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コペン 0
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。最後のスイスポネタとなります。次の趣味車を検討し約半年。コペンに絞ったところでダイハツの出荷停止を受け、コペンが再び販売されるのかも不透明なまま4月を越えました。本来ならコペンと入れ替えるつもりでいましたがそれも出来ず、手離すタイミングを逃しました。4月より前なら中古車市場も活発に動くので、コンパクトカーはよく売れますが…4月を過ぎると相場も5〜10万程度下がります。税金と年式の問題もありますしね。昨年末に見積もりを出してもらったGTNETも、4月以降は渋めの金額…チューニングパーツが減点にならない店でそこまで渋いと、他も期待出来ません。ビッ○モーターやアッ○ル、ネク○テージにも査定を依頼しましたが、頑張っても相場より1〜2万プラスといった感じ。そんな中、ダメ元で最後に持って行ったラビットで相場に5万プラスが出ました。パフォーマンスもあると思いますが、店長が「こういう面白そうな車を是非やりたい」と頑張ってくれました。改造車専門店以外であの金額が出たのは驚きです。連休もあったので、来店の翌週に引き取りとなりました。スイスポは沢山思い出のある車です。この車で沢山の人と知り合い沢山の友達が出来ました。妻とのデート、子育て、引越し等々様々なイベントをこの車と共に走ってきました。フォレスターの時もそうですが、出来る事なら手離さず置いておきたい気持ちです。よく走り使い勝手も良い車なので、次のオーナーの所でも活躍する事でしょう。今まで有難う!!
2024.05.11
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どーも(´・ω・`)今回は久し振りスイスポネタです。某所で作業をしてきました。作業内容はコレ。車高調整(下げる方)です。シエンタも購入し、スイスポはメインのファミリーカーから外れました。チャイルドシートも付いていざとなれば子供含め5人乗れる仕様ですが。家族の快適ドライブはシエンタに任せて、スイスポは再び楽しむ車に仕様変更です。フロント、リア共に30mmダウンしました。指2本。久し振りですね!!あ、マッドフラップも外しました。車高を下げると擦ってしまいますし、そもそもラリー仕様じゃなくなれば不要ですし。マッドフラップを外して気付きましたが、中々のツラになっています。この状態で試走したら、フェンダーと干渉しました…去年入れたキャンバーシムの分もあるので、スペーサー(3mm)は抜く事に。去年からこうなっていた訳ではなく、恐らく車高が下がった関係で出っ張る位置が変わった所為でしょう(トーションビームあるある)簡易でトーを測ったところ、3mm差(トーアウト)でした。測定誤差もありますが、ほぼゼロに近いトーアウトですね。走った感じも問題や違和感は無し。アライメントは日曜に取るので、この調子なら御の字です。高めの車高も楽しかったのですが、やはり低さからくる安定感は走っていても楽しいです。アライメントまで終わったらまた写真を撮りたいなぁ…
2023.06.09
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。車検は特に問題無く終わりましたが、去年から気になっていたブレーキ周りのリフレッシュをやりました。「ブレーキ類放置したらあかんやろ」と思った貴方、ちょっと落ち着いて聞いてください。制動には全く問題は無いんです。TMのパッド(ツレからはたくあんと呼ばれたアレ)はコントロール性も良く制動もちゃんとしていて良いパッドです。ストリートパッドなんでそこまで高くないですし。ただ、若干ダストが気になります。純正のローターとの相性でしょうか?結構ローターへの攻撃性が高い様に感じました。パッドもローターも厚みはありますが、そろそろリフレッシュを兼ねて交換しようと思います。という事で、まずはローター。ここは信頼と実績のディクセル一択です。安いですしね。差額数千円でスリット入りが買えるのも魅力ですが、スリット入りはパッドへの攻撃性が高いのとお値段的も高いので却下。住宅ローンやシエンタの購入が無ければ買ってだと思いますが(待てコラお前そういう所やぞパッドが悩みどころでした。パッドで気にするのは攻撃性。車自体は軽いので、種類によって利き方は違えどどんなパッドも止まらないという事はありません。ディクセルで揃えて…というのも考えましたが、以前使ったESは結構ダストが出ました。ダストが少ないと言われるMタイプは、ディクセルのストリートパッドにしてはそこそこのお値段…そこで。ツイッターで聞いてみる事に。フォロワーさんの中ではやはりENDLESSが人気。SSMのダストの少なさと持ちは定評がありますね。色々なオススメの中私が選んだのは…コレ!!APPのAP-8000です。APPのストリート系ラインナップの中では低ダストなパッドです。交換は某ガレージで。指定工場とか整備士云々と言う方は回れ右でお願い致します。リアはハブの錆が気になりますねー。錆は落として中身には銅グリスを塗っておきましたが。キャリパーの黒ずみもかなり定着しちゃってます。黒塗装だっけ?というレベルで黒いです。新しいパッドと比べると、結構減ってましたね。フロントはローターを外すのに一苦労…めっちゃ固着してました。時間の都合で半分はツレに手伝ってもらいましたが、無事終了。キャリパーが汚くて合成写真みたいになってますね(笑今回購入したパッドとローターは楽天ROOMにも掲載しております。https://room.rakuten.co.jp/room_ccdab6692b/items気になった方は覗いて頂けると嬉しいです。制動、ダストについては後日記事にしようと思います。ではではー。
2023.05.15
