Blue kiss

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貧乏同士の救済措置

貧乏同士の救済措置


Saaが修学旅行の私服コーディネイトに悪戦苦闘。

Saa「おねーちゃん。このネックレス貸してぇ?」
Rii「あげるよ。」
Saa「ホント!?嬉しい~!」
Rii「売ってあげる。2000円。」
Saa「えぇ~~~っ!」
Rii「わたしあさってデートなのにお金ないの。・・だから2000円。」
Saa「今いくらあるの?おねーちゃん。」
Rii「5000円だよ。これでは飲めない。ちと足りないんだな。」

Riiがニッと笑う。

Saaは今バイト代が入ったばかりで
少し裕福なのだ。
しかし、今日ラフォーレの最終バーゲンで
洋服とバッグを買い込んできて
所持金はいくらもないはず・・・


Saa「2000円高いよ。なんで2000円なの?」
Rii「Saaが今出せると思われる最高額を言ってみた。ははは・・・」
Saa「おねーちゃん。」
Rii「2000円。にせんえん~~~」

Saa「ママぁ、可哀相だからおねーちゃんに2000円あげて~」
Rii「がぁ~~~!」爆笑。

Riiは2000えん~~といいながら
眠ってしまった。

全然切羽詰っていない寝顔のRii。

お金を出しかけたSaa。

貧乏同士は「お金欲しい~~!稼ぐぞー」とかいいながら
安らかにおやすみになった。



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