、オーダー時にはなんとか私の予算内でしたオーダー当時は3000円台だった地金価格が、その後高騰し、一時は5000円を超えたので、ちょっと値上がりしちゃいましたねさて、次にオーダーが完了しての感想ですオーダー決定時(レポ1~レポ5)にも逐次感想を書いてはいるのですが、再度まとめとして書き出します。店舗に行って良かった点・思いついたことを直ぐ聞いて、見積りもすぐ出してもらえるので相談が早く進む →デザイナーのタカオさんをはじめ、服部さん、小林さん、 皆さんが一緒になって考えて下さいます。・同デザインのリング幅違いのものや、地金違いのもののが見られる →HPには掲載されていないデザインや幅、地金違いなどがたくさんあります。 特にヴィクトリアンリングは幅の種類も地金のコンビネーションも たくさんあるので、自分に合った幅のものを選ぶなら、店舗に行くのがお奨めです。・空枠や石座、リング等に持ち込んだルースを載せて見ることができるので、 イメージが分かりやすい →ルース画像と空枠等の画像を合わせて、出来上がり予想合成画像を 作成してくださるのも嬉しいですね。・リングの場合、実際に嵌めて大きさ、サイズ等を確認できる →思っていた自分のサイズが違ったりしました(レポ4参照) 幅広リングは普段と違うサイズになる人が多いでしょうから、 できれば実際に合わせたいですね。 サポーターじゃなくても、何度でも納得いくまで途中で確認できると思います。・ペントップの場合、身体、顔、首周りとのバランスを見ることができる →今回はリングでしたが、別件でペントップをお願いしました。 バチカンが小さいものが多いので、実際使いたいネックレスを持っていって 通してみたりするのもいいかもしれません。店舗にて困ったこと・素敵なものが多すぎてデザインはひたすら迷う →しっかりしたイメージが出来ていればそこまで迷わないかもしれませんが、 色々合わせていると目移りはします・新作や新入荷のルースなどを見せられて物欲が湧き上がる →理性で抑えましょう残念なこと・キャストが出来上がる予定日、完成予定日など打ち合わせ時に提示されますが、 あくまで予定日とはいえ、2~3週間遅れになる場合は連絡が欲しい →震災後のセールでお忙しいのだな~と思い、急いでもなかったので 催促はしなかったのですが、さすがに2週間(人によっては数日?)過ぎると 「進行具合はどうなってるんだろう…」と気になります。 予定日を過ぎそうなら「遅れます!」と早めに連絡があるとユーザーとしては安心です♪ 場合によっては、連絡がないことで怒っちゃうお客さんもいらっしゃるでしょうから もったいな~いと思います。 (生意気いってスミマセン。私自身、納期に超厳格な仕事をしているもので)・値段が上がった~~ →いや、仕方ないんですけどね…以上が感想になります。最後に…サポーターにしていただいて、とっても楽しかったです。頻繁に伺って打合せをするのも、通常はここまで確認しないという途中経過まで見せていただけたのは、とても勉強になりました。他のサポータのナナイロさん、美沙希さんのリングもとても素敵で(美沙希さんはまだ完成前ですが)、奇しくも皆ダイヤではあるもののそれぞれの希望やルースの個性が生かされて、こんなに出来上がりが違うんだなと感激しています。ナナイロさんのリングは、1本はもちろん、重ね付けで遊べる大人な上質リングで溜息がでました。ピラミッド彫りのベースリング、いつかは欲しいなと思わされました。美沙希さんのはこれからですが、ミルキーでアンティークっぽいカットのダイヤの周りを、スリーカラーを効果的に使ったデザインが私には思いつかないものだわ~~と感心。こんなリングをオーダーしてくれる旦那様が欲しい…お二人のブログはアメブロ会員じゃないとコメントできないみたいなので、ここで発散さて、レポートを初めて半年以上経ってしまいましたが、これでサポーターとしてのレポートを終わりにいたします。以前から少しご紹介している、春のセール時にお願いした他のオーダーについてはまた後日続きを書きますね今まで読んでくださった皆さま、長らくお付き合いいただきありがとうございました。これでカンティーユさんでのオーダーに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。カンティーユの皆さん、私事でレポート完成が遅くなって申し訳ありませんでした。そして素敵なリングをありがとうございました。一生大切にします。 さより2256
2011.10.21
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個人的な事情(悪阻による体調不良)でかなり間があいてしまいましたが、CANNETILLEさんのサポーターの日記です。お待たせして申し訳ありませんでした。カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記はコチラへ。前回のレポ(オーダーレポ9)にも追記しましたが、完成前、ルースを載せる前にもう一度確認しようと思ったのですが、体調不良のため店舗に伺えそうになかったので完成させてもらうことにしました。受け取りも体調がよければお店に行こうと思ったのですが、これも叶わなそうだったので、完成品を送ってもらうことに。そして完成したヴィクトリアンリングが7月下旬に届きました。 正面 斜め尚、今回アップする画像は取り急ぎ撮ったのでいつもに増してイマイチかもしれないのです(汗)ごめんなさい。箱を開けて感動!体調不良も一瞬忘れるくらいセットされたダイヤがキラキラそしてダイヤの両脇には完成したより線がキラキラそして着画。自然光に照らされてキラリ。何度も試着を重ねたので、マリッジとのバランスもばっちりです大粒ダイヤのソリテールだから、皆さんがエンゲージを嵌めるような機会につけようと思っていたのですが(←私はエンゲージ持ってないのでその代わりに)、意外とちょっとしたお出かけにも着けられそうです。思ったより引っ掛かりとか、悪目立ちしすぎるとかがないです。 悪阻で痩せすぎて更に骨っぽい手になっちゃって、サイズがゆるいですが…ま、サイズは産後戻るでしょうしっくりくるのは地金がイエローゴールドだからかな。私には肌なじみが良い感じ。ベリーライトブラウンのダイヤの輝きも落ち着いていています。でも着けているとほとんど色味を感じないです石座も、ミルククラウンベースなので6本爪のように帯がなく横顔スッキリ。ミルククラウンにはある爪のシャカ玉がないので可愛さは控えめ。アームはアンティーク調。撚り線とハツリがキラキラなんとも理想的なリングに仕上がりました。 内甲丸で指なじみ好し既存のデザインから選ぶカスタムオーダーとはいえ、フルオーダーした気分の出来栄えです。これは、そもそものカンティーユさんのデザインが凝っていて、私にのツボにピッタリおかげでしょうね やはり撚り線が美しいさて、今回が完成レポートですが、最後に「まとめ」をあと1回書いてサポーターのレポを完了したいと思います。価格とか書いていなかったですし。サポーターの感想とあわせて書きたいと思います。