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どーも(´・ω・`)今回は久し振りのスイスポネタです。1ヶ月以上前の話になりますが、シフトノブを交換しました。いや、解りますよ皆さんの仰りたい事は!!「またかよ」とか「この前完結編て言うたやんか」というご意見ご指摘は御もっともです!!もうね、シフトノブ交換おじさん(そのまんま)なんです私は。不治の病ですコレは。JURANのノブが嫌だった訳ではありません。持病の「白いジュラコンが欲しい病」です。昨今はラリーカーでもあまり白いシフトノブを使っていませんが、ネットでラリーカーの内装写真を漁っていたら新井敏弘氏のWRXに白いシフトノブを発見。このWRXね。そうでした。フォレスターに乗ってる頃からあのシフトノブに憧れていたんでした(忘れんなという事で購入。STIのシフトノブもこんな感じの箱に入ってたなぁ(余談取付け前に重さを測ってみました。126gですね。JURANのノブは68.2gと結構軽かったので、それに比べると結構重く感じます。「重いシフトノブはミッションを痛めるよ…」なんて話もよく聞きますしその通りだと思いますが安心してください。純正ノブは約187gなので、それよりは軽いです。まあ、JURANは中身がほぼネジ部だったのと少しコンパクトでしたからねー。同じジュラコンでも体積が違うと思ってます。取付けは簡単。クルクルっと捩じ込むだけ。取り付け後はリバースノブが引けるかどうかチェックして完了です。シフトパターン(オーナメント)はノブに貼り付け。ノブ側にシフトパターンがあるので、モンスタースポーツのコレは撤去。既に何度か書いていると思いますが、ZC33S純正のリバースノブではこのシフトノブは使えませんのでご注意願います。LAILEのリバースノブに交換すれば、ZC32Sや86/BRZ(新旧)、VAB辺りのシフトノブが使える様になります。使ってみた感じ、ジュラコンの中では重めなのでカチッと感よりしっとり感(伝わって)が出ます。滑り止めのゴムリングが付いているので、冬場のカッサカサの手でも滑りません。何より「ああ、チームアライ…」「ラリーの雰囲気を感じる…」と使っているだけで多幸感で満たされます(変人
2023.04.13
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。車検で預けていたスイスポが戻ってきました。パーツを付けたりセッティングを変えた訳ではありませんが、久し振りに乗ると速くなった様な感覚があってお得ですね(笑点検整備、車検、車検証の住所変更とナンバー変更は無事終了。車検が早めに受けられればOKだったのに、いざ入庫出来るとなれば色々欲が出てお願い事ばかりになってしまいました。ブラウニーさん、有難うございます。陸運では検査員から色々と見られたそうですが、見られただけで怪しい物は付いていないので大丈夫だったそうです。 まあ、対策してますからね色々と。ナンバーは記念所蔵で持ち帰りにしてもらいました。ブラウニーさん、その節も色々と有難うございます(2回目さらば名古屋ナンバー。これから宜しく尾張小牧ナンバー。まーたナンバー覚えなきゃ…
2023.03.24
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。2度目の車検の時期がやってきました。今まではナゴヤベイでしたが、引越してからはちょっと遠くて…引越しのバタバタで事前見積もりもしてませんしね。という事で、今回はブラウニーさんで預ける事に。オイル交換やらアライメントでいつもお世話になっているので車検もお任せします。今回は引越し後のナンバー変更も一緒にお願いしちゃいます。車庫証明までは取りましたが、陸運行ってあれこれするのは(個人的に)しんどいのでお金で解決(言い方)ですねー。代車はコチラ。スイフトです。2世代前の素グレードですが、こーれが中々良く走る。ストレス無く走れます。車格が同じ車を借りれるのは助かりますねー。これはツイストノブでしたっけ?このタイプ車を運転するのは何気に初めてです。先々代、良い車ですねー。さて。車検完了までしばしの別れ。無事に終わってねー。
2023.03.18
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。気付けば60000kmオーバーの我が家のスイスポ。定期的にオイル交換もしているので調子良く走ってくれますが、そろそろコンディションを整えてやろうと思い、添加剤を購入。KUREの『オイルシステム』です。商品名では何の事やらよく判りませんが、エンジンオイルに入れる添加剤ですね。今回購入したのはガソリン車の多走行用ですが、その他にも軽自動車用やディーゼル用があるみたいです。効果はこんな感じ。まあ、よく見る謳い文句ではあります。ピストンリングの膠着(こうちゃく)を防ぐというのもこの商品の売りみたいですね。しっかり書かれています。ピストンリング膠着…学生の頃習ったなぁ。使い方は簡単。エンジンオイルの注油口から入れるだけです。エンジンオイル3Lまでは1本入れるなと書いてありますが、とりあえずスイスポはフィルター込みで3.2〜3.3Lくらいは入ってるはずなので1本入れます。入れた後は5分程度アイドリングして作業完了です。劇的な変化はありません。次のオイル交換でいつもより汚れが出るかなーといった感じでしょうね。こちらの商品は楽天ROOMにも載せています。https://room.rakuten.co.jp/room_ccdab6692b/items他にも車関連のオススメ品や愛用品を載せているので覗いて戴ければと思います。ではではー。
2023.02.10
