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さおぽん７１
大好きな大好きなmi-tan。 お空にいるけど、いつも家族といっしょだよ。 ずっとずっといっしょだよ。
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Comments
2008.07.09
テーマ： 天使ママ・天使パパ(194)
カテゴリ： mi-tan
ちょっと支離滅裂になるかもしれませんけど､
お付き合いください｡
そろそろ､mi-tanのお話をしようかと･･･
書けるかなぁ～？って感じもしますけど
ちょっとやってみますね｡
2006年の7月｡
お姉ちゃんたちはまだ､小学生｡
尚ﾄﾗ君は夜泣きや夜中におっぱいを飲んでいた乳児｡
そして､mi-tanは長期の入院生活から
やっと開放されたとき｡
私は､とっても疲れていました｡
このときが一番疲れのﾋﾟｰｸだったかもしれません｡
そんな時だったんです｡
mi-tanが他界したのは｡
mi-tanはきっと誰よりもｾﾞﾛｾﾞﾛと痰を絡め
苦しい呼吸をする障害児だったんじゃないかと思います｡
毎晩何回も吸引機で痰を吸引する生活をしていましたから･･･
当時､尚ﾄﾗ君のおっぱいの時間と
mi-tanの吸引が時間差でやってきていました｡
何度､同じ時間に起こしてくれれば楽なのに･･･
と思ったことでしょう｡
mi-tanの3歳の誕生日をむかえ､
気が抜けたんだと思います｡
20日の夜｡
夜中に一度も目が覚めることなく､
熟睡してしまったんです｡
朝､目が覚め慌ててmi-tanの様子を見たとき
呼吸をしていないことがはっきりわかり
大声を上げ､ﾀﾞｰﾘﾝを起こし､
救急車を呼んでもらいました｡
頬を触ったときもう､冷たかったんです｡
頭の中では､｢ﾀﾞﾒだ･･･｣って思いました｡
でも､私は病院へ行けば｢大丈夫｣だと信じ
救急車を呼んでもらったんです｡
救急車の中でのことは覚えていません｡
ただ､空気を吸いすぎていたようで､（隊員の人が後で教えてくれました｡）
尚ﾄﾗ君を抱きながら外に出たとき倒れてしまったのは覚えています｡
かかりつけの病院じゃなかったのに
とっても良くしてもらったよ｡
と､ﾀﾞｰﾘﾝが後で教えてくれましたけど､
私､ぜんぜん覚えてません｡
ただ､一言だけ｡
看護師さんが私のところに来て
｢お母さんのせいじゃないよ｡
決してお母さんのせいじゃないからね｣と
言って去っていったのを覚えています｡
あ～ちょっと､涙が出てきてしまったので､
今日はここまでかなぁ｡
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Last updated
2008.07.10 00:11:11
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