嵐大好き母娘の毎日

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1回目の治療終了


娘は、何とか峠を越し、染色体の異常も特別悪いものではなかったらしい。ただ、染色体の異常があったことには変わりないので、移植は行われることになった。これから、半年の化学療法の後、移植に望むことになる。
治療が終了してから数日経つと、白血球が日に日に低下し始め、吐き気や下痢、40度の発熱、体のだるさから起きている時間が減ってくる。
食欲は、完全に無くなり、ハイカロリーの栄養点滴がつく。
感染症の危険性から、ベットの前に”エンビラー”という空気清浄機がつく。これがつくと、ベットからは一切出られなくなる。
白血球は、通常の健康体であれば、”5000~9000"はある。
娘は、治療が終わって1番低いときで、数値が測れる最低数値の"25以下"となる。
これが、大体2週間くらい続きエンビラーが外れる"1000以上"まで上がるのに更に、1週間くらいかかる。
その間に4,5日置きに血小板と赤血の輸血が行われる。
白血球が下がると、体の抵抗力は皆無になり、自力で白血球を増やすことも
難しいため、"25以下"に下がり始めた時点で点滴で白血球を上げる薬を投入し始める。
吐き気のため、薬も飲めなくなるが、飲まないと感染症にかかる可能性があるので、押さえつけてでも、飲ませた。吐いたら、また飲み直し。
下痢がひどいため、パジャマが汚れ、変えては洗濯機に入れに行くという繰り返し。
白血球が上がってくるまでは、本当に大変だった。


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