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。しれっと何度かブログに登場してますが…これ。このステッカー。実はコレ、昨年末に貼りました。貼るキッカケは、嫁氏と娘を連れて行った12月の新舞子サンデー。そこでラリーレプリカを見たんですね。以前から私はリアのドアガラスにネームステッカーを貼りたいと言っていましたが、嫁氏から「派手だし視界悪くなるやん?」と正論で抑えられておりました。しかし、レプリカを見た嫁氏が「あのオレンジ色の数字なら良いよ」と言ってくれました。まあ恐らく半分は冗談だったのでしょう。ただ、良いよと言われてからの私の行動は早く…すぐにカッティングステッカーの製作代行に発注しました。フォントとサイズを伝え、イメージを確認しながら縦横比もチェックします。フォントは似た物を選ぶだけなので良いのですが、サイズを調べるのが中々に厄介でした。それぞれの大会規則書に規定されている様で…FIAとかJAFとかそういう括りで寸法が決まっているかというとそうでもなさそう…全日本ラリーの競技車両の写真から寸法を割り出すと、およそ縦が20cm前後。インプレッサやランエボ等のレプリカ車両も色々調べてみましたが、同じ仕様のレプリカでもステッカーのサイズは微妙に異なります。ネームステッカーは縦10cmという規定があった気がするので、キリの良い20cmで依頼しました。貼り付けは特に難しくありません。脱脂して丁寧に貼るだけですね。位置決めも台紙を利用して…貼り易いシートでした。中川ケミカル、覚えておこう。内側から見るとこんな感じ。視界…はそこそこ邪魔しますね。確かにコレでネームステッカー貼ったらえらい事になりそう(汗リアも右上に貼ります。リアは縦15cmです。引きで見ると良い感じ。雰囲気出ましたね。マッドフラップ等の小物ともマッチしてます。窓も開けられます。巻き込みません。見る人が見れば狙いというか方向性が伝わる仕様になったかなと思っています。ではでは。
2023.01.27
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。年末の恒例(?)の洗車納め。今年もKeePerで施工してもらいました。最近では忙しさを言い訳に洗車の頻度も下がり、洗車機を使ったりしてますが…やっぱりこの艶を見ると、プロの洗車は仕上がりが違いますねぇ。黄色でこれだけ艶が出るとは…無塗装の樹脂の辺りも綺麗にして頂きました。新車並…いや、これはもう新車以上ですね。お世辞抜きに綺麗です。最近、KeePerでは樹脂フェンダー用のコースが新しく追加されたそうです。最近の車はSUVに限らず無塗装樹脂増えましたからねー。今回は代車も用意して頂きました。日本でまだヤリスと呼ばれる前のヴィッツですね。この型のヴィッツは、過去にスイスポの比較用としてGR版に試乗した事があります。その時は「剛性感というかガッチリ感はスイスポよりあるけどエンジンがモッサリしてるなー」といった印象でした。しかし、今回素のグレードに乗っても同じ感想だったんですよね。このヴィッツ、かなりしっかり感があるんです。普段乗ってるスイスポもノーマルではないですし、それなりに補強して純正よりも硬い脚で乗っていますが…それと比較してもしっかりしてます。代車で似たクラスの車に乗るのも面白いなぁと思ったり。まあ、似たクラスと言ってもこちらはドアハンドルに触れるだけで施錠と解錠が出来るんですけどね(笑でも、コンソールはナビの向きがドライバー側にオフセットしてるスイフトの方が良いかなー。でも、ハザードの位置はヴィッツだなー。…と、話が逸れましたが。サービスとクオリティも然る事ながら、スタッフさん(フォロワーさん)とお話出来るのでこのお店を選んでます。シエンタが納車されたらまた行こうー。
2022.12.29
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どーも(´・ω・`)今回は前回の続きです。遮熱シート(テープ)を貼り付けますよー。インテーク下の自作遮熱版にも貼ります。遮熱版のエンジン側の面にテープを貼ります。インテーク側の面は、放熱性を考えアルミのままとします。これでエンジン側の熱はインテークに伝わらない…はず。続いてインテークです。2inのテープですが、パイプの曲げ部分は半分にカットして使用します。ガラスクロスが入ったテープなので、ほぼ伸びません。細かく分割して、出来るだけシワが出ない様に貼っていきます。1本モノをグルグルと巻くやり方もある様ですが、私は分割して貼ります。曲げ部分から貼り始め、ストレート部分を2in幅で貼ると見栄えも良くなりますね。センサー部分は更に細かくカットした物をペタペタと…この辺りも中々に厄介でした(笑で、完成です。派手ですね(笑シワも最小限に出来ました。施工後、アイドリングで様子を見てみました。5分後に回転数が落ち着いたのを確認しエンジンを止め、ボンネットを開けて驚きました。いつもの様にムワッと熱が上がって来ないんです。しかも、遮熱版が触れます。暑くないと言えば嘘になりますが、火傷はしない温度です。いつもの様に走ってみました。乗ってすぐ体感する様な大きな変化はありませんでしたが、発進時はいつもよりトルクが出ている気がします。当然、プラシーボもありますが…下手な添加剤よりは感じました。耐久性は判りませんが、しばらくこれで乗ってみます。一番効果を体感出来るのは夏場でしょうねー。
2022.12.14
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どーも(´・ω・`)今回は小ネタです。皆様、この金色のテープが何かご存知でしょうか。そうです。遮熱テープ(遮熱材)です。遮熱材は金属膜のアルミ箔をシート状に加工した物です。アルミのテープですが、よくある静電気をアレコレするテープではありません。熱(輻射熱)を反射する事により熱の伝わりを抑えてくれる物ですね。ちょっと前は競技車両やショップのデモカーでしか見ませんでしたが、最近では一般ユーザーで貼っている人もチラホラ見ますね。という事で、私も貼ってみようと思います。貼る場所はコチラ。インテークパイプですね。レイアウト的にもインテークパイプが熱くなり易いので、この部分を遮熱出来るのはデカいかなと思います。ブローオフも近いですしね。今回使用するテープは、Amazonで買った物。本家と言われるDEiやビリオンの様な性能ではありませんが、一応自分で3種類買って試した中で使えそうな物を貼ります。Amazonで買うとショップによってメーカーが違ったり金額がバラバラなので、「このメーカーのコレがオススメです」とは正直言えません。手間ですが、実際に買って試して使える物を貼る…というしかないのかなと思います。テスト方法ですが、私はアルミ板(テープ有りとテープ無し)をヒーターガンで同じ時間温めて非接触の温度計で測定しました。YouTube等で、テープを鉄板に貼りガスバーナーで炙るというのを見ましたが…直火で遮熱材の表面を焦がしてしまうのはテスト方法としては微妙な気がしたので。本家のシートを試していないので何とも言えませんが、遮熱効果はありました。1分間温めた場合、テープ無しは109℃まで温度が上がりました。テープ有りを同じ環境で1分温めると、32〜34℃で安定しました。上がってから安定するのもそうですが、上がり方も緩やかです。安い物でもある程度の効果はありそうですね。純度の高いアルミ箔を使用すれば反射性能が高まるので、テープ(シート)の価格がほぼ性能差だと思います。安物を高く売っているオンラインストアもありますが、パッケージ無しで1〜2in幅のテープは大体が安物です。と、ここまで遮熱材について長々と語ってしまいましたね。貼り付けは次回の記事で書きます。お楽しみに。