2011.10.10
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CANNETILLEさんのサポーターの日記です。カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記はコチラへ。前回のレポ(オーダーレポ8)の時は、リングは型から出てきたばかりの粗い表面状態で、縒り線がはられる前の状態でした。 ←前回まではこんなマットな感じせっかくのサポーター企画なので、縒り線をはっている途中の状態などもレポしては?ということで、今回、その途中段階で呼んでいただきました。(通常のオーダー時にはこの段階の確認はないと思います。もちろん、希望すれば見せていただけると思いますが)さて、今回はどのようになっていたかというと…↑まだまだ粗めですが、前回より少し磨かれてピカピカしていました。ちなみにまだ石座は留まっていません。この画像でも分かりますが、縒り線が石座近くだけ張られています。縒り線部分に寄ってみましょう。ルーペをお借りして拡大して撮りました↑リングのアームには溝を彫って、そこに縒り線をはります。ほぼ中央は縒り線が×に張られて完成しています。完成した×左は/の方向だけはられている状態です。残りの\を張るために、/の真ん中には溝が切ってあります。これで×の中心が重なってもモコッとなりません。続いて少しずらして、石座をのせる部分の拡大画像です↑リングの石座が載る部分は、すでに少し掘り下げられています。縒り線は石座を挟むように、そして石座を載せたときに美しく見えるようにギリギリまで張ってありますが、石座を載せたときに邪魔になる部分は削ってあります。職人さんが縒り線を張る溝を整えるのに使うヤスリを見せていただきました。柄に0.6と書かれていたので0.6mmの歯かな。一枚だけ撮った刃先の画像はピンボケでしたデジカメのプレビューでは結構撮れてると思ったんだけど。でも一応載せておきます。リングに石座とダイヤを載せてみたところもパチリ爪の先はもっと細くなるそうです。だいぶ完成形が見えてきたかな?尚、ベースリングに近いものの画像はこちら。リング幅やメレダイヤの有無など細かい点は少し違います。 さて、最後はやはり試着。内側が前回より磨かれていて、より指通りがよくなっていました。このサイズで大丈夫そうです。さて、このあと一気に仕上げていただいてもよいのですが、ご相談の結果、最後に縒り線が出来上がって、シャカ玉脇のハツリなども入れて、石座も取り付けて、あとはダイヤを留めるだけ!の状態になったところでもう一度確認をすることになりました。予定では1週間後くらい。ではもう少しかかりますが、今しばらくお付き合いください---*---*---*---*---*---追記(10/10/2011)---*---*---*---*---*---私の体調不良により、完成前にもう一度確認予定だったのをやめてそのまま仕上げてもらう事にしました。したがって、次回は完成時のレポになります。宜しくお願いいたします。
2011.06.18
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フローライトインクォーツとアウィンのペントップ(1)からの続きです。チャリティーセールが少し延長されたので、5月に入ってからオーダーさせていただきました。予定通り、薔薇とアウィンの石座がK10のPG、クオーツの石座がK10のWGです。アウィンは丸カンで繋いで揺れるように。↓オーダー票です。バチカンを兼ねた薔薇はもう少し小さめになると思います。 こちらに近いバランスで。いくつか確認したいことがあるので、こちらはまたワックスの段階で見せていただくことにしました。確認したいことの備忘録1. 葉っぱの位置2. 薔薇とクオーツを繋ぐ部分の長さ3. バチカン部分の径の大きさ今、セール中でオーダーが集中しているので、納期は未定ですがダイヤリング、赤珊瑚のリング、こちらのペントップ…と順番にやっていただければよいので、ゆっくりで構いません~とお伝えしてあります。私もゆっくり楽しみたいですしダイヤと血赤は元々予定していたものですが、このペントップは予定外だしでも、血赤を10Kにしたのと、ダイヤリングはサポーターにしていただいたので出費は当初の予算より少ないくらいなのでよしとしますか…(←言い聞かせてみる)ところでオーダー・サポーターでのオーダーって、結果として他の方もみんなリングなのでこのペントップをサポーターのオーダーにすれば良かった…なーんて、思ったりもしたりして~ま、どうせレポするので、一緒かな?~~余談~~ちなみに、フローライトインクオーツの石言葉は「今を生きる」気分的には加工のタイミングとしてぴったりかなと思っています。パウワウRT代官山さんの下記のページより。
2011.05.04
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久しぶりにカンティーユさんのサポーターの日記です。次のレポートは出来上がったときかな~と思っていたのですが4/28に別件で伺ったら製作途中のリングがあったので画像を撮ってきました(携帯画像でピンボケご容赦下さい)。カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記はコチラへ。サポーター企画以外のオーダーのレポも混じってしまっています。見づらくてゴメンなさい。いずれ、もくじを作るようにします。ひとつ前のレポ(オーダーレポ7)はコチラです。尚、レポ7は地震のため石座を迷っているところで止まっていますが、地震前に石座はミルククラウンの爪の先のシャカ玉なしに決めてご連絡していたので、製作は進んでいます。さて、前回はワックスの状態でしたが、キャストしたものが出来ていました。まだ石座とリングはバラバラです。表面は粗い状態で18金っぽくない色ですねこれから磨いてより線をつけるのかな。 ダイヤを載せるとこんな感じです。爪はもう少し小さくなります。当然ですがワックスのときよりも実物のイメージに近くなりました。こんな製作途中の状態を見られるという機会もないので貴重な経験です。サイズも確認。きつくもなく、ゆるくもなく。ピッタリみたい。若干はずすときに引っかかりましたが、まだ表面が粗い状態でそれほど外しにくいとは感じないくらいなので、問題なさそうです着々と完成に近づいていますよ次回は、より詳しい製作過程をレポートするため、縒り線を途中まで張った状態でご連絡いただく予定です。
