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01/29/2012 1 2 3 4 total Chicago Bulls 22 29 20 22 93 Miami Heat 24 32 20 21 97 American Airlines Arena, Miami, FL マイアミでは、レブロン・ジェームズが35点11リバウンド5アシスト、クリス・ボッシュが24点12リバウンド、ドウェイン・ウェイドが15点7アシスト。流れを掴んだ割には苦戦したと言ったところだろう。リードをし、追い付かれると、差を広げるといった形で試合をリードしてきた。ウェイドは4/16と調子が悪かったが、レブロンとボッシュはしっかりショットを決めていた。特に、レブロンは圧倒的なプレーをしていた。特にすごかったのが、アリウープである。レブロンのアリウープと言えば、当たり前であるが、このアリウープはいつもと違う。シカゴのガードである180cmのルーカスを飛び越えてのアリウープであった。ルーカスは少し屈んでいたとはいえ、あの高さはすごい。すごすぎる。スローハイライトで分かったが、頭はリングより高かった。解説でもあったが、このプレーはレブロンのすごさに目が行ってしまうが、スクリーンを各所で使い、チームとして作られたプレーであることを評価すべきである。BIG3の実力に頼るオフェンスであることは変わりないが、けっこうシステム的なプレーもしっかりできている。レブロンを筆頭にBIG3の強力な1on1もあるが、チームとしてのオフェンスもある。マイアミのオフェンスを止めることとは難しいだろう。そして、昨シーズンのファイナルで問題になったレブロンの4Qであるが、この試合では4Qでもレブロンはしっかりオフェンスを展開していた。これができると、マイアミがリングを手に入れる可能性は非常に高くなるだろう。 シカゴでは、デリック・ローズが34点6アシスト6リバウンド、ジョアキム・ノアが11点11リバウンド4アシスト3ブロック、リチャード・ハミルトンが11点3スティール、カルロス・ブーザーが10点9リバウンド2スティール、ロドニー・ブリューワーが10点6リバウンド3スティール。今年の優勝を占う上で非常に注目、個人的には期待した試合であった。しかし、昨シーズンのカンファレンス・ファイナルでマイアミに負けた敗因が全く活かされてなかった。ローズしかオフェンスのオプションが無い、これがこの試合でも繰り返された。終盤になる前にはローズで追い上げ、同点になることができたが、終盤になるとローズだけのオフェンスではやはり厳しく、敗北となった。終盤にオフェンスが停滞し、ミスに繋がり、得点を思うように上げられなかった。見ていても、得点できるようには思えなかった。ローズが中心になることは良いが、ローズ以外の選手が活躍し、チームとしてオフェンスを展開することが必要不可欠である。第2のオフェンスオプションに考えられるブーザーやハミルトンは並が大きく、なかなか安定的な活躍ができていない。また、期待のできるルオン・デンは左手首の負傷で4試合連続で欠場している。この3選手が交代でもいいが、誰かがしっかりとオフェンスで活躍することに期待したい。ディフェンスという面でも、デンの欠場は痛かった。デンのディフェンスはレブロンのオフェンスを減速させる力がある。しかし、この試合ではブリューワーがレブロンのマークをしたが、明らかに体格的に不利であり、レブロンにいいようにやられていた。ただ、これはある程度予想できたことであり、ディフェンスのシカゴとしてはチームとして、好調なレブロンに対するディフェンスをもっと考え、実行することができたように思えた。もちろん、レブロン以外に、ウェイドやボッシュがいるため簡単にいかないと思うが、マイアミのオフェンスはやはりレブロンが第一のキーであろう。プレーオフにはまだまだ時間がある。しっかり改善し、リングを目指してほしい。
Jan 30, 2012