2022.12.13
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポの小ネタです。スイスポと言ってもZC33Sだけの話ですが、冬場になると毎朝謎の夜露か霜が降ります。それがコレ。赤丸部分、夜露で曇っている部分とそうじゃない部分で格子状になっていますよね。実家でも今の賃貸でも、冬の朝は必ずこの格子状の模様が出ました。以前イベントで会った33乗りの方も「不思議ですよねー」と言っていました。確かに最初は謎なんですよねコレ。ただ、バンパーを外すと内部構造に秘密があったんです。その秘密がコレ。グリルです。このグリルの赤丸部分の格子がバンパーの格子跡の曇りと同じ間隔になります。バンパー1枚の部分が結露して、裏にグリルがある部分は結露しない…って事ですね。バンパーもグリルも樹脂ですが、これで霜や夜露が発生するかしないかっていう微妙な温度差になる様です。まあ、だから何だと言われればそれまでの話ですが、規則的な模様で夜露が発生していた謎は(とりあえず)解けたので記事にしました。
2022.12.09
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。12月に入ってからグッと寒くなりましたね。1日は全国的に真冬の寒さでした。雪が降った所もあったとか。という事で。我が家も転ばぬ先のスタッドレス交換です。9ヶ月振りのご対面。ベランダ保管でしたが、いつも通りエア圧の管理と紫外線対策によりゴム質はモッチモチです(表現作業は早朝から。子供が生まれてからは子供優先なので、洗車やタイヤ交換の時間が早朝か子供の寝かしつけ後になってきましたね。まあ、もう少し大きくなればまた変わるんでしょうけど。油圧パンタはコンパクトだし楽だなぁ…写真には写っていませんが、作業する高さまで上げてからタイヤを敷いて落下対策をして作業してます。交換自体はサクッと。面倒と言えば面倒ですが、繁忙期にタイヤ積んでお店まで行く手間を考えると好きな時間に自分でやれば良いかなと個人的には思います。交換後は空気を入れて完了。保管時は半分くらいまで抜いてるので、規定値(フロント220kPa、リア200kPa)まで入れます。Amazonで買った安いポンプですが、こういう時は重宝しますね。交換後の夏タイヤセットは、空気圧を調整して洗います。洗った後は、コーティングも忘れずに。色んなコーティング剤がありますが、私はSONAXが好きです。以前このブログでも記事にしましたね。白いホイールでは特に重宝します。という訳で、今年も冬仕様のラリーカーが出来上がりました(笑今シーズンは名古屋もガッツリ降るんですかねー?
2022.12.07
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どーも(´・ω・`)今回はキャンバーシムのレビューです。取り付け後に見ても、タイヤの角度はほぼ判りません。まあ、マッドフラップが邪魔してるんでその所為もありますが。フェンダーから見たタイヤのツラが少し引っ込んだ気はします。シムの厚み分ワイドになっても、角度の分上側は引っ込みますからね。以前アライメントを測った時、純正のキャンバーはこんな感じでした。左右差はちょっと気になりますが、とりあえずリアはトーションビームなのでコレで固定でした。モンスタースポーツのキャンバーシムを使うと、純正と比較してキャンバーが−1°ネガキャンに、トーは約−2mmにトーアウト側になるそうです。単純計算で、キャンバーは左が2°05'、右が−1°54'になって、トーは左0.7mm、右−0.6mmになるという事ですね。キャンバーとトーのお陰で、高速道路での車線変更はスムーズになりました。今まではフロントがスッと入った後にリアが遅れてジワッとついてくる感じでしたが、間髪入れずにリアが追従してくれる感じです。リアのピラーバーを入れた時の変化に似てるかな?それなりにボトムする条件(画像はイメージなのでシチュエーションは察してください)でも、キャンバーのお陰で踏ん張ってくれます。僅か1°ですが、個人的にはフロントで言う2°くらいの効果があるんじゃないかと思っています。ステアリングの切り始めからスイッと曲がるイメージですね。リアがついてくるというよりも、リアが手伝って曲がる…的な?ちょっと表現が難しいですが。安定感が失われるとか雨の日に怖いとか、そういう感覚はありません。運転が楽しくなりました。
2022.11.02
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どーも(´・ω・`)今回は久し振りのパーツ取り付けです。2ヶ月程前の話になりますが、ヤフオクでリアのキャンバーシム(未使用品)を落札しました。今回はコチラの取り付け編です。取り付け方は書きますが、ブレーキをバラすのでその辺は察して頂いて細かいツッコミは無しでお願いします。まずはジャッキアップしてホイールを外します。作業したのは8月。雨で湿度が凄くて、この時点で既に汗だくでした。空調完備のガレージ欲しい…(贅沢先程も書きましたが、ブレーキをバラします。ホイールが外れたらサイドブレーキは下ろしておきましょう。リヤブレーキを固定しているボルト(2本)をブレーキ背後から外せばキャリパーが外れるはずですが…上手く外れなかったのでキャリパーを分解する事に。キャリパーが外れたら、ローターを外し易い様にラスペネを吹いておきます。ほぼ新車ならこの辺はスルッと外れますけどね。錆びて固着してると面倒なので吹いておくのが良いと思います。