消化器疾患の治療にあたって
ガマンしなければいけないのが
「脂っこい、食べ応えのあるもの」
「パンチの効いたたべもの」など
若者ならたまにはガッツリ食べたいようなものです。
カレー、焼き肉、唐揚げ、ケーキ・・・
しかし、それらも、工夫して
低脂肪・低刺激で、自分で作れば
食べたいものを味わって
ストレスをためないようにできます。
これはダイエッターの方にもオススメです☆
カレーなら、市販のルゥを使わず
具といっしょに小麦粉を炒めて
自分でスパイスを配合し、
たまねぎやにんじんをすりおろしたものや
片栗粉でとろみをつければ、
朝でも深夜でもイケそうな
消化のいいカレーができます。
市販のものはラードを使ってるので
消化不良やニキビの原因に・・・
シチューを作る場合は、
無調整豆乳やスキムミルク、
コーンスターチなどを使えば
低カロリーで胃腸にやさしいです。
からあげも、油で揚げると
高カロリーで油っこいですが
少量の油を絡めてオーブントースターで焼けば
とってもあっさりした唐揚げができます。
オイルスプレーを使うと
ヘルシー&油の節約に☆
高機能オーブンレンジも、値下げしてます。
我が家でもオーブン・レンジが大活躍です。
洋菓子も、バターや生クリームなどの
動物性の脂肪は腸に負担がかかるので
サラダオイルを使うなどして
カロリー&甘さ控えめのパウンドケーキを
たまに作ります。
これは米粉を入れてみました。
材料をミキサーで泡立てると早くてラクです☆
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