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01/27/2012 1 2 3 4 total New York Knicks 22 26 23 18 89 Miami Heat 22 30 22 25 99 American Airlines Arena, Miami, FL ニューヨークでは、ビル・ウォーカーが21点7リバウンド、トニー・ダグラスが16点5アシスト、ランドリー・フィールズが14点5アシスト7リバウンド、アマレ・スタウダマイヤーが12点6リバウンド2ブロック。カーメロ・アンソニーが欠場。前の試合でFGがゼロで1得点。手首、手の指、足首などを痛めているとのことである。メロがいないことで、全員バスケットができていた。パスはよく回り、いい形で3ポイントを決めていた。チーム全体で、18/43と打ちまくった。こうなると、メロの存在がどうなのか考えてしまう。メロが抜けたデンバーが好調なのを考えると。メロ加入後、アマレがイマイチである。この試合でも前半で2点だけで全く存在感がなかった。そんな中、3ポイントでマイアミ相手になんとか競っていたが、4Qに差を広げられてしまう。大事な終盤に、ターンオーバーを連発してしまった。そのターンオーバーがマイアミのファストブレイクに繋がるような安易なものであった。やはりPGの存在がキーとなるだろう。ルーキーがPGであり、勢いがあるものの、やはり安定感がない。ベテランのマイク・ビビーもいて、バロン・デイビスの復帰もまじかと言われているが、チームを一気に上昇させるには厳しい状況である。チームのアシストトップがメロというのが悲しい限りである。しっかりとしたPGの台頭がニューヨークには必要だろう。そうすることで、メロやアマレをしっかり操り、それぞれがトップスコアラーとして活躍させることができる。そんなPG、今のサラリー状況では獲得はなかなか難しい。BIG3にサラリーが集中し過ぎて、選手層の薄さは予想以上に厳しい。ちなみに、個人的に注目しているタイソン・チャンドラーは9点12リバウンド1ブロック2スティールとディフェンスで貢献していたが、イマイチ目立たない活躍であった。 マイアミでは、レブロン・ジェームズが31点7アシスト8リバウンド、ドウェイン・ウェイドが28点4アシスト5スティール2ブロック、クリス・ボッシュが13点9リバウンド。ウェイドが7試合ぶりに復帰。ウェイドがいない間に、マイアミは好調で、ウェイド不要論が出るほどであった。しかし、ウェイドが奮起した。主力の一角としての意地だろう。オフェンスにディフェンスに大活躍であった。オフェンスは想定内という感じであるが、ディフェンスでは5スティール2ブロックと、派手なディフェンスではあるが、驚異的な数字である。4Qにリードを広げたのもウェイドであった。連続得点でマイアミに勝利をもたらした。レブロンもウェイド欠場と変わらずの活躍であった。ボッシュはショットの調子が悪く、得点は少なかったが、FG試投数はレブロンと同じ18であった。ウェイドがいても、レブロンやボッシュがアグレッシブにプレーをした上で、3選手が活躍するということが無ければ、昨シーズンのファイナルのような結果になってしまう。特に、レブロンは4Qにアグレッシブなプレーが必要である。ウェイドがこの試合のような活躍をすれば勝利は近いが、レブロンの活躍も強豪相手には必要である。この試合、とにかくダンクがすごかった。ダンクコンテストかというくらいに、レブロンとウェイドはダンクで、簡単に得点を上げていた。これだけ、イージーバスケットで得点を上げることができれば、あれだけ3ポイントを決められても、差を広げられない。チームのFGは46%と、ニューヨークより10%も良かった。こんな派手なマイアミだが、忘れてならないのが、スリーキングス以外の選手である。3Q終わりにニューヨークに追いつかれるも2本の3ポイントを決めたシェーン・バティエ、得点が0ながら5ブロックとディフェンスで貢献したジョエル・アンソニーなどロールプレーヤーもいい活躍をする。マイアミの強さはこのロールプレーヤーの良さにも起因する。そうなると、なおさら、スリーキングスのケミストリーだけが敗因であるといけるくらい、優勝には重要な要素であり、唯一の要素かもしれない。そこは、ファイナルでの敗戦からどう学んだか。プレーオフで試されるだろう。
Jan 29, 2012