ローターはM8のボルトを使って外します。ほぼ新車の時はパッド外してガチャガチャしてたらローターがゴトッと外れて焦ったけど…もう新車じゃないからこうでもしないと外れませんね(そらそうやハブを固定しているボルト4本を外します。コレ、結構固かったので注意です。絶妙な距離感で、エクステンション選定に悩みます(笑ハブが外れるとスピードセンサーが出てきます。で、コイツはボルトで留まってるんですがケーブルがまあ短い。コレを外さないとハブを置くこともできないので、10mmソケットかレンチを用意しておかないと慌てる事になります。ここまでくれば作業は折り返し。いよいよキャンバーシムの登場です。まずは取説に従ってシムを入れていきます。シムの向きはシムの切り欠きで判る様になっています。向きを確認しながらシムを入れ、バラした時の逆手順で組み付けていきます。ミスらない様に落ち着いて。スピードセンサーは綺麗に清掃して、Oリングにグリスアップをしておきましょう。汚れた状態のまま組むと要らんトラブルを巻き起こします。ハブの締め付けは適正トルクがあるのでトルクレンチで均等に。マッドフラップが邪魔…(自業自得バックプレートを挟み忘れない様にしましょうね(1回やらかしたブレーキローターも元通りに。まあ、嵌めるだけですけど。パッドとキャリパーも戻します。パッドは減ってないけど、ローターはそろそろ交換かなぁ…面がえらい事になってる(汗作業自体は、分解が出来れば7〜8割終わりといったレベルです。私もツレに教わりながらやりました。慣れればそう難しい作業ではないと思いますが、ブレーキ周りを触るので安易にDIYしない方が良いかなと思います。
2022.10.26
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。パーツを付けるばかりが能じゃない…という事で、今回はあるパーツを外していきます。そのパーツがコチラ。そう、マフラーのカーボンテールフィニッシャーです。『RM+c』の『+c』部分ですね。メーカーHP曰く「カスタム上級者の証」だそうです。そんなカスタム上級者の証も、経年劣化というかメンテ不良によりかなりボロボロになってきました。磨いてクリアーを吹き直せば良いんですが、見た目の変化が欲しいのもあり外す事に。外し方は簡単です。SUSホースバンドを緩めてフィニッシャーが動く状態にして、脱落防止のワイヤーをカットするだけ。ジャッキアップもせず1個1〜2分で取れます。仮にフィニッシャーを再取り付けする場合、ワイヤーは再使用不可なので諦めましょう。フィニッシャーを取ったらスッキリしましたね。カールテールでもないステン剥き出しのマフラーは、ちょっとスパルタンで良い感じ。ただ、ステンレスがちょっとくすんでいるので磨いて綺麗にします。磨くのは勿論ピカール。もっと鏡面になる様なコンパウンドもありますが、コスパはピカールが一番良いと思ってます。この状態が…こう。綺麗になりましたね。シャープな見た目で思っていた以上に格好良いです。1個15,400円の筒(言い方)を2個外して、『+c』から『無印』になりました。「+c買った意味よ…」と思う方も居るかも知れませんが、私が買った時は1本出しも2本出しも+cしかなかったんですよね。フジツボのスタッフさんから聞いた話では、一応フィニッシャーは遮熱板の意味合いもあるそうなので、マフラーのセンターが出てない車両は取り外さない方が良いかも…との事です。「センター出しが出来ていても、吊りゴムが劣化してバンパーに触れると溶かしちゃうんで、たまにチェックしてくださいねー」と言われました。定期的に…というとやはり洗車のタイミングですかね。チラ見する事にします。
2022.10.14
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どーも(´・ω・`)今回はデッドニングネタの続きです。前回はラゲッジ下にポイント制振材を貼りビビリ音を抑えましたね。走って確認してみると、ラゲッジからのビリビリやジリジリといった音が減っています。細かい段差を越えた後とか判り易いですね。車体側のビビリ音が消えたら、あとはロードノイズ対策です。という事でコチラ。制振材と同じくエーモンの『静音計画』のロードノイズ低減マットです。これも簡易的に敷いて様子を見ました。近場を走っただけでもノイズが減ったのが判ります。という事で、フロアの形に合わせてカットして貼っていきます。簡易で敷いた時には2枚でしたが、敷き詰めるには4枚必要でした。ロードノイズは更に減り、ホンダか日産辺りのコンパクトカー並みになりました(表現リアゲートのデッドニングの時もそうでしたが、この辺りをデッドニングするとマフラー音はより雑味なく聴こえてくるのでオススメです(笑
2022.10.11
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どーも(´・ω・`)今回はデッドニングネタです。ラゲッジの床下をデッドニングしてみました。普段は車載工具諸々を入れているので、単純に鉄板のビビり音が出ているかどうかは微妙ですが、やらないよりはやっておいた方が良いんじゃないかと考え重い腰を上げました。車載工具をエイヤッと降ろし、スッキリさせたところで作業開始です。しっかし…相変わらず白いなぁ。まずはポイント制振材から。色んなメーカーから出てますが、私はいつものエーモン製を使います。Amazon限定の簡易パッケージは安くて10枚単位で買えるので助かりますね。今回は2セット(20枚)購入しました。では、貼り付けていきます。貼る位置の参考にとみんカラ等で調べましたが、貼り付け位置と範囲は皆それぞれ違っていてイマイチ参考にならず…仕方がないので、ドライバーの柄で叩きながら貼る位置を探ります。『THE素人DIY』といった感じのやり方ですね。まあ、プロがやったらDIYじゃなくなるか(五月蝿い最終的にこんな感じになりました。均等に貼れていない様に見えますが、貼っていない部分は中身が詰まっている様な音だったので貼っていません。まずはこの状態でどれだけビビリ音が消えるかを確認して次の施工をしようと思います。一気にやるとそれぞれの効果がボンヤリするので。
2022.10.06
