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2012年08月24日
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高校時代の同級生なので

かれこれ、24、5年の付き合いになりますかしら。。。


「 きっき。」


同級生っつっても、1つ年下なので。。。

(時代。時代。ヤンキー世代だ。

 あまり深く考えるな。)



親友っつっても、家来みたいなー感じ。



「 きっき。」


このふざけた愛称も、ワタシが、付けますた。






当時の彼氏、10年愛男モリタの友達で


 「 きっき。」


と、いう、愛称の男がおり、モリタが 


 「 きっき。」 


と、呼ぶ度に



かわいいあだ名やなー。と。


「 きっき。」 て、ともだち欲しいなー。と。


当時、アホなワタシは、常々、思っておりましてね。





そんな時、運悪く、ワシと同じクラスになり

ワシの前の席をあてがえられてしまった。 



「 きっき。」






ワシと出会うまで、キヨコには、「 ヒヨコちゃん。」 


と、いう、愛らしい名前があったのに



「  うそっ?キヨコっていうのん?

  『 き 』つくやんっ! ビンゴ。

  今日から、アンタ、『 きっき 』なっ(嬉) 」









ひとつ年上の恐ろしそうな同級生。

ひとつ年上のややこしそうな彼氏のいる同級生。

(うふ、モリタも、ワシと同い年の同窓生ですけん。)




そんな同級生から、付けられた

おかしな愛称を覆す勇気など

当時の 「 きっき。」 に、あるはずもなく




ワシの思いつきにより、その日から、彼女は


「 きっき。」


と、して、めでたく生きていく事となりました。





しかし、この 「 きっき。」


以外と、ワシには、Mやったんですよね。


どちらかと言えば、男にはSキャラのくせに


「〇ーさん」「〇ーさん」(〇=旧姓頭文字)


と、四六時中、ワシに、まとわりつき


本当に下女のように、よく世話をしてくれた。




「 きっき。」が、遊びに来ていても


おかまいなしに、眠くなれば、本能のまま眠るワシ。



目が覚めれば、身体に毛布をかけられ

部屋はキレイに片付けられている。


睡眠しやすい適温に保ち、メモを残すと

そっと消える「きっき。」



翌朝、チャリンコで、迎えにくる。


二人で、モリタの家へ行く。


モリタ、起こす。


モリタ、風呂へ入る。


モリタのおばちゃん、ワシの分のパンも焼く。


「おばちゃん、ごめん。

 ウチ、朝食べ過ぎたらオナカ痛なる。」


きっき、ウチのパンを食べるハメとなる。



その後、モリタ家へチャリンコ置き


モリタの愛車で、れっつら登校。



後部座席へ乗り込み

運転席と、助手席の間へ顔を出す「きっき。」




「 おいっ!

  なんで、オマエが、いつも

  もれなく、ついてくんねんっ(怒)」



「 いいやん、モリモリモーリ。

 だって、〇ーさん、好きなんやもーん。

 〇ーさんも、ホンマは、モリタくんより

 きっきのが、好きかもしれんやん。 」



「 いや。モリタの方が、今んとこ

  まだ、ちょっと、すき。」



「 今んとこって、なんやっ。

  ちょっとって、なんやっ!」




と、いう、モリタVSきっきバトルに飽きた頃

きっきに、彼氏が、できた。



きっき彼氏 「 ナカムラ。」


優しさだけが取り柄の

物干し竿のような男 「 ナカムラ。」



我が家のキャンプに連れてってやったところ

かなり年下のワシの弟、ハヤト幼馴染軍団から


「 ナカムラくん、ごめん、コレ運んで。」


「 ナカムラくん、ごめん、アレ持ってきて。」


「 ナカムラくん、ちょーコレおさえてて。」



と、めちゃめちゃ、コキ使われていたが

ニコニコ働いていたように記憶する。



そんな、ええ彼氏ができた事を

誰よりも喜んだモリタ。



やっと、これで、きっき呪縛から解放された。

と、上機嫌で、愛車のドアを開けると



やはり、もれなく、ついてくる、きっき。


「 なんでやねーんっ。

 オマエ、ナカムラおるやろっ。

 ナカムラどないしたっ。」



「 は?ナカムラ?