2011.04.29
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血赤珊瑚の勿忘草リング(1)からの続きです地金を迷って保留にしていたのですが、娘のインフルエンザなどで慌しくしていたので、少し間があいてしまいましたが、その分ゆっくり考えられました。結局、「10KのYGのミル手彫りバージョン」にすることにしました。 勿忘草リング+松葉菊の石座理由はこんな感じ。1.色が気に入った ←これが大きい2.リーズナブル! ←これも大きい3.今後、リフォームも視野に入れる地金の色が気に入ったことは説明はいらないと思いますが、「2」の値段について。今回の血赤珊瑚のルースは、もちろん最高級のお色で素晴しいのですが、小さめサイズなのと珊瑚専門店アートコーラル銀座さんのご好意で10倍ポイント期間に商品をアップしてくださったものを購入させていただいているので、ルース自体の価格がリーズナブルなのです。(ポイント差し引くと実質9000円以下だと思います)だから加工も少しリーズナブルに抑えたいなと。あと、「3」のリフォームというのは、血赤珊瑚は素晴しい色なので、少し年齢が高くなったらソリテールにしてもいいなと思っています。そのときには18Kで。花籠ソリテールは18Kでも少しお手ごろ♪そして勿忘草+松葉菊のリングは8mm×6mmの定型の枠なので、他のルースに替えることも比較的容易らしいのです。だから、こちらも同じサイズの他のルースでリフォームすることもできるの。そんな楽しみ方もいいかな~と思っています。ということで、発注しました~ちなみに右手中指(通常10号)orインデックス用(通常10~11号)なのですが、幅広でリングの裏が比較的平面なので、13号にしてみました。実際、同じリングの13号があって、嵌めると若干緩いかなと思ったのですが、人差し指は手を握ると「にくっ」とするので個人的には少し大きめがいいと思う、とのアドバイスを服部さんにいただき、13号で決定しました。ぴったりなら12~12.5号だろうなぁ(←でも浮腫んだ時こわい)。さて、リングの加工費が予想以上に抑えられたのと、2~3月たくさん残業と休日出勤したのでフローライトインクオーツとアウィンのペントップも今回加工しちゃいます。今日は昼休みにカンティーユさんに行ったので、珊瑚の件だけお願いしてきました。ペントップのご相談はもう少し詰めたいので、近日中に再度伺う予定です。~~余談~~そうそう、このリング、偶然ですがルースが銀座のアートコーラルさんから来て、加工も銀座のカンティーユさんで行うことになりました。つまり銀座生まれ銀座育ち(珊瑚は土佐沖産ですが)ということで、このリングを勝手に「お銀さん」と命名しております今、セール中でお忙しそうなので、出来上がりは6月に入るかもしれませんが、お銀さん、どんな素敵なお嬢さんになってくるのか楽しみですあと、ダイヤリングは今、職人さんがより線をはりはりしている頃らしいです~~追記(4/29)~~ダイヤリング、まだより線はりはりしてませんでした(笑)4月28日時点でより線を貼る前の状態でお店にやってきていました。あとでアップします。あと、空枠にのせた珊瑚の画像を撮ってきたので追加します。(携帯なのであまり上手くとれていませんが)
2011.04.26
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血赤珊瑚のリングのご相談に行って、ついでに見積りをお願いしようと持って行ったルースがこちら。かなり昔からあたためているルースで、覚えていてくださる方もいらっしゃるかも。フローライトのつぶつぶが水晶の中に閉じ込められたフローライトインクォーツ。このフローライトがクォーツの中を通っているような入り方をしているので、下にアウイナイトの雫が滴ったデザインのペントップを作りたいと思っていました。フローライトは少し深いブルーで菫色っぽい色合いです。クォーツを通過したら鮮やかな青になったって感じのイメージで。で、少し前に猫、ねこ、にゃんこ♪さんがオパールのペントップをカンティーユさんでオーダーされるときに迷われていた薔薇のバチカン。これをバチカンにしたら素敵かも(ぱくり?)…と思い、ご相談することにしました。バチカンを薔薇にしてルースの石座はシンプルなもの(それしか思いつかなかったので)と考えていたのですが、ルースを見ていただいたところ、クォーツに合いそうな空枠があるとのこと…それがこちら。パッションフラワーのペントップバージョン。 これがなんと、調整ほとんどなしで入りそうなくらいドンピシャ!もうこれしかないでしょ~的な雰囲気に石座が華やかなのでバチカンはこのままでも素敵なんですが…薔薇をつけるとこんな感じ。左がピアスの薔薇(小)、右が薔薇単体のペントップ(大) 実際にはインカローズのペントップについてる薔薇(中)ぐらいのサイズでつけてもらうのがよいかなと思っています。 地金は10Kで考えていて(アンティークな雰囲気で色変わりを楽しみたいので)薔薇とアウィンの石座をPG、クォーツの石座をWGでと思っています。…と、これがもう一つの加工です。クォーツがあまりに空枠サイズにピッタリで、素敵なイメージになりそうだったので珊瑚以上にお店の方々と盛り上がってしまいましたこれもできたら形にしたいなぁ。ということで、珊瑚の地金を検討中なわけでございます(^^;
2011.04.12