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01/25/2012 1 2 3 4 total Los Angeles Clippers 27 24 20 20 91 Los Angeles Lakers 25 24 19 28 96 Staples Center, Los Angeles, CA レイカーズでは、コービー・ブライアントが24点6アシスト7リバウンド、パウ・ガソールが23点10リバウンド4アシスト、アンドリュー・バイナムが19点6リバウンド4ブロック、アンドリュー・グーデロックが14点、デリック・フィッシャーが11点。4Qに逆転し、不調から脱することができそうな感じであった。その要因としては、コービー以外、特にガソールの活躍が大きいだろう。シーズン前にトレードを要因として名が上がった影響か、ヘッドコーチ交代によるオフェンス・システムの変更の影響か、今シーズンは実力を発揮できていなかった。この試合前の休みの間に、マイク・ブラウンHCと話し合いを持ったとのこと。この成果だろう。やはりコービー一人では勝てない。今シーズン、コービーは得点王になるペースで得点を上げている、以前のように。コービーしか得点を上げられず、コービーの得点は高くてもチームの勝利を結び付かない。今シーズンのレイカーズはこの状態になっていた。しかし、バイナムは実力を開花し始めている。今シーズンは初めて、オールスターに出場するようになりそうである。そうすると、残りはガソールであった。そのガソールがこの試合のように活躍できれば、レイカーズは一気に連勝をするだろう。ガソールとバイナムが活躍することで、コービーがより活きてくる。この試合でも、前半は静かであったコービーが終盤にしっかり活躍できた。そして、メッタ・ワールドピースがこの試合で見せたように、各選手が役割をしっかり発揮すれば、レイカーズの優勝も見えてくるかもしれない。 クリッパーズでは、ブレイク・グリフィンが26点9リバウンド、カロン・バトラーが16点3スティール、モー・ウィリアムズが16点、デアンドレ・ジョーダンが11点5リバウンド2ブロック。クリス・ポールがハムストリングスを痛めていたが、5試合ぶりに復帰した。しかし、出場時間は26分で、まだ本調子ではないようである。プレーとしては12アシストとすごいアシスト数であったが、4点しか上げられなかった。2桁得点はほしいところである。また、チャウンシー・ビラップスの調子もイマイチで、9点4アシスト2スティールであった。インサイドで、グリフィンやデアンドレが力を張ってプレーしていただけにアウトサイドで、ポールなどの活躍が欲しかった。バトラーは、試合開始から連続でショットを決めた。2点、3点、3点、3点、と連続でショットを決めていた。その後はあまり目立たなかった。インサイドとアウトサイドのバランスがないと強豪相手には厳しい。しかし、インサイドの強さは思った以上であった。グリフィンはミドルショットも決められる広いシュートレンジは相手チームには脅威である。もちろん、ダンクもある。この試合でもガソールを抜き去り、バイナムのブロックをかわす、ダブルクラッチのダンク。これは驚いた。すごいの一言。デアンドレとともに、高いレイカーズのインサイドに対抗していた。リバウンドでも、クリッパーズは42で、レイカーズの36を上回った。クリッパーズの躍進はいろいろと話は上がっていたが、思っていた以上である。やはり、コートの司令塔であるPGが2選手加わったことは大きい。ずっとドアマットチームであったクリッパーズとはとても思えない試合運びであった。どんだけ勝つのか楽しみである。
Jan 29, 2012
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01/19/2012 1 2 3 4 total Los Angeles Lakers 20 17 19 31 87 Miami Heat 25 27 25 21 98 American Airlines Arena, Miami, FL レイカーズでは、パウ・ガソールが26点8リバウンド、コービー・ブライアントが24点7アシスト5リバウンド3スティール、アンドリュー・バイナムが15点12リバウンド2ブロック。コービーがブレーキ。FGが8/21と悪い数字。この数字も、4Qに無理にショットを放ち、上向いた数字である。見ていても入るように見えなかった。タイミング的には良いタイミングで放っていても、リングに嫌われていた。少し前に、連続で40点をどんどん取っていたようには見えなかった。