  いつもいつもは、ええーわ。 」



「 なんでやねーんっっ。」





なんつってね。


楽しい楽しい、ハイスクールライフを過ごしてね。


その後もね、何かと、四六時中一緒にいてね。



夜中に、2ケツで、サウナに、よく行きますた。

(大阪のみなさーん、ミナミのニュージャパンですょー。

 大阪の女子は、スパワールドが出来るまでは

 あそこで、みんな、紙パンツ履いてましたよねー。うふ。)


キレイになりたくて、サウナやら、行くくせに

帰りにコンビニおでんとか、めっさ食うてましたよね。

モチ巾4つ。とか、余裕でしたよね。



ほんでもって、上下同じ格好で、仲良く2ケツしながら


「 コレ、もっとくっついたら

  めっさ太ってるヒトとかに、見えるんちゃうんっ?」


とか、成人を迎えた後も、結構、アホな事ばっかりしてましたよね。




そんな中、24歳で、きっき、結婚してまいました。


トオル&ヒトミ、最初で最後の仲人しました。


トオルのせいか否か、現在、シングルマザーのきっき。


こんな場所には、書けないほどの苦労。


現在、中3と2歳の息子の母ちゃんを

ゲラゲラ元気にがんばってるが。



長男は、1歳の時から、女手ひとつで、育てている。


次男の、出産間際に、シングルになった。



それでも、ゲラゲラ元気に母ちゃんやってる


自慢の親友、きっき。




今回の帰省で、久々に遊んだ。




「 仕事終わったら、〇ーさんの家まで

  迎えに行くわー チャリで(笑)」



きっき、時間通りに、愛車の電動チャリンコで

迎えに来る。



「 それ、〇ーさん専用っ(ハート)」

荷台には、100均で買ったザブトンが

ワシ用に、くくりつけられていた。




相変わらずの、きっき愛を感じながら

モリタのもつ鍋屋へ向かう。




もつ鍋屋と、書いてあるから、もつ鍋屋なのだろうが

本人 「 やきとり屋 」 と、称しながら

「 オススメは、ラーメン。」

と、初回オーダーから、ラーメンを薦められる。

ワケのわからぬ、モリタらしい店。



一通りの昔話で、盛り上がった19時20分頃。


共通の同級生 「 ミムラ 」 の名前があがる。


いつも、ニコニコ

ノリの良さだけが取り柄のような男、ミムラ。


たまに、店にも来るというので

モリタに聞いたミムラの携帯へ電話する。



「 もしもし?」


「 おぉぉーひさしぶりっ。」


「 は?なんで、わかるんよ?」


「 なんでって。名前でてるやん。

  え?まさか、ソッチ登録してへんの。」


「 まぁ、ええわ。」


「 いやいや、ええことないし。

 それ、コッチが言うセリフやし。」


「 それより、今、きっきと、モリタの店おんねん。

  もう10分したら、帰るし、5分で来いや。」


「 えーーー。相変わらずやなー。

  5分は無理やけど、7時半までには行くわ。」


「 マジでー?」


「 いやいやいやいや、うそっ。俺、今、家おんねんっ。

  7時半とか、ごめん無理。なるべくはよ行く。」


「 急げ。10分でワシら、帰るぞ。」



と、電話を切ったのが、19時27分。




がんばる男です。ミムラ。


19時40分に、やってきました。




その後、更に、昔話に花咲かせ。


昔話と言っても

「 モリタくんと〇ーさん、めっさ、仲良かったけど

  めっさ、激しいケンカしてたよなー。

  校門の前で、車のキー、〇ーさんに投げつけててビビった。」


とか、とっくに、こちらは、忘れている、どうでもよい

覚えててもらいたくない事ばかり、周りは覚えているものだ。




その後 「 ハゲナリ (本名:シゲナリ)」

と、言う男の名前があがり、今度は、ミムラが呼びだす。


電話を変われ。と、いうので、変わると。

「 もしもし。〇ーさん?うわー、全然、声かわってへん。