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先日、カンティーユさんに新たな加工のご相談にいってきました。サポーター企画の内容ではないですが、カンティーユさんでのオーダーの参考記事としてオーダーレポートのカテに入れておきます。カンティーユ・オーダーサポーターとしてのレポは今のところレポ1からレポ7まで掲載しています。新たな加工、といってもサポーター企画の前にすでに予定していた血赤珊瑚のリングの件です。ルースはこちら。カンティーユさんの松葉菊の石座の勿忘草リングの空枠(左)に合わせて珊瑚専門店アートコーラル銀座さんで探していただいたカラーグレード5の血赤。 ペントップはカラー4.5今回はこの枠で欲しかったので、カスタムオーダーではなく空枠オーダーになります。だから地金を決めるだけ。あ、ミルグレンが先彫りか手彫りかは選べます。最初は、PGの血赤のリングが市場にあまりないのでPGで可愛いリングを作ろう!というのがコンセプトだったのでよりピンクが強い10Kにするか、柔らかい雰囲気の18Kにするか…で悩むと思っていたのですが、ご相談に行って新たな悩みが増えましたというのが、以前は18KPGとあまり色の違いがわからないといわれていたカンティーユさんの10KYG。少し改良されてイエローが強く出るようになったそうです。地金サンプルの画像がこちら。左から10KPG、18KPG、10KYGです。古いコンデジなのと腕のせいで微妙ですがこれを見る前はすっかり18KPGの方向で気持ちが傾いていたのですが、この10KYGが意外と柔らかないい色なのと、10Kなので当然価格が抑えられるのでぐらぐらしています(ちなみに10Kだと18Kの半額以下になります)と、いいますのが、もう一つ加工用ルースを持っていっていたのでこちらで価格が抑えられればもう一つ行けちゃうんじゃない!?と。で、服部さんから、とりあえずもう一つのルースも見てみましょう~とご提案ということで、もう一つの見積もりも見て考えることにしました
2011.04.11
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まだサポーターのリングができていませんが、カンティーユさんでの加工を考え中です。皆さんご存知の通り、カンティーユさんではチャリティーセール開催中ですね。もともと誕生日割引期間の4月中に、血赤珊瑚はオーダーする予定でした。今回は更に割引も大きく、チャリティーにもなるとのことなので自粛しないで加工しようと思います。今のところこの枠が有力。地金はYGかPGかまだ未定。なお、サポーターとしてオーダー中のリングのレポは地震のため、石座を迷っているところで止まっていますが地震の前に石座を決めてメールしていたため、リングはすでに製作に入っています。なので、次のレポは出来上がったときでよいかなと思っています。さて、金曜か来週初めあたりにまた店舗に行けたらな~と思っているのですがついでに他のルースのお見積りもいただこうと思っています。(加工するかどうかはさておき)ひとつはペントップにしようかと。薔薇のバチカンを使ったもので考え中。 ついでにダイヤのリングの進捗状況も聞いてこようっと。
2011.04.06
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カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記を見てくださる方はコチラへ。第7回目のレポートです今回はワックスの型が出来上がったので、フィッティングに行ってきました。あとは結局まだしっかり決めていない石座の検討です。石座は一旦6本爪に決めましたが(レポ3参照)、再度ミルククラウンと迷っています(レポ6参照)。石座は、6本爪タイプの帯ありと帯なし、あとミルククラウンタイプと3種類とも用意してくださっていました。3つ並べて撮るの忘れました~~。帯ありタイプはほとんどアウトオブ眼中で転がされています…あとで出てくる画像の後ろに、しばしば転がっていますよさて、ワックス型は画像で見たことはあるけど、自分専用のを直接触ってみるのは初めてです。貴重な体験ちなみに、オフィシャルページを拝見したら、私以外のサポーター候補の方は皆さん複数のオーダー経験者なのですよね。ということで、私のレポは初心者目線なので、足りない点も多々ありますが、そう思って読んでいただければ幸いです今回のフィッティングの目的の一つは石座の高さの調整です。実際に嵌めてみてマリッジとの高さを見ました。重ねづけを意識しているので、高さがでるのを承知でこのような感じに。あ、後ろの矢印のところに転がっているのが帯びありちゃんです うん、アームからの突出によって希望のアンティークテイストに近くなっています本当は以前候補に挙げていたこういうデザインの方がモダンだし実用的なんでしょうが・・・ でも今回はアンティークテイスト重視で!そして、問題の石座~。帯なし6本爪とミルククラウンのシャカ玉なし(キャストには玉がついています)。ミルククラウンのUの字が綺麗で優しい印象で惹かれてきました。8mm用ですが、ミルククラウンのリングの空枠を見せていただきました。ダイヤも載せて。 これのシャカ玉なしバージョン。可愛らしく、でもスッキリした感じになりそう?横顔は多分この方が可愛い。概ね、6本だとよりシンプル、ミルククラウンだとより柔らかな印象になる感じでしょうかカンティーユさんの6本爪はティファニー爪と違って丸くなっているから、これはこれで通常よりは優しい雰囲気ですがあとは好みですよね~~レポを書きながら悩んでくださいとのお言葉をいただいたので、今まさに悩んでいます数日内には決めてお返事しなければ
2011.03.07