このニュースを聞いた時は、右手首の故障はウソみたいと思ったが、この試合を見る限り、完璧な体調でないように見えた。このコービーの不調が伝染したか、チーム全体でショットが入らなかった。ボールがいいタイミングで回っていても、ショットが入っていなかった。とはいえ、インサイドの2選手がチームを引っ張ったが、試合を支配できなかった。特に、終盤で目立たなかった。コービーが不調だっただけに、インサイドをもっと強調したかったところだ。 マイアミでは、レブロン・ジェームズが31点8アシスト8リバウンド4スティール3ブロック、クリス・ボッシュが15点8リバウンド、シェーン・バティエが11点6リバウンド、マリオ・チャルマーズが10点6アシスト。ドウェイン・ウェイドが右足首のねん挫で欠場中。しかし、レブロンの活躍で連勝中。皮肉なコメントではウェイドはマイアミにいらないのではとあるほど。レブロンのオールラウンダーな活躍はすごすぎる。昨シーズンからレブロンにはいろいろとあったが、この活躍を見たら、何も言えなくなる。まさに大車輪の活躍であるが、自己中心的なことはない。アシストが8ということで表現されるだろうが、自分で行くところ、チームメイトを活かすところ、しっかり分かっていた。そして、チームメイトはそれぞれの役割をしっかり果たしていた。BIG3の一角であるボッシュも脇役に徹していた。高さのないユドニス・ハスレムやジョエル・アンソニーが、インサイドで高さのあるレイカーズに対抗していた。ハスレムが8リバウンド、アンソニーが7リバウンド1ブロック。レイカーズのツインタワーには数字上はやられていた感じであったが、大事な場面では仕事をさせず、またリズムを掴むプレーをしていた。高さがないと評価が低いマイアミだが、高さがないだけだと簡単に考えることはできない。高さと言えば、エディー・カリー。2年ぶりのプレー。ダイエットしたといえ、まだ必要だろう。しかし、動きは意外とスピードがあり、やはり高さはある。6分間のプレーで、6点3リバウンド。同期のパウ・ガソールやタイソン・チャンドラーのように、腐らずにしっかり努力し、同期のように自分の居場所を確保してほしい。チャンドラーとカリーでインサイドを支配し、シカゴが再興すると思っていたころが懐かしい。話を戻して、今はレブロンがウェイドの分もという感じであるが、ウェイドが戻ってきたときに、レブロンがどの程度自分のプレーをするか、これがマイアミのキーとなるだろう。とはいえ、やはりマイアミは強い。選手層も厚い。
Jan 22, 2012
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01/11/2012 1 2 3 4 total Dallas Mavericks 23 19 26 22 90 Boston Celtics 15 26 18 26 85 TD Garden, Boston, MA 昨シーズンの王者と以前の王者とは思えない試合内容であった。大半の時間でドアマットチーム同士の試合と言いたくなるくらいの試合内容であった。調子の上がらない両チームだが、どんな状況なのかということでしっかり観ることにした。成績の通り、調子の上がらない状態で、今シーズンがとても明るいようには見えなかった。思った以上に悪いのかもしれない。ベテランが多いだけに、プレーオフに焦点を当てていて、プレーオフでしっかりプレーできるのならばくらいならいいが。どうなることやら。 ダラスでは、ジェイソン・テリーが18点4スティール、ダーク・ノヴィツキーが16点7リバウンド、ショーン・マリオンが15点7リバウンド、デロンテ・ウエストが12点3スティール。ジェイソン・キッドが背中の故障で、ロードゲームに同行していない。昨シーズンの王者とは思えないプレーぶりだった。要所ではチームとして機能するも、個人の力で得点を上げていた印象である。その個人も不調という印象残る。ノヴィツキーとラマー・オドム。エースであるノヴィツキーがアベレージで4点も落としていて、昨シーズンのような支配的な感じが全くない。ロックアウトの影響もあるだろうが、1度優勝してしまったということでモチベーションを保つことができないといったところだろう。勝ちたいという気持ちが見ていて感じられない。