みーはーくらぶwonder

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■2005年■


ローレライ
■解説: 福井晴敏の「終戦のローレライ」を『踊る大捜査線』シリーズなどのヒットメーカー・亀山千広が映画化したエンターテイメント超大作。ローレライ艦長に役所広司、物語の鍵を握る少女に新進女優の香椎由宇、彼女と運命をともにする折笠に妻夫木聡。主役級の俳優が勢ぞろいしたアンサンブル演技は必見。
■ストーリー: 1945年8月、広島へ原爆が投下された直後の日本。“鋼鉄の魔女”と呼ばれた潜水艦が、最終兵器“ローレライ”を搭載して、ある任務のために港を出発した……。
■感想: 妻夫木ファンなので、試写会に応募して行ったのですが・・・。やっちゃいました・・・。
ローレライの動く仕組みがかなり不思議。意味不明。CGがしょぼい。安い映画。役所さん渋いし、香椎由宇は美しかったです。

『オーシャンズ12 』3月
オーシャンズ12
■解説: オーシャンとその仲間のあっと驚く犯罪をスリリングな展開で見せた『オーシャンズ11』の第2弾。監督は第1弾と同じスティーヴン・ソダーバーグで、主要キャストも続投。さらに『クリムゾン・リバー』のヴァンサン・カッセル、オスカー女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが登場している。クールな映像とリズミカルな音楽もソダーバーグ監督のセンスのよさを感じさせるスタイリッシュな仕上がりになっている。
■ストーリー: 3年前カジノから大金をまんまとせしめたオーシャン(ジョージ・クルーニー)とその仲間たちだったが、金を奪われたベネディクト(アンディ・ガルシア)の怒りはおさまっていなかった。「1億6,000万ドルに利子をつけて返済しなければ命はない」と迫り、オーシャンたちは金を準備するためにヨーロッパへ飛ぶ。
■感想:前作の11はがあまりにも良すぎたのかも。期待が高すぎましたねー。
一回で理解するのが難しかった。ハリウッド映画って感じです☆

『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』3月
シャルウィーダンス
■解説: アカデミー賞に輝いた『シカゴ』の製作陣が再結集し、リチャード・ギアを主演に描く恋と人生の物語。共演に『ザ・セル』のジェニファー・ロペスと『デッドマン・ウォーキング』のスーザン・サランドン。オリジナル版で竹中直人がふんした青木役を演じるスタンリー・トゥッチのコミカルな演技は要チェック。
■ストーリー: 遺言書作成の専門弁護士のジョン(リチャード・ギア)は、毎日の生活に物足りなさを感じていた。ある日通勤電車の窓から見えた、ダンス教室の女性(ジェニファー・ロペス)が気になったジョンは、見学だけでもとビルに立ち寄るが……。
■感想: 日本版を見て、内容も知っていたにも関わらず、思った以上におもしろかったですー。
リチャードギア良かったです。ただ、女性はやっぱりジェニロペよりも草刈民代さんのほうがいいかな。

『彼女を信じないでください』5月
彼女を
■解説: 韓国のラブコメディーの女王と呼ばれるキム・ハヌル主演作。共演は『オオカミの誘惑』のカン・ドンウォン。キム・ハヌル演じる詐欺師とカン・ドンウォンを演じる純朴な薬剤師が恋に落ちる感動のラブストーリー。
■ストーリー: 仮釈放された天才的な詐欺師・ヨンジュ(キム・ハヌル)は、列車の中で薬剤師・ヒチョル(カン・ドンウォン)を痴漢(ちかん)と勘違いし、ひと悶着。その後ヒチョルが恋人にプロポーズするために買った指輪を盗まれるのを見て、ヨンジュはそれを取り戻す。指輪を届けにヒチョルの家に行ったヨンジュは彼の恋人として振舞うはめになり……。
■感想: 「ザ・韓流恋愛映画」って感じでしたが、なかなか楽しめました。おもしろかったし、心が温まりました。
カン・ドンウォンもかっこよかったし、思った以上によかったです。

『最後の恋のはじめ方』
最後の恋
■解説: ウィル・スミスが初めて挑戦したロマンチックコメディ。共演は『ワイルド・スピードX2』のエヴァ・メンデス。監督は『メラニーは行く!』『アンナと王様』のアンディ・テナント。ウィル・スミス演じるヒッチが指南する“成功するための恋愛術”は必見。
■ストーリー: “デートのことなら僕におまかせ”のデート・ドクターであり、恋愛はお手のもののアレックス・ヒッチ(ウィル・スミス)だったが、ゴシップ・コラムニストのサラ(エヴァ・メンデス)と出会って恋に落ちてしまう。しかし自分の恋にはなすすべがないヒッチは……。
■感想:単純に笑えておもしろかったです!ウィル・スミスかっこよかった。
カップルで見るのにオススメの映画です。  