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カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記を見てくださる方はコチラへ。本日、カンティーユさんにまた足を運んできましたというのが、オーダー当日は服部さんがいらっしゃらなかったので、イメージ画像ではなく手書きのみでご説明を受けていました。後日、ちゃんとイメージ画像を貼り付けた伝票がいただけるとのことだったので、その伝票をとりにいくためと、先日店長さんのブログでアップされたイメージ画像を拝見し、ちょっと確認したいこともでてきたので、それも踏まえてお聞きするための訪問です確認したかったのは石座の帯。伝票を写した画像なので折り目とかありますが…「←」のところです。オーダー当日に見せていただいたリングや石座は、この帯がもう少し下の方にあってあまり見えない印象だったのです。石が大きいので、石座を大きくするとこうなるのかな~と思ったのですが、メールで先に問い合わせたところ、無くすこともできるそうで。正確には見えなくする、かな。石の座りをよくするものなのですが、爪の内側だけ残して爪の間から見えている部分をカットしても大丈夫だそうです。これはキャストが出来上がってきたときに、どうするか決めればよいとのこと。なるほど~~~ 普通は知らない情報が山盛りですそしてちょっとでも気になったら聞くのがよいですね何かしらの提案をしていただけます。あと、収穫だったのは一度却下したミルククラウン爪の先が丸いのが目立つのでうーんと思っていたのですが、これを取ってスッキリした爪にすることもできるそうですそうすると、ミルククラウンじゃなくなってますがでもミルククラウンの石座はもともと帯がないので、サイドはすっきりしているんですよねまだこちらに変えることもできるそうなので、石座の決定は次の来店時になりそうです。キャストはあと1週間~程度でできそうとのことなので、またそのときに決めたいと思いますちなみに伝票にはお預けしたルースの画像もありました。(これまた伝票を写した画像ですが。)おお~、キラキラに撮ってもらっている自分ではこんな風に撮れないから嬉しいです。記念にあとで画像もらおうかな…~~余談~~本日、初めて服部さんにお会いしました~~プランタン時代やイベント時も含め、何度か店舗等に伺っているにもかかわらず今まではなぜかタイミング悪くいらっしゃらなくて。「はじめまして~」と今更ながらご挨拶させていただきましたブログにも書かれているように風邪が長引いていらっしゃるらしく声ががぴがぴでお話していただくのが申し訳なかったですが早くよくなってくださいね~。
2011.02.22
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カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記を見てくださる方はコチラへ。第5回目のレポートですひとつ前のレポはコチラこの日記でとりあえずオーダー時のレポは終了です。今日はオーダー内容決定までの感想をお話します。と、言ってもほとんどレポ1~レポ4に盛り込まれてはいるんですけど。今回の「オーダー・サポーター」の趣旨は、「カスタム・オーダー?それって難しいのでは?高いのでは?」という疑問や不安を持つカスタマーとしてその実際をレポートし、同じように迷っている方の参考にしていただく、ということなのでそれに則ってお話します。私は「カスタム・オーダー」というのは初めてです。(既成空枠でのオーダーはありますが)でもデザインを考えたり、それを問い合わせたりするのは苦ではない方なので、元々「難しいのでは」という不安はありませんでした。ジュエリー好きの多くの方はそうだと思うので、「難しいのでは?」という疑問は少ないかもしれませんね。正直な話、どちらかというと私の不安は予算…つまり「高いのでは?」のところ。そんな状態ならカンティーユさんでオーダーなんかするな~と言われそうですがでも、できれば気に入ったデザインに加工したいですもの。そしてやっぱりカンティーユさんのデザインって、楽天店のキャッチコピー?にもあるように他では手に入らない魅力的なデザインが多いのですよね。だから私のような方、多いのではないかと思います。そして実際のところ、確かに安くはないです。 ←カンティーユさんをサポートする気ある?だって「ルースをリングにする」ということだけを達成するならば、もーっと安いところがたくさんあるのは皆さんご承知ですものね。ただ、カンティーユさんを選ばれる方は、上にも書きましたがそのデザインに惹かれていると思います。私もそうです。そして、撚り線の細工やピアッシングの透かしは、実際見ると本当に美しいです。ひとつひとつ手仕事でされた細工を見れば、ある程度の価格は納得できますよね とは言っても、人にはそれぞれ予算がありまして…レポ1に書いたように、私は実際、一度メールだけでご相談したときに、「あ、自分の予算で納得のいくデザインは無理そうだ」と諦めております。でも、レポ2にもあるように、絶対高そうだ~と思っていたヴィクトリアン。今回店舗に伺ってご提案を受けて見積もっていただいたところ、思いがけず予算内でした。もちろん、もしサポーターになれなかったとしてもです。メレなしにしたことと、リング幅もHPのものよりほんの少しだけ細かったのかな?そういったところで価格が抑えられたのだと思います。このように、詰めて相談してみなければ分からない部分もありますので、迷っていらっしゃる方には「相談だけでもしてみるべし」と言いたいですちなみに相談だけでも全然問題ないと思います。私も最初は予算とデザインが折り合わなかったので、「ちょっとイメージと違うのでもうちょっと考えます~」とドロンしています(笑) ←あ、またサポートになってない?でもオーダーするにしろしないにしろ、相談しないことには始まらないカンティーユさんもその点もちろん承知なさっているので、まずは気軽に…とおっしゃっているのだと思います。私のようにメレなしにするなど、色々カスタマイズする上で予算内にしていくことも可能ですから、ちょっと予算オーバー、と感じているくらいなら、ぜひ相談してみることをオススメしますメレなどはあとから追加できるものいいですね。また、最初はプレーンに作って、後から彫りを入れて気分を変える楽しみを残しながら最初のオーダーコストは抑える…なんてこともできますね実際店舗に行って見ることの良さは、レポ1~レポ4で書いたので詳細は省略しますが、・相談が早く進む・情報量が多い・イメージが分かりやすい・大きさ、サイズ等を確認できる…等がメリットだと思います。当たり前といえば当たり前ですが。デメリットとしては、色々目移りすることぐらいかな…さてさて、オーダー時の感想はこのくらいでしょうか。これから(まだいつかは未定ですが)完成前に一度、フィッティングを兼ねたチェックに行くことになると思います。そのときにまた新たなレポをしますね~~~余談(追記)~~そういえば、来店のメリットとして書くのを忘れていました。カンティーユさんはご存知の通り、銀座メルサ2の中央通りに面した素敵な場所にあります。シュールな空間で、仕事や育児のことはちょっと頭の端に片付けてジュエリーを選ぶ。。。この贅沢な時間が愉しめるのも来店のメリットですね。ゆっくりできる方は、そのあと銀ブラするもよし。私の場合は、お店を出たら現実世界に引き戻され、猛ダッシュで家に帰りましたが打ち合わせの日は、娘のお迎えをお父さんに頼んじゃいました私だけ楽しんで二人ともゴメンね。尚、何か疑問があればどうぞコメントやメッセージをご利用下さい。このブログを初めての見て下さっている方でも歓迎です。