こう考えると、シカゴやレイカーズなど3ピート達成したチームは本当にすごかったと再認識する。そんなノヴィツキーだが、最後の最後にはタフなショットを決めていた。そこはさすがノヴィツキーである。次はオドム。全く精彩を欠いている。アベレージでだいたい、得点が8点下がり6点、リバウンドが4下がり5。半分近く下がっている。オールラウンダーのオドムだけに、チームが変わって慣れていないからというレベルではないだろう。あのような形でレイカーズを追い出され、精神的なショックを引きずっているのだろう。若い時も能力があるものの、精神的な弱さが指摘されていたことを思い出した。下手をすれば、オドムはもう終わりかもしれない。ダラスは能力高いベテランがいるだけに、それなりにはできるだろうが、優勝するにはモチベーションを高く保たなければならない。 ボストンでは、レイジョン・ロンドがが24点7アシスト3スティール、ケビン・ガーネットが16点10リバウンド3アシスト。2桁得点はこの2選手だけ。ポール・ピアースは7点、レイ・アレンが9点。こちらの2選手は、それぞれ10本もFGを放っていない。数字だけでは簡単に言えないが、オフェンスにうまく参加できないという客観的な証拠になってしまう。ダラス以上に、チームというものを感じなかった。深刻な状態だろう。もはやBIG3とは言えない状態である。年齢というものがこんなに選手に低下をもたらすとは。チーム全体のFGは64本とダラスより15本も少なかった。そして、ディフェンス。オフェンスが悪くても、優勝したときのようなディフェンスがあればと思えるのだが、そのチーム・ディフェンスが崩壊している。ヘルプのタイミングは悪く、個人のディフェンス力に頼っている状態で、その個人のディフェンスもスピードについていけず、簡単に抜かれている。この点でも、シカゴのHCとなったティボドーがACとしていたことの意義が高いことが伺える。この試合でいいところと思うが、何も書けない。この試合が、シーズンで1番悪い試合だということを信じたい。このまま、こんな状態でKGに終わってほしくない。 それにしても、この2チーム。今シーズン、どんな成績で終わるのだろうか。時代の流れは思ったよりも速いのだろうか。
Jan 14, 2012
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新宿にある「つけ麺専門店 三田製麺所 新宿西口店」へ行った。20時40分到着。ほぼ満席。テーブル席は軽い飲み会が多かった。喫煙も可能で、非喫煙者にはちょっと気になる。でも、喫煙は飲み屋的な要素には必要なのだろう。ドア近くの席になり、かなり寒かった。つけ麺・中盛り(700円)をあつもりで注文。ネットであった印象に残った批評通りだった。「よくある豚骨魚介だがよくある豚骨魚介よりはおいしい」との批評。スープはドロドロしていて、とても濃厚。魚粉が載っていて、魚介の味も豚骨に負けていない。麺は自家製極太とあったが、そこまでは太いとは感じなかった。すごく太くては食べるのに指が疲れるということはなかった。スープが濃厚なだけに、この程度の太さがないとおいしくないかもしれない。もう少し太くてもいいかとは個人的には思うが、総合的にはこれくらいでちょうどいいとも感じる。麺の量としては、並が200g、中が300g、大が400g。この3つの量とも700円で同じ金額。自分の食べるように合わせられていい。けっこうお腹が空いていたが、中盛りでちょうど良かった。特大500gでも800円で食べられる。いろいろなところに店舗を構えているようだが、この味だとどの店もはずれはないだろう。新宿区西新宿1-13-3 西新ビル1F新宿郵便局の南側。西口のヨドバシカメラ北側を進み、郵便局のところを左手に曲がったところ。営業時間は、11時~翌2時。定休日はなし。
Jan 12, 2012