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポ異音事件の第3弾です。2度の異音騒ぎで、異音に対しそれなりに敏感になったところで3度目リアからゴトゴト音が聞こえました。大きな段差を越えた訳でもなく、気付けば小さな段差や路面の凹凸を拾いガタガタゴトゴトと…積んでる荷物を確認し、ホイールナットのトルクを確認しましたが異常無し。リアゲートを開けて車体を押し上下に揺らしても異音は出ません。手の届く範囲でスタビやスプリング周りをクロスレンチでブッ叩いてみましたがこちらも異常無し。車高調のヘタりでゴトゴト音が出るけど、そんな抜けてる感じも無さそう…と、何気なく車高調を見たら原因が判りました。まさかのロックシートの緩みでした。固着して回らない…というのよく聞きますが、ココが緩むのはあまり聞きません。ただ、あまり聞かないだけでネットで調べるとちょいちょい見ます。ただ、最後に締めたのは私なんで"ちゃんと締まっていたのか問題"はありますねー。とは言え、昨年11月から緩んでいなかったので、全く閉まっていないという訳でもなさそう…とりあえず、ショックの長さを確認し締め直します。ゴトゴト音は完全に消えました。良かったー。以上で真夏の異音祭…じゃなくて事件ネタは終了です。同じ事が皆さんの車に起こるかどうかは置いといて、異音を聞いて「この音は…アレかな?」という感性みたいなものはある程度持っておいた方が良いですよねという話です。少なくともノーマルで乗らないなら尚更。
2022.08.22
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポ異音事件の第2弾です。今回はちょっとインパクト大きめの異音です。低速時、リアの脚周りからシャリシャリと何かを引き摺る様な音が出ました。巡航速度になると音は出ませんが、ブレーキを踏んで減速していくとガラガラ…バッコンバコンと嫌な音が鳴り響きます。出先だったので、そのまま量販店にピットインしましたが、様々な理由からホイールを外す以外の点検をしてもらえず…これも自分で弄った弊害かと諦め、翌日ツレに泣きつき分解してみる事に。ブレーキ周りを自分で触った後だったので、怪しいのはやはりその辺り。原因はバックプレートとローターの間に入り込んだ大きめの石(アスファルトの欠片?)でした。入り込んだ石がバックプレートの凹凸に引っ掛かり、中でランダムに暴れていた様です。引き摺る時はその場に留まり、中で転がってガラガラバコンバコンと音を出していたという…バックプレートのビビり音は響きますからね。プレートっぽい音はしていましたが、あまりにも響くので脚周りがブッ壊れたかと焦りました(汗ローターはこの通り。ガッツリ擦った痕が…交換時期は早まりそうですね。バックプレートにも傷痕がありました。たかが石。されど石…ドキドキしました…
2022.08.21
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。この夏スイスポに起きた異音事件を3回に分けてお送りします。今回はジャブ的な1件目。走行中、後方からカラカラと金属音が聞こえてきました。ラゲッジに子供用の一色が入ったリュックは入れていましたが、リュックの金具やキーホルダー、子供の玩具の音ではありません。アイドリング中は無音で、走り出すとカラカラ音とビリビリ音が聞こえてきます。音の正体はコレ。ペットボトルクーラー(アルミ)とトランクバーが接触して出る音でした。ラゲッジに積んだリュックのサイドポケットからコレが転がり出て、トランクバーと接触していたんですね。タネが判れば「そんなもんか」と笑っていられる話ですが、ほぼメーカー品とは言えDIYでアレコレ取り付けた身としては異音は身体に良くありません。ボトルクーラーに中身(ペットボトル)が入っていたらまた違う音が聞こえていたかも知れませんね。参考になるかどうかは微妙ですが、皆さんもお気をつけください。
2022.08.20
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どーも(´・ω・`)今回は小ネタです。ユーロナンバー(モドキ)を取り付けます。モノはカー用品店でよく見るアレ。私はポイント欲しさに楽天で買いましたが、皆さんの家の近くのオートバックスにほぼ確実に売っていると思います。一時期めっちゃ流行りましたよねコレ。フェイク(ダミー)ですがそれっぽい雰囲気が出るアイテムですし。ただ、こういう物が流行ると「アレは違うんじゃないか…」みたいな車が増えるのも事実。軽自動車とかね。絶対無いとは言いませんが違和感はあります。あと、本物のプレートは日本のナンバープレート同様に文字がプレスで凹凸になってます。コレはベースにステッカーを貼るタイプなのでなんちゃってですよね。で、何故今更なんちゃってユーロナンバーを着けるのか。答えは1つ。ラリーカーっぽいからです。このスイスポがこの姿で海外のラリーに出られるのかとかそもそもロールケージも無いじゃないかとかそういう野暮なツッコミは無しで。ユーロナンバーはロマンですよ、ロマン。「っぽさ」が出たら良いんです。ラリー要素があればダミーのユーロナンバーにも説得力が出ます(多分取り付けは取説に従って。フロントは挟み込みます。ずり落ちない様に両面テープも併用します。固定はボルト、滑り止めが両面テープみたいなイメージですね。リアの封印側は挟み込みと貼り付けで確実に取り付けます。ちょっと位置が高い気もしますが、リアバンパーに本物用の目印があるのでそれを参考に。で、完成。どうでしょうか。言う程おかしくないというか、車高やらホイールやらマッドフラップやらで醸し出した「っぽさ」が強調されたのではないでしょうか。ラリー仕様の間はこれでいこうと思います。
2022.08.17