2011.02.15
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カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記を見てくださる方はコチラへ。第4回目のレポートですひとつ前のレポはコチラさて、今回のオーダーはリングなので、サイズ合わせが必要です。最初に申しましたように、今回はマリッジリングとの重ね付けのため左の薬指用に合わせます。マリッジリングは5.5号で、選んだヴィクトリアンリングはマリッジリングより少し太めですが、比較的内側が丸くできているので同じサイズでいいかなと思っていました。でも本職が見ると、今のマリッジは少し緩いのでは?とのこと。確かに、マリッジを作ったときも5号でいいですと言われたのですが、ちょっと怖くて(むくんだときとか)5.5号にしたのです。だから冬に手が冷たくなっているときはスルスルです。そして、試しに今のマリッジのサイズを確認してみましょう!となったのですが、測ってみたらビックリ5.5号じゃない!6号弱、5.75ぐらい? あれ~私が持っているリング棒は6号からしか測れなくて、しかも簡易版だから号と号の幅が短いの。これで測ったときマリッジは6号よりちょい小さめだったから、正確ではないけど5.5号で間違いないのだと思っていました。でもお店にあるのは業務用の長いのなので、号と号の間隔も広くてより正確に測れるんですよね。それで見たら5.5号よりは大きかったです。知らないまま5年以上経っちゃったよ~。でも小さくて入らないわけではないのでいいやと、元になるマリッジリングのサイズが間違っていたので仕切りなおしででもやっぱりマリッジのスルスル具合を見て、5号では…?といわれたのですが、どうしても5号じゃ怖い~。夏は結構パツパツになるんです。それなら5.5号かな?となり、それで仮決めしました。そして、製作途中でのフィッティングで確認しましょうとのことになりました。ヴィクトリアンの6号前後のリングがなく、試してみられなかったのは残念。4号のピンキーはさすがに入りませんでした~~またまた余談~~そういえば、以前アウィンのルースをカンティーユさんでリング空枠加工したとき、デザインを決めるのはほぼメールでやり取りしたのですが、やはりサイズだけはお店でフィッティングさせていただきました。HP等にはスクエアのリング(画像左)しかありませんが、これのオーバルタイプの空枠で加工をしました(画像中、右)。 こちらのリングのアームは一般的な幅ですが、角が少し角ばっています。同じアームのリングを試着させて頂いた結果、少し入りにくい気がしたので右手薬指用でいつもは6.5号のところを、7号で作っていただくことにしました。そして出来上がりはピッタリでしたこういうこともあるので、リングの場合フィッティングは重要だと思います。特に今回のダイヤも前回のアウィンも、指でクルクル回って欲しくないデザインなのでできるならピッタリ+0.5号くらいではおさめたいところです。ハーフエタニティや比較的薄い石(重心がリング寄り)のデザインなら1号ぐらい、幅広のリングなら1.5~2号くらい大きくても大丈夫かもしれませんが。ネットでリングを注文する場合、サイズ決めが難しいのはカンティーユさんに限ったことではありませんが、カンティーユさんの場合、幅広のリングや珍しいデザインのものも多いので、リングの場合特に実際につけてみたいですよね。でも実際に伺える環境にある人ばかりではありませんから、サイズが普段とは変わってきそうな幅広リングや、主要なデザインの主要なサイズのサンプル(例えばシルバーで作ったもの)があってオーダーが決まった人には貸し出ししてくれるようなシステムがあるといいなぁ、と勝手に思いましたそういうサービスを、どこかのお店でやっているのを見たことがあるような気がします。(レビューに書いてあったような)さて、サイズについてみっちり書いてしまったので、次の回をオーダーまでの感想にします。長くなってゴメンなさい~
2011.02.14
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カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記を見てくださる方はコチラへ。第3回目のレポートです今回は石座についてです。ソリテールのベースとなるリングを決めた後は、石座の選択です。ベースとなるリングはヴィクトリアンリング。で、マリッジリングとの重ねづけを意識すると、こういう風にリング幅から出っ張るのではなく → カンティーユミュージアムへ 高さを抑えるために少し石座を埋没させながらリングに乗せる感じ → ミュージアムへ そういう風にできる石座としては、ミルククラウン、花籠、6本爪、4本爪などがありました。(左二つはカンティーユさんですが、6本爪、4本爪は一般のダイヤソリテールです) でもミルククラウンはちょっと可愛すぎるし、爪の丸い部分がルースから出っ張るのが気になります。花籠はルースが大きく見えるそうですが、元々のルースが大きいのでできればルースは囲みたくないので却下。そうすると6本爪、4本爪が残りますが、4本の方はその爪が少ない分、パビリオンが納まるところが少し平べったくなるみたいなんですね。また、4本爪はその部分にハートの透かしが入っているんだけど、私の希望のように重ね付けを意識してリングに埋め込む形にすると、このハートが全然見えなくなっちゃいます。ということで、6本爪のシンプルなものにすることにしました。ベースリングが華やかな分、爪はシンプルな方がよいな~というのが最終結果です。6本爪というのはソリテールの王道でもあるので、いちばん「らしく」見えるというのも選択の理由の一つです。