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01/09/2012 1 2 3 4 total Detroit Pistons 21 13 25 9 68 Chicago Bulls 21 22 25 24 92 United Center, Chicago, IL デトロイトでは、グレッグ・モンローが14点10リバウンド6アシスト、ブランドン・ナイトが13点、テイショーン・プリンスが11点、ベン・ゴードンが11点。予想通り、厳しい。この厳しいロスターにも関わらず、主力であるロドニー・スタッキーとチャーリー・ビラヌエバが欠場。再建という言葉がピッタリな状況になっている。その意味では、若いグレッグ・モンローやブランドン・ナイトは成長が期待できそうだ。 シカゴでは、カルロス・ブーザーが23点8リバウンド、デリック・ローズが22点8アシスト、ロニー・ブリューワーが12点4アシスト。圧勝であった。デトロイトのファンには申し訳ないが、正直なところ、デトロイト相手だからこれくらいは当たり前といったところだ。むしろ、1Qや3Qにデトロイトに流れを掴まれたことは反省すべきである。試合全部を支配することは難しいが、より強さを目指すシカゴには気を引き締めて、勝利を一つ一つしっかり掴みとってもらいたい。ブーザーがこの試合のように20点前後をコンスタントに取ると、チームのオフェンスとしても大きな力となる。ブーザーの奮起に期待したい。そして、ローズ。パスを中心にプレーをしていたという印象が残っているが、ここぞというところでは、ありえないスピードでディフェンスを抜き去り、高いジャンプのレイアップを決めていた。デトロイトのディフェンスが悪いとはいえ、あのローズの抜き去り方はやはりすごい。何度見ても、ローズのスピードには驚かされる。この試合で、会場が一番盛り上がったのが、スカラブリニの得点。今シーズンも平均4分あまりで4試合しか出場していないベテラン。ベンチから出てきたところ、会場からは大歓声。ボールを持つたびにプレーを即すような大歓声。そして、最後にフェイダウェイのショットを決めたら、会場は大騒ぎとなった。4度もファイナルに出場しているベテラン。練習やロッカーでは若い選手にいい影響を与えているのだろう。
Jan 11, 2012
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01/03/2012 1 2 3 4 total Atlanta Hawks 23 15 18 18 74 Chicago Bulls 15 11 16 34 76 United Center, Chicago, IL アトランタでは、アル・ホーフォードが16点7リバウンド2スティール、ジョシュ・スミスが15点14リバウンド2ブロック、マービン・ウィリアムズが14点8リバウンド、ジョー・ジョンソンが10点。最大19点もあったリードを最後に逆転されてしまった。3Qまでは、シカゴの調子の悪さが伝染し、全体的に悪かったものの、大きなリードを広げていた。しかし、4Qにどんどんシカゴに詰められて、なんとか持ち堪えるが、最後の最後で逆転されてしまった。そこで感じたのが、絶対的なエース。アトランタは、ジョー・ジョンソン、ジョシュ・スミス、ホーフォードと得点力のある選手はいるが、絶対的な感じがしない。いわゆるエースを決めるとしたら、ジョー・ジョンソンになるだろうし、いろいろな得点パターンがあり、大事なところでも3ポイントを決められる。しかし、ここまでの接戦という中では100%決められるということを感じられない。この絶対的なエースという点で、プレーオフでの勝ち上がりがイマイチなのだと考えてしまう。戦力的にはここ何シーズンも良く、カンファレンス・ファイナルまで行ってもおかしくないが、結局勝てない。ジョシュ・スミスやホーフォードあたりが絶対的なエースに成長すれば、アトランタは一躍優勝候補になれるだろう。 シカゴでは、デリック・ローズが30点7アシスト、ルオン・デンが21点8リバウンド2スティール、カルロス・ブーザーが11点9リバウンド2スティール。勝ったからいいものの、3Qまではオフェンスが完全に崩壊していた。前半で、チーム全体で24.3%というFG。ひどすぎる数字だ。こんなに悪いのもなかなか観ることができない。前半で26点なんて、1Qの数字ではないか。とにかく、オフェンスが単調で、ただショットを放っているだけ。パスは無意味に回り、ボールを持っていない選手も動きが少なかった。相手のディフェンスを崩すという意識は全くなく、ただボールをパスし、時間が無くなったら、ショットを放つ、これでは入るわけがない。こんなオフェンスをしているのは非常に残念だ。