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2010年01月03日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
一月のマニフェストとして、

買ったまま読破してなかったアナリーゼ関係の本を読むことにする。


いろいろ考え方はあると思うが、知識は感情にいり入って初めて役に立つと思う。

ここで主題があって再現部があって云々、、

なぜ再現部があるのか、なぜここで転調するのか、

それは、この前読んだねじくり博士みたいなもんで、

全ては螺旋とかいう発想がわからないと、その感情的なものは理解できない気がする。

カラダが螺旋であれば、人生も螺旋であって、

音楽ももちろん人生を歌ったものであるから螺旋である。



Aという主題があって、その後いろんな体験をしても

また必ずそのAへ戻ってくる。

人生もまさしくそうだ。

Aに戻ってきたときに、前のAより成長しているかもしれないが、

Aに戻ることには変わりは無い。

でも全ては螺旋状に上昇していくのだと思う。

行っては戻り、行っては戻り、そうして上昇していく。

なぜ主題に戻るのか。なぜ転調するのか。

そこには人間の血と人間の人生の設計図が隠しこまれているからなのだよ。


ふふふ、幸田露伴め。 www




おっと!



http://naraphil.fc2web.com/

入場料1000円!??? 安っ。。。。涙。。。

ショパコン4位が1000円でいいのかっ!

日本人よ、もっとピアニストを大切にようよ。





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Last updated  2010年01月03日 20時10分33秒
コメント(6) | コメントを書く


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Re:一月のマニフェスト  
ぷりさま さん
なんか、今また思い出しました。なんか、すみれさんとこで、昔のこと思い出してしまうこと多いんですよね。学生のころ宗教学の先生が螺旋の話してました。宗教というか哲学のはなしで。結構それスキだったのですが、同じことを繰りかえしつつ、同じ地点に戻るのではなく上昇しながら。まさに生きてることとおなじですよね。毎日、毎日の繰り返しだけど、同じではなくて上昇しながら螺旋を描く。それは救われますよね、それに気が付いたら。またちょっと勉強してみよう、と思いました。
(2010年01月03日 20時24分57秒)

Re[1]:一月のマニフェスト(01/03)  
ぷりさまさん

絵画とかも同じですよね。ピカソの絵とか、例えば丸いお皿があったら、それがモチーフとなって丸い顔の女の子がいたり、丸い曲線を描くカーテンがあったり、バックにも丸い曲線が手を変え品を変え、そのモチーフを繰り返していく。
この手法は音楽も全く同じ。

でもこれは自然とかも同じで、遠くから見た山がお椀のような形をしていて、どんどん近付いていくとお椀のようなでこぼこがあり、お椀のようなこんもりした木があって、お椀のように曲がった道があって、石までお椀のようである。
手をかえ品をかえ、山でさえ一つのモチーフを繰り返していく。

比較的人間の生き方も同じであると思う。
あるテーマがあって、それを
時や場所や相手とかが変わっても
内容的に同じことを繰り返していく。

また、これかよ!って思うんだけど
やっぱりどっか同じでありながら違う。
ちょっとずつではあるけど、次元が上昇していく。

でもこれは若い時はわからないことだよね。
ある程度年をとって初めてわかることだな~。

でもぷりさまさんの息子さんならわかるかもだけど。
「時代は繰り返すからね」って言ってたし。爆 (2010年01月03日 23時45分55秒)

Re:一月のマニフェスト(01/03)  
アナリーゼか~
すごいマニフェストですww←合ってます?
なんかいいなー。
こういうの。
アナリーゼは自分で発見できたときが楽しい。
でも、やろうと思うとやりにくい。
アナリーゼして、いつかなんとも思わなく理解してるときに気づいた時が、今は一番うれしいかも。
これ
楽譜の「アナリーゼ」だけでなくてですよ(笑)
しかし、曲って、小さな人生ですよ。
だから面白いのか?

螺旋の話好きです。
私は本で読んだかな?
もしも、同じところで同じ間違いをしてしまったら、成長してないんだって聞きました。
さぼったら?似たような試練がまた何度でも姿を変えてやってくるって。
学習できないと、そこでぐるぐる同じ繰り返しだって。
でも、幅は少なくても、みんな少しずつ上昇するモノで・・っていう話、結構好きで意識してました。

マニフェストか。
私も勉強したくなりました。
(2010年01月04日 22時10分49秒)

Re:一月のマニフェスト(01/03)  
だーまだむ  さん
上昇していかないと、
おんなじところで

ぐるぐるぐるぐる回ってるだけ、

なのですよねぇ?
尻尾追いかけてる犬みたいな。

うっ

なんか、グサッとくるテーマです…

1ミリでも2ミリでも、上昇することができれば。
主題が自分の、そして自分に関わる人にとって、どれくらい意味を持つものなのか…
意味なんか考えなくていいのか?

あるいは、その主題はあまり正しいことじゃなかったとして、それでも螺旋を描いてそこに戻ってきてしまうなら、それを自分で飲み込んで納得して上昇する覚悟(度胸?)を持つべきなのか?

あ…すみません、書き散らしましたぁ ozn (2010年01月04日 22時52分11秒)

今年もどうぞ宜しくお願いいたします  
Supernovae  さん
すみれさんの観察力は毎度ながら素晴らしいですねえ。
いや~ほんとほんと。
その感覚で弾かれるピアノはさぞかしいい演奏だろうと私は推測しております。
いつか聴かせてくださいまし♪

(2010年01月05日 06時57分37秒)

天職見つけた!!!  
ボラボーラ さん
女性用性感マッサージのバイトおもすれぇぇっぇぇぇぇwwww
適当におまんちょ弄ってるだけで5万とかww
tp://hun-kun.net/vc/bdv98eu
俺、ニート止めて正解だったよ!!

(2010年01月07日 18時45分24秒)

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