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。SABルート22北ナゴヤのイベントに行ってきました。ここ数年恒例のBRIDEとオートプロデュースBOSSのイベントにCIRCOJAPANとKEMITEC(LussoRosso)が加わった4社合同イベントです。家族で行ったので滞在は短時間でしたが、CIRCOJAPANのデモカーが見られて良かったです。CIRCOの本社はオーストラリアだそうです。最近誕生したメーカーなのかな?ブレーキパットやタービンがメインの会社だそうです。ブレーキ周りはパッドの他にキャリパーやローター、その他車高調にタービンに追加メーター、ステアリングからシフトノブ、レーシンググローブまで…幅広く自社ブランドで展開している様です。価格は大手メーカーよりちょい安め。 筑波スーパーバトルにもスイスポで参戦しているメーカーなので、覚えておいて損は無さそう。BOSSのデモカーは400Rでした。格好良かったなー。BOSSの藤岡さんから「次はCIRCOさんでタービンやったら?セッティンしてあげるよ(笑」と言われ、割と本気で悩んだ私でしたとさ(アカンやつ
2022.07.31
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どーも(´・ω・`)今回はフルバケのお話です。我が家のスイフトのフルバケはZETA IIIです。かつてのスタンダードタイプですね。今はZETA IVにモデルチェンジして、IIIは廃番になりました。IVに試座した事もありますが、用途からして私はまだまだIIIで事足りそうです。さて、そんなZETA IIIですが、ぼちぼち背部クッションを交換したくなってきました。クッション自体はまだ綺麗ですが、少しヘタってる感じがあったので。しかし、ここで問題が発生。シートがモデルチェンジしてからは売ってないんですよね、III用のクッションが。売ってるショップもありますが、定価より高かったり色が無かったり…という事で、ZETA IV用の背部クッションを買いました。品番はP11GC2。適合的は問題無しです。IVがリリースされた頃、イベント会場で広報の方から直接聞いたので間違いありません。比較してみましょう。厳密に言えば、IIIよりIVの方が微妙にくびれている関係で小さいのですが、クッションなのでそこはどうにでもなります。厚みは…同じかな?新品同士で比較していないので参考程度ですが。取り付けは簡単。古いのを剥がして新しいのを着けるだけ。シートはIIIで背部がIV…ZETA3.5とでも呼びましょうか(笑座り心地は問題無し。IVに近付いたかと言われるとそんな事は無さそうですが(笑
2022.07.19
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どーも(´・ω・`)今回は小ネタです。先日、楽天でこんな物を買いました。車に取り付ける小物入れ(ネットタイプ)です。収納ポケットとも呼ぶのかな?日本語ゼロのパッケージが潔く見えます(そうだろうか思っていたより安く、約400円でした。大きさも色々あるみたいです。さて。コレを買った経緯をザックリと書きます。娘が後部座席でチャイルドシートに座っているので、必然的に嫁氏も後部座席に座る事になりました。嫁車ならそうでもないのですが、スイスポだと100%私が運転する事になるので後部座席のチャイルドシートが載っていない側は嫁氏の特等席となります。子供の世話とご機嫌を取る為にはスマホは欠かせません。スマホの無い時代は玩具だけで頑張ったのかも知れませんが、現代の子育てに於いてスマホの重要度はかなりのものです。娘が車内で泣く→スマホを駆使して娘をあやす→娘がご機嫌になり寝る→嫁氏も一段落して寝る(体力温存)…という流れも何となく出来てきました。その後、活躍したスマホはチャイルドシート脇かブランケットの中に紛れ、目的地で車を降りる頃には「あれ?私(嫁氏)のスマホ何処行ったん?」となる事がしばしば…女性は鞄も服も都度変わります。鞄や服のポケットよりも、毎回同じ場所にスマホを置ける様にしておいた方が忘れ難いですよね。かと言ってドリンクホルダーやドアポケットだと使い勝手が悪い…という事で、ドアノブの近くのよく見える場所にスマホ用のポケットを付ける事になりました。さあ、長い前置きはこの辺にして取り付けましょう。何度も書いている通り、取り付けるのは後部座席のドアです。内装なのでもれなくシボ加工されていますが、脱脂さえしっかりしたら何とかなるはず。付属の(恐らく3Mじゃない)両面テープを信じて貼りましょう。貼り付け後はこんな感じ。ドアノブ真横は平らな面が少ないのと絶妙に邪魔だったのでこの位置になりました。念の為、貼り付けてから24時間は何も入れずに放置しました。使用感はますまず。写真ではとりあえずiPhone5が入ってますが気にしないでください(笑嫁氏も「ここなら気付くわ」と言ってくれました。私もそう思います。今まで後部座席の使い勝手を気にした事が無かったので、もっとちゃんと見ておかないとなと反省しております。
2022.06.20
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どーも(´・ω・`)久々の更新ですね。今回はスイスポネタ、運転席のフットレストについてです。私のスイフトはフロアマットに汎用のヒールプレートを取り付け、ペダル等をシルバーにして統一感を出しております。そうなると、更に欲が出てきて…ここの部分が気になっちゃいました。アールズのフットレストバーがあるので、他社のフットレストカバーは装着出来ません。が、しかし。しかしですよ。角度をつけるプレートではなく、ただフットレストにベタ付けするだけのプレートなら取り付け可能です。という事で。楽天のポイントを駆使して購入しました。モンスタースポーツのフットレストカバーです。品番は841502-4800M。中身はこんな感じ。カバー本体とタッピングビス4本と取説です。取り付けは簡単。カバーを位置決めして、タッピングビス用の下孔を開けます。下孔は絶対ではありませんが、フットレストに凹凸があるので穿孔しておく方が良いと思います。電ドラ使ってタッピングビスだけで頑張ろうとすると暴れるので…孔が開いたらビスで留めて完成。下は樹脂なので締め過ぎ注意です。実際、踵くらいしか触れなくてフットレストとしてどうなのっていう感じはありますが、統一感が出たので良しとします。以上、フットレストカバーの取り付けでした。ではでは。
2022.06.07