今シーズンは準備の時間がない分、ロスターがほとんど変わっていないシカゴは有利であるが、このひどいオフェンスではマイアミにカンファレンス・ファイナルで負けた時と変わっていない。ファン心理が大きいとはいえ、優勝予想した自分が恥ずかしい。3Qまではそれほどひどいオフェンスであった。しかし、4Qに一変する。ローズがテンポよく、3ポイントを連続して決めると、オフェンスが復活する。どんどん得点を重ね、一気に同点に追いついた。アトランタが混乱して、アトランタのオフェンスが完全に止まるという幸運にも恵まれていた。同点に追いついたところから、逆転には簡単に行かなかったものの、ローズを筆頭にデンなどが得点を上げた。最重要の場面ではローズがしっかり決めて、最後はローズと見せかけてのデン。理想的なオフェンスだ。4Qはローズの得点がかなり多かったが、自己中心的な感じが全くしない。これがシカゴの強みだろう。流れの中での得点であり、チームもローズをサポートしている。ローズは自分で行く時、チームメイトにパスをする時をしっかり理解している。ローズのオフェンスは申し分ない。そうなると、やはり第2、第3オプション。ブーザーやデンのオフェンスでの活躍に期待したい。それがなければ、昨シーズン以下の結果になることは間違いない。
Jan 9, 2012
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2012年1月7日(土) 新小岩にある「麺屋 一燈」へ行った。一番見ているサイトであるラーメンデータベースで常に1位を獲得していて、とても気になっていた。11時開店のところ、10時40分到着。10人の行列。日陰ですごく寒い。ギリギリ着席できた。チャーシュー芳醇香味そば・醤油(900円)を大盛りで注文。スープは、香味油が多く、油っぽく感じる。最初の一口はほとんど油って感じであった。ただこの油がほんのりとした香りをスープに与えている。鶏ダシも質が高く、味わいもしっかり感じられる。さすがに、鶏清湯をうたっているだけのことはある。醤油と塩があるが、醤油が火曜日・木曜日・土曜日、塩が水曜日・金曜日・日曜日と日替わりである。麺はほぼストレートで、ツルツルと食べやすい。好きな種類の麺だ。大盛りの230gもあっさり食べ切ってしまった。中盛りが180gで、並盛りが130gである。チャーシューは2種類、豚と鶏。鶏好きとしては、シンプルな味付けで鶏のおいしさが分かる感じでおいしい。まさかの鶏チャーシューをトッピングしてもいいかも。豚は最初、生かと思ってしまった。冷静に考えると、生ハムのような感じでら~めんには珍しいタイプ。写真右下の香味油は途中で加えるよう話があった。基本はラー油がメインであった。 濃厚魚介豚骨のつけめんを貰う。まさに濃厚。スープはドロドロで、麺によく絡み、食べ終わる頃には無くなる。大盛りと特盛りでは、スープのお代わりがサービスされる。濃厚豚骨ながら、しっかりと魚介の味も感じられる。ホントに濃厚だ。 店員は効率的で、しっかりと役割分担ができていた。店を出るときにも行列は減っていなった。人気店なのが伺える。 葛飾区東新小岩1-4-17JR総武線・新小岩駅の北口を出て、道沿いに右手(北東)に進み、少し大きな道を渡り、左手(北西)を進み右手の小道すぐ。営業時間は、11時~15時、18時~22時。ただし、材料切れ終了。21時頃には終わってしまうらしい。定休日は、月曜日。食券制。食券を買うタイミングなどは店員が案内してくれるが、食券を先に買うシステム。 また別に、定休日の月曜日に煮干しらーめん専門の「らーめん 稲垣」を1月下旬に始めるとの貼り紙があった。
Jan 8, 2012
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2012年1月6日(金)新宿にある「柳麺 はな火屋」へ行った。4ヶ月ぶりの4回目。20時40分到着。ちょうど満席。15分で食べられた。ちゃーしゅうめん中盛り(900円)を注文。変わらず、スープの醤油ダレと背脂のバランスがおいしい。麺に絡む背脂感もいい具合であった。飲むには濃いが、けっこう飲んでしまった。麺は並盛りも大盛りも同額。中盛りでちょうど良かった。満席で待っている時に客がら~めんをこぼしてしまった。ら~めんを取るときに滑ってしまったらしい。その時の対応が記憶に残った。当たり前かもしれないが、以前に別の店で、水をこぼしたことがあるが、とても冷たい対応をされたことを思い出した。その冷たい対応とは違い、すぐに駆けつけ、台ふきを持ってきて、素早く片付いた。また、ら~めんも作り直してあげていた。ら~めんにも客対応にも満足であった。
