ゆっくりと、のんびりと

心エコー



みーちゃんはまだ赤ちゃんなので、心エコー検査のときは眠った状態で行います。
検査の30分~1時間前に『トリクロリールシロップ』という睡眠薬を飲みます。
しっかり眠ったら検査開始です。
検査は2時間くらいかかりました(途中で目が覚めたため)

心エコー検査ではASD・VSDの評価、心室の成長の評価、三尖弁の評価などなどカテーテル検査ほどではありませんが、たくさんの情報を得ることが出来ます。

みーちゃんの場合閉鎖したといわれていた筋性部のVSDが閉じていないことがわかりました。
膜様部のVSDも少し大きくなっているとのこと。
しかし誤差もあるため気にしないようにしています。
右心室・三尖弁については変化なしでもう少し長い目でみていく必要がありそうです



H.18.9月15日 市立病院にて

今回は起きたままの状態で心内膜炎の有無を調べるため心エコーしました。
結果心内膜炎ではなかったのでホッとしています。

その時の結果は...

右室からの流出速度(4.33m/s)
→圧較差75mmHg---右室圧上昇(推定80mmHg)

VSD膜様部・筋性部ともに+
ASDは確認できずとのことだったのですが、前回の国循の心エコーでも
初め検査技師の方がエコーをした時点では確認できずといわれたのに
小児科の先生に診ていただいたら欠損孔が開通していたので
次回の国循の検査まで本気で喜べないのが現状です。



H18.11.14 国循にて

今回はトリクロを飲んだのに検査開始直前に起きてしまい
お薬を追加する事に...

2週間後の11.29に結果を聞いてきました。

心房の孔、やっぱり開いていました。大きさは5mm
心室の孔も以前より大きい結果に。8~9mmあるそうです
肺への負担や右心室の大きさに関しては何とも言えないという事で
2月にカテーテル検査をする事になりました。

お薬


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