『電車男』
電車男
■解説: インターネットから生まれた奇跡の純情初恋物語を映画化。電車男を演じるのは若手実力派ナンバ-ワンの山田孝之。電車男が憧れる美女・エルメスに中谷美紀。監督は「東京湾景」「ラストクリスマス」など数々の話題のドラマを手がけてきた村上正典。不器用なオタク男の恋を描いた感動のラブストーリー。
■ストーリー: 電車内で暴れる酔っ払いから女性(中谷美紀)を助けたオタク青年、通称・電車男(山田孝之)。彼女に心惹かれた電車男だったが、これまで女性に縁がなかったので、どうしたらいいかわからない。そこで彼はインターネットの世界に助けを求め……。
■感想: かなり良かったですー。原作がおもしろかったので、見に行きましたが、意外にも泣いてしまいました!
ていうか、中谷美紀のエルメス最高!山田くんもいい感じ☆完璧なキャスティングです。ドラマより映画版がオススメっ!

『シンデレラマン』9月
シンデレラマン
■解説: 絶望的な貧困の中で家族のために必死にチャンスをつかもうとする男の実話を基に描いた感動の人間ドラマ。ラッセル・クロウ、レニー・ゼルウィガーの2大アカデミー俳優が熱演を見せる。監督は『ビューティフル・マインド』のロン・ハワード。共演は『サイドウェイ』のポール・ジアマッティ。ボクシングの試合で何度も倒されては起き上がるラッセル・クロウの鬼気迫る演技に注目。
■ストーリー: ボクサーとして華やかな戦歴を持つジム・ブラドック(ラッセル・クロウ)だったが、全盛期も過ぎ、ライセンスを剥奪されてしまう。そのため日雇いの仕事をしながら妻(レニー・ゼルウィガー)や子供たちと暮らしてしたがその生活は貧しく、食べ物を買うことさえもやっとだった。
■感想: かなり感動しましたー。しかも実話だし。家族のために戦う男のすばらしさ!!!
ラッセル・クロウはこの映画の為に20kg減量したそうですね。鍛えられた体と演技のうまさに拍手!

『チャーリーとチョコレート工場』11月
チャーリー
■解説: 40年以上も世界でベストセラーになり続けている「チャーリーとチョコレート工場」を映像化したファンタジック・ムービー。鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組み独特の世界観を作り出した。共演に『ネバーランド』のピーター役で天才子役として世界中から注目を集めたフレディー・ハイモア。原作には描かれていない工場長ウィリー・ウォンカの子供時代も明らかにされる。工場の従業員である小人のウンパ・ルンパのダンスといろいろなジャンル音楽で奏でられるコーラスは見逃せない。
■ストーリー: 家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。
■感想: 飛行機で見ました。結構子供っぽい映画かなぁ。シュールすぎて少し気持ち悪いです。ジョニー・デップあんまり好きじゃないからかなぁ・・・。

『奥さまは魔女』11月
奥さまは魔女
■解説: 60年代、アメリカでテレビ放映され人気を博した“サマンサ”を中心に繰り広げられるラブ・ファンタジーを映画化。主演はアカデミー賞女優のニコール・キッドマンと『オースティン・パワーズ』のウィル・フェレル。共演も『愛と追憶の日々』のシャーリー・マクレーンと『バットマン・ビギンズ』のマイケル・ケインという豪華な顔ぶれ。監督は『ユー・ガット・メール』のノーラ・エフロン。ニコール・キッドマンのキュートなファッションと衣装は必見。
■ストーリー: 元はトップスターだったジャック(ウィル・フェレル)のもとに、テレビドラマ「奥さまは魔女」の出演依頼が来た。そして、彼は相手役のイメージにぴったりな女性イザベル(ニコール・キッドマン)と出会うのだが……。
■感想: 期待しないで飛行機内でたまたま見たのですが、ニコールキッドマンがかわいくて、おもしろかったです。

『Mr.&Mrs. スミス』11月
スミス
■解説: ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが夫婦役で競演するアクション・エンターテインメント。監督は『ボーン・アイデンティティ』のダグ・リーマン。お互いの正体を暗殺者と知らず、すれ違いの生活を送る夫婦をコメディタッチに演じるブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの演技が光る。特にキッチンでの戦いは迫力満点。
■ストーリー: 南米のエキゾチックなホテルで、警官が暗殺者を探して個人で宿泊をしている客をかたっぱしから尋問していた。それぞれ個人宿泊者だったジョン(ブラッド・ピット)とジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)はお互いをカップルと偽り尋問を逃れる。
■感想: はっきり言って内容ないけど、ハリウッド的で派手で面白かったです。ブラピ好きなので見たいと思っていたら、偶然飛行機内で見ることができました!とにかく2人ともかっこいい☆


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