ものものモノローグ★

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2021年10月07日
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最初に届いたpovo2.0のSIMは不良品だった。
2台の端末で試して、両方とも通信不能。
Wi-Fiで接続してpovoのチャットサポートに連絡。
5時間待ってやっと順番になった。
状況を伝えたら、SIM再送となった。

数日後に新しいSIMが届いた。
povo2.0アプリからSIMの変更手続を進める。
最初のSIMの接続が切れたのを確認してSIM入れ替え。
電波表示が接続になったので「111」で通話確認。

だがSIMのステータスは「切断」のまま。
もちろんデータ通信はオンになっている。
APNを削除して再入力、データ通信のオン/オフ、数回の再起動などしてみた。
しかし、ステータスは「切断」から変わらず。

スマホのWi-Fiをオフにして、ブラウザを起動してみたら、ネットに繋がった。
その後SIMのステータスを確認すると「接続」になっていた。
不良品のSIMでは、Wi-Fiをオフにしても「接続」にならなかった。

接続できてから気づいたが、SIMを有効化したら、さっさとWi-Fiをオフにすべきだった。
そしてブラウザやアプリでネットに繋がるかどうかを試せばいい。
不良SIMのときには、そうしていた。
しかし通信が有効にならなかったので、すっかりSIMのステータス表示の意味を勘違いしてた。

SIMのステータスは、通信機能が正常か否かを判定して表示しているわけではなかった。
Wi-Fiがオンのときに、SIMのステータスが「切断」になるのは正しい挙動だ。
Wi-Fiがオフになると、SIM通信に切り替わってステータスは「接続」になる。
Wi-Fiがオフなのに、SIM通信ができない場合はSIM不良の可能性あり。

トッピングなしで通信速度を計測。

速度が130kあたりになると、制限がかかるのがよくわかる。
トッピングなしで常用はかなり厳しい。
無いよりはマシといった感じ。

基本料無料の通話付きプランがpovo2.0と楽天モバイルの2つになった。
povo2.0はau回線なので、通話の安心感はある。
しかし通信はトッピング必須。
楽天モバイルの無料通話にはアプリが必要で音質が悪い。
楽天回線には不安定感がある。
他社回線の間借りが終わったらどうなるか。
しかし通信は無料1GBがついてる。
どちらかひとつ選べと言われたら楽天モバイルかな。
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最終更新日  2021年10月07日 12時02分47秒
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