このように、オーダーの骨子はヴィクトリアンリング+6本爪!と相成りました。デザイン決めの過程はこんな感じです1回目の来店で約1時間半、ほとんどの骨子は決めて、あとはちょっとした部分を悩むため一旦持ち帰り。2回目は、気になる部分を再確認して、オーダーしただけなので正味30分くらいだったかなでは、あともう1回、オーダー時の感想などレポしたいと思います。あ~、そういえば行ってよかったと思ったのはサイズの件もありました。もしかしたらあと2回に分けて書くかもしれません。~~余談~~血赤珊瑚のリングを作りたいと思っている勿忘草の空枠ですが、これに今回のラウンドブリリアントを入れることもできるそうです。 勿忘草+松葉菊石座のリングいろいろ今回のダイヤルース用のデザインを決める過程でちょこっと提案を受けて、でもすぐに「あ、そういえば、珊瑚をこれで作りたいのでしたね~」と却下にはなってしまったのですが。松葉菊の石座にはカボションのみかと思っていたので意外でした。よく見たらミュージアムにもカボションじゃないオーバルのリングがありました。松葉菊の石座、かなり好きなのです~。でもなんだか仏手柑にも見えてきた
2011.02.12
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カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記を見てくださる方はコチラへ。第2回目のレポート(レポ1からの続き)ですレポ1のカラクサ以外にお勧めいただいたのがヴィクトリアンリング。 実はヴィクトリアンリングは前々から素敵だなと思っていたのですが、見るからに高そう…なので諦めていたのです。でも、その場でお見積りいただいたら意外にも予算内メレダイヤなしで見積もってもらったからかな。嬉しい誤算また、ヴィクトリアンリングは太さの種類が5~6種類(いやもっとだったかな?)あるらしく私のマリッジと合うものをチョイスしていただきました。私の場合マリッジとの重ねづけを希望していたので、このようにマリッジと合わせてのフィッティングができたのは大きな収穫。色々着けてみましたが、こちらの幅のヴィクトリアンが私のマリッジによく合いました。↓その他の太さ。上記より少し細いもの(左)と、太いもの二つ(中、右)。 これもやっぱり店舗での打ち合わせならでは!着けてみて、一気にヴィクトリアンに気持ちが傾きました~あとは地金の色。ベースの色はYGで決定でしたが、コンビにするかYGのみにするか、シャカ玉にするかメレを少し入れるかなど迷いましたが、せっかくなら撚り線の印象もハッキリするコンビで、メレはあとでも入れられるのでシャカ玉で、という感じで決めました。~~余談~~ヴィクトリアンリングには私が選んだグラデーションタイプ(左:真ん中が山高になっている)とフルエタニティータイプ(右:その名の通りグルッと一周のヴィクトリアン)とがあります。 グラデーションタイプでの見積りが予算内だったので、せっかくなら頑張ってフルエタもいいんでは?イッツゴージャス!と舞い上がり、こちらの見積りもお願いしました。でも、今回のソリテールにはグラデーションの方が合いますよ♪フルエタは、メレダイヤもグルッと一周していて、それだけの方がよいのです~と的確なアドバイスそですね、スミマセン…私もそう思いまふ…なんてやり取りもありました。そしてフルエタが単体で欲しくなる…という物欲スパイラルに入るわけですがと、以上がベースリングの決定まででした。今日はここまで。次回は石座のお話になると思います。長くなりますがお付き合い下さいませ
2011.02.11
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カンティーユ・オーダーレポートのカテゴリのすべての日記を見てくださる方はコチラへ。第1回目のレポートですまず、私の希望のリングをおさらいしますと、・1.27ctラウンドダイヤモンドのソリテール・マリッジリング(3mm幅のシンプルなストレート)との重ねづけができる。・地金はYGかPGベース、コンビもOK・石座はYGが希望ざっくりはこんな感じです。あ、あと「横顔が素敵だと尚好し(ペンダントにもできたりして)」というのもコッソリありました。では、まずベースリングの決定のお話。7日の日記にあるように、↑のカラクサリングについては、昨年一度お見積りをいただいていて(このダイヤの加工は随分前から考えていました)、そのときにイメージ画像をお送りいただいていたのですが、フラットなリングなので石座をそのまま付けると高さが出ますということだけお教えいただいていました。 ←お送りいただいた画像これを見たときに「うーん、なんか微妙にイメージが違うな」と思ったので、そのときはカンティーユさんでの加工は見合わせることにしたのです。また、他の希望のリング+石座だと、もっと加工代が高くなるんだろうな~と勝手に想像したので、他の見積りはとりませんでした。そして今回、改めてカラクサリングについてお聞きしたら、フラットなリングはそのままだと高さが出てしまうのですが、ルースの縁だけリングを高くする加工ができるということをお伺いしました。カンティーユさんのページにも例が出ていて、実物のリングを見せていただきました。→ コチラと同じリングです。こういうご提案は話の流れから出てくるものですから、メールだけのやり取りだとなかなか得られない情報ですね。店舗に伺ってご相談するということの違いを感じました。また、この加工は大変そうだから加工代が高いのでは?とか気になる点もその場でお聞きし、いや、加工代自体はそんなに変わらない、などということも分かったりそしてやっぱり何より様々なリングを一度に見られて、お見積りもその場で頂けるので、予算に応じたリングを選ぶことができます。楽天はもちろん、自社ページにもアップしていなリングもたくさんありますから…今回はカスタム・オーダーに当たるもの、というのが条件ですが、もしかしたらHP等には出ていないけれど合う空枠が見つかって、意外とお手ごろに希望の加工できる、ということもありそうです。長くなるので、オーダーレポ2に続きます。
2011.02.11