 俺の青春や。マドンナや。」


と、シラフでオモロイ事を言うので


「 もう帰るから、来るなら、すぐ来い。」

「 わかったっ!すぐ、行くっっ!!」



と、豊中だったか。。



えっとぉ。。

きっき、どこやったっけ?



そう、〇ーさん、いっつも、こんな感じ。

どっちでも、いい事は、一切記憶に残らないタイプの脳みそ。



電話を切ってから、ミムラが

「 アイツ、今、豊中(多分、その辺りの遠方。)住んでんねん。」

と、告白する。



「 はぁぁぁっっ???無理無理無理無理ー。

 待たへんでー。ウチら帰るから、アンタ相手しとき。

 それか、となりの席のあのお客さん、ウチや言うといて。

 いやー、〇ーさんキレーなったな。思わせといて。」



とか、なんとか、言うてる間に、息を切らせたハゲナリ登場。



「 いやん、全然、進行してへんやん(頭髪)

 しょーもない。 」


と、いう、ワシらの辛口愛にも

ニコニコ穏やかなハゲナリ。



相変わらず、性格ええオーラを漂わせまくっていた。




ミムラも、ハゲナリも、全く、変わってなくてよかった。




全然変わってないのに、良い歳の重ね方をしてて。




みんな。


すごい、いいお父さんになってて。


すごい、いい母ちゃんになってるのに。




あの頃と、なーんも変わらんノリで、笑って

おしっこチビれる。





やっぱ、竹馬の友は、いい。




ミムラがいう。



「 モリタくんと、〇ーさんが、今でも、その距離で

  笑いあってんのが不思議やけど、嬉しい。 」 



と。




そう、モリタは、アホなので

ワシと、つきあってる時も

ワシの事を、周りに、褒めまくっていたが




今は、嫁の自慢をしまくっている。

結構、恥ずかしい内容の自慢だが

なんだか、微笑ましい。



「 俺の、嫁さん、すごいねん。

  もう、職場で二番目に偉いねんて。」



「 俺の、嫁さん、すごいねん。

  自分で、着物着れるねん。」





あー。どうでもいいなー。


でも、なんか、幸せそうで、よかったなー。


二番目も、また、女の子やった。ってね。


モリタ、優しいけん、女ばかり産まれるっちゃんねー。






あー。


ウチも


「 ウチの旦那のメガネなんか

 高級メガネ店で、特注やけん。

 10万くらいするけんねー。

 顔がデカイけん、普通のメガネは試着もできんとよー。」


と、自慢してやりゃよかった。





と、宴もタケナワであったが、
やはり、実家に押しつけてきた子供が気になる母ちゃん達は



5分で来いだの、無理に呼びだしておきながら
サッサと、自分の都合の良い、適当な時間に引き上げますた。


いいんです。


それが、〇ーさんですから。




きっきの愛チャリで。。



あー、言うときますけど

きっきは、お酒弱いんで、ウーロン茶で

最後まで、ワタシに、付き合うんですょー。



昔々の、あの、酒乱時代のワシにも、シラフで

最後まで、寄り添ってたんですょー。



すごいヒトでしょ。



気持ち悪い愛情でしょ。



うふ。


それが、きっきなんです。



〇ーさんが、いるから、きっきがいたんです。




あー。

帰り道も、二人で、いっぱい笑って楽しかった。




昔みたいに、四六時中は

一緒に、おれなくなってしまったけど





これからも、棺桶に入る日が来るまで

何度も昔話を繰り返し

笑いあおう。きっき。











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最終更新日  2012年08月30日 18時26分29秒
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