Jan 7, 2012
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01/01/2012 1 2 3 4 total Dallas Mavericks 25 16 28 13 82 Minnesota Timberwolves 25 25 24 25 99 Target Center, Minneapolis, MN ダラスでは、ダーク・ノヴィツキーが21点、デロンテ・ウエストが13点、ジェイソン・テリーが10点2スティール。王者とは思えないプレーぶり。ショットは入らず、リバウンドは取れず。チームのFGは37.7%でミネソタより5%も低く、リバウンドは35でミネソタより19も低い。特に、リバウンドは取りに行くという姿勢があまりなかった。モチベーションというものを全く感じなかった。1度チャンピオンになってしまい、勝ちたいという気持ちが激減している。泥臭くてもいいから、勝とうという気持ちがない。ある意味、予想通りだが、今シーズン、ダラスの優勝はないだろう。 ミネソタでは、ケビン・ラブが25点17リバウンド、リッキー・ルビオが14点7アシスト、アンソニー・トリバーが13点6リバウンド、ルーク・リドナーが11点。連敗をしていたとは思えない、勢いのあるプレーぶりであった。ダラスとは対照的に若さあふれるプレーが目に付いた。特に、リバウンドに飛び込む姿勢は評価に値する。ラブの影響だろうか、各選手がリバウンドに飛び込み、ダラスをリバウンドで圧倒した。リバウンドは試合を制するという言葉を実現した。このリバウンドへの意識を高く保てれば、勝利数は昨シーズンに比べて格段に上がるだろう。 注目のリッキー・ルビオ。やっとNBAの試合で観ることができた。北京オリンピックで観て以来、この日を待っていた。こんな早く放送するとは、WOWOWもなかなかやるなぁ。これだけでも、入った価値がある。出場時間は26分27秒であった。とはいえ、4Qの大事な場面ではほとんど出場し、ボールを運びをしていた。チームとして、まずはルビオにボールを持たせるという方針を取っているのだろう。そして、そのルビオの実力はやはり本物だ。パスはすごい。バウンドパスが正確でスピードもあるが、受ける選手は取りやすそうだ。コートビジョンもすごく広く、コート全体をしっかり観ることができていた。思った以上だ。とはいえ、パスカットを何度がされていた。スペインリーグなら大丈夫なパスという感覚で、NBAではカットされたというように見えた。安易なミスは命取りになることも多い。慣れが必要だ。また、ディフェンスで気になるところが。スティールのために出るが、スティールできず、抜かれやすくなるという場面も何度かあった。これまた、スペインのレベルならスティールできるが、NBAではできないという感じに見えた。別の見方の考えとして、ラブやミリリッチというインサイドでの高さがあるために、抜かれたとしてもディフェンスを任せられるという観点があり、攻撃的なディフェンスをしているということもあるだろう。ルビオには非常に高いポテンシャルを感じるも、多少はNBAに慣れる時間が必要だ。チームとしても若い選手が多いだけに、ルビオのパスをしっかりフィニッシュできる力も必要だ。数年後のミネソタは楽しみなチームになるだろう。
Jan 3, 2012
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あけましておめでとーございます昨年の目標を進めていきたい。だいぶ、前向きにおおらかにはなった。もちろん、以前と比べてというレベル。今年も引き続き、目標として行動したい。また、今年は2年計画目標の2年目。1年目は全く計画通りにいかず、この2年目に一気に負担が。とはいえ、無理せずに進めていきたい。新しい分野にも進出したいが、そこは慎重に進めたい。焦らず、着実に進めたい。さて、結果はいかに。今年もよろしくお願いいたします。
Jan 1, 2012
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