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カンティーユさんでのオーダーの件です。日記にオーダーレポートのカテゴリを作りました。文書中、適宜過去の日記へのリンクも貼っていきますが、今までの日記を順を追って読んでくださる方は上記リンクからご覧下さい。尚、文字に貼ったリンクは(恐らく)PCからのみ対応です。さて、1度目のご相談の後、もう一度店舗に伺ってデザインを決定してきました。結局、ヴィクトリアンのコンビ(ベースYG,ラインWG)でメレダイヤ無しのリング(左)に、YGのシンプルな6本爪(右:これはティファニーですが)でお願いすることにしました。 では、このデザインに至るまでの経過をなるべく詳しくレポしますね。項目分けするので次の日記からが実際のオーダーレポです。************と前置きしておいてなんですが…今日はお休みだったので、レポを書こうと思ったのですが、なんだかちょこちょこと用事ができて時間がとれなかったので詳細レポは明日にします~。
2011.02.10
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カンティーユさんでのオーダー、昨日の日記にあるようにベースはヴィクトリアンの撚り線リングにしようと思います。 一応、18KYGのみの場合(左)と、18KYGベースのWG線(真ん中…は撚り線がPtだけど)のリングが候補で、限りなくコンビの方に意識は傾きつつあります。石座は6本爪のYGで。あとは、メレダイヤなのですが…センターがどーんと大きいので、今のところメレなしの釈迦玉でお見積りいただいています。でもどうだろう。脇にひとつずつぐらいメレがあった方がいいかしらん。個人的趣味の範疇かと思うのですが。。。メレはあとからでも入れられるのだったら、とりあえず釈迦玉で作ろうかなぁ。
2011.02.08
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カンティーユさんでのオーダーの件です。店舗にご相談に行ってまいりました~。うん、やっぱり実際に伺うと話が進みますね~。ルースを見ていただき、またマリッジリングも見ていただき、それに合う重ね付け用ソリテールの構造を説明していただいたりしながらベースリングのご提案を受けました。以前(ずいぶん前だけど)、自分のマリッジを見せてご提案いただいていたこちら。やっぱりこれは自分のマリッジには高さがよく合いました。でもルースが大きいので、ルースのすぐ脇を少し高くする加工をした方がルース自体の高さが目立たなくなってよいとか。メールではなかなか聞けないお話しも聞けました。更にたくさんリングを見せていただきましたが、重ね付けするという制約がある以上、リング幅はやっぱり5mm以下ぐらいが限度でしょうね~ということでしたが、一押しで薦められたのがこちら。カンティーユさんの定番、ヴィクトリアンシリーズ。 これだと真ん中がぷっくりと高くなっているので、ルースを少し埋め込むようにセッティングできるから、高さも抑えられるし、アンティークな雰囲気がイメージにぴったりです。サンプルリングの中で、地金のみのPGと、メレダイヤ入りYG、YGベースのWG巻きの3点を試着させていただきました(リング幅はマチマチですが)。しかも3本目はちょっとサイズも大きすぎたので中指に。どれも素敵~~ベースリングはこのシリーズに決めようかな。最初はYGのみにしようかと思っていたのですが、実際見て、YGベースにWG巻のリングに惹かれています。さて、そんなこんなで、今週中にもう一度伺って決定することにして、今日はおしまいにしました~あ、石座の方も決めたんですが、これはシンプルな6本爪にしました。石座についても色々お話を伺いましたが、また次のレポのときに書きます。そうそう、血赤珊瑚も持っていって、空枠に合わせさせていただきました♪ライトの関係でかなり明るく写っていますが、透明感がよく分かります空枠はピンクシルバーで隣がYGですが、YGの勿忘草もいいなぁ。
2011.02.07
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昨日の日記で書いたオーダーサポートの件。サポートの可否はまだ分からないのですが、とりあえず相談にきてくださいとのことなので、試行錯誤の経過をちょっとずつ書いておこうかと思いますそういうえば加工は一粒ダイヤといいつつ、ルースについてはあまり触れていなかったような。私は婚約指輪を持っていません。私だけがもらう「婚約指輪」というものに当時は興味がなく、どちらかというと二人で贈り合う「結婚指輪」に力を入れちゃった。(欲しいといえば買ってはくれたでしょうから、今考えれば言えばよかったわ)でも、デザインとして、結婚指輪と一粒ダイヤリングの重ね付けに憧れてはいましたなので、自分で気に入ったものを作っちゃえ!と相成りまして、折を見てはルースを探しておりました。まぁソコソコ年齢も高くなってまいりましたので(笑)できれば大きめのダイヤがいいなぁと考えていて、また、自分はYGの方が好みなので、カラーグレードはあまり気にしないことにしました。デザインはアンティークっぽい感じが好みで、むしろシャンパンカラーのダイヤもいいなとか。そんな中、昨年の秋頃によいルースに出会いました。1.27ct, SI-1, under N, good (CGLソーティング)と、ct以外の3Cは極上ではないのですが、コスパの良い見た目の美しいルースです。ややブラウン気味(very light brown)なので、希望通り柔らかい印象のシャンパンカラーです伯母から貰ったFカラー0.3ctのダイヤと並べると、さすがにブラウンですが手のひらに載せると色はあまり感じません。地金もYGかPG希望だからリングにしても同じかもしれませんね。しかもうちの照明は白熱灯カラーなので、尚更色の違いが判りづらい(^^;でも0.3ctと比較するとやはり大きいです。 正直、私の手は華奢なので、あまり大きいのもどうかと思ったのですが、最近、歳を重ねると大きいのが欲しくなる(似合うようになる)というのが分かってきました幸か不幸か手に刻まれた年輪が、大きなダイヤも迎えてくれるような気がします。さて、このルースがどのようなリングになるのか…オーダーはあまり経験がありませんから、どうなることやら。
2011.02.04
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