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どーも(´・ω・`)今回もスイスポネタです。通算何度目か覚えていませんが、シフトノブを交換しました。最後にブログに書いた時はこんな感じでしたよね。セミオーダーの白いジュラコンも気に入っていたのですが、握りの大きさとノブの重さからくる操作感のダルさが気になりました。その後RIGIDの汎用タイプに交換してシフトフィールは良くなりましたが…いかんせんこの長さは厄介でした。操作するのは良いんですが、ナビやドリンクホルダー、コンソールにアクセスする時に気を遣います。子供を連れて出掛ける際、遠出だと嫁氏は後部座席に座ります。そうなると、オーディオ含めたナビの操作は私の担当になります。ステアリングを交換したので、オーディオのボリュームもナビ側を触らないといけません。エアコンを触る度にシフトレバーを避けながら操作するのも煩わしい…という事で、レバーは通常の長さに戻します。そうなるとノブの持ち方も変わるので形状を変えたくなりますね。で、登場するのがコチラ。JURANのGTグリップシフトノブです。スズキ用はM12×P1.25なのでJNB-12ですね。ZC33S純正のリバースノブにポン付けは出来ませんが、LAILEのアルミリバースノブであればノブの逃げがあるので使用可能です。ZC32Sはポン付けOK。ZC32SがOKという事は、86/BRZやスバルの6MTでも使える形状ですね。ノブの重さは68.2g。軽いです。ちなみに、セミオーダーの白いのは100gオーバーでした。コレはねじ部に汎用の高ナット(長ナットとも言いますね)を圧入しているから。RIGIDはダントツで軽かったです。まあ、小さい(細い)からというのもあるのですが。ノブがこの軽さでも、コレにエクステンションバーの重さも加わるので重くなっていました。取付けの手順は割愛します。何度もやっているので(笑あ、そうそう。延長する時外していたスプリングのガイドみたいなのは復旧しました。久し振りにこのサイズ感になりました。レバーの長さが元に戻っただけなのに、ショートストロークに感じる(笑球体を絞り出した様なデザインなので、どの向きから握っても(押しても引いても)手に馴染みます。一周回って元の形に戻るっていうのはよくありますね。まあ、今回レバーを延長したのも操作感が面白かったので無駄にはならなかったかなと。
2022.04.20
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。先日、カーランドバーd…じゃなくてジェームス安城店で行われたTMスクエアのイベント(出張匠の日)に行ってきました。家族でデンパークに行った帰りに娘のピットイン(授乳とオムツ交換)を兼ねて行ったので滞在時間は僅かでしたが、お目当てのリアウイングを見る事が出来ました。うーむ、デカい。形状はスワンネックになるんですね。スイフトのルーフ形状に合わせて高さ設定されているので、ステー部分は高く見えてもルーフの頂点より低いというデザインです。翼端版内側のカナードは、捨てられる空気を逃さずキャッチ。コレが有ると無いではダウンフォースが1.5倍くらい違うとか。強度とバタつき防止のロッドは暫定だそうです。満を持してリリースされたリアウイング。ミノル氏の自信作だそうです。「リアウイングは低く(車体から)遠く!!」と言っていたのがそのまま形になりましたね。これでTMスクエアのZC33Sのエアロは一通り完成ですかね。最後に余談です。初めてスイスポのデモカーを見た嫁氏が「うちのと違うね」と言ったので、一通りこの車の凄さを説明しておきました。理解してくれたかどうかは微妙ですが、最後に「虎の置物みたい」と言っていました。うーむ、確か…に…?(笑
2022.04.15
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。アライメント調整をしてもらいにブラウニーに行ってきました。ここに来るのは10月以来ですね。家から遠くないので気軽に遊びに行きたいのですが、忙しいのでそうもいかず…10月の時はメンバーのズレ量やら冬タイヤ交換前等々の理由からアライメントは次の機会に…と延期になりましたね。あれから車高やホイール等の仕様がガラッと変わっているので、あの時急いでアライメント調整しなくて良かったなと今になって思います。結果オーライですね。現在の車高、ホイールセットでアライメントをバッチリ取ってもらいました。メンバーのズレは直らなかったけど、まあ現状でしっかりアライメントが取れたので良しとしましょう。大きなズレはなかった様ですが、主に右側がズレていたらしいです。調整後は車の直進安定性にホッとします。路面の継ぎ目で修正しなくて良くなったので楽ですね。お昼はブラウニーの近くのらうめん白山へ。人気店だそうです。私はスタンダードな醤油ラーメンを頼みましたが、醤油の深い旨みと香り、クドくない焼豚、弾力のある細麺等々…とても美味しいラーメンでした。ココは良いな。また行こう。午後はひさしんさんと合流。車高下がりましたねぇ(棒読みひさしんさんのスイスポもホイールが変わりました。ツラも良い感じ。何処かで見たホイールですね。おおっ、シバタイヤまで…そうです。去年まで私のスイスポに履かせていた物を譲りました。私のスイスポに履かせていた物を譲りました。お買い上げ有難うございます!!ボディ色が変わっても映えますね。久し振りに車中心の日曜を過ごしました。嫁チャンにも感謝ですねー。
2022.03.13
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どーも(´・ω・`)今回はスイスポネタです。タイヤの履き替えをしました。シーズン直前にドタバタと交換したスタッドレス。今シーズンは名古屋の平地でも雪が多く活躍してくれました。積雪や凍結が無くても、気温が低い時はスタッドレスのゴム質は活躍しますもんね。今回は自宅で作業したので1輪ずつ…フロントをジャッキアップするのにリアが先に上がるのもFFあるある。外したタイヤは車体の下に置いて万が一に備えます(写真無いけどあと、輪止めも使ってます。ビビりなのでこういう所はしっかりと。ツレの家ならもっと手早く済ませられますが…このご時世ですし、娘と嫁チャンを放ってツレの家で楽しんでくるのも違いますし。冬タイヤを外し、軽くハブとボルトを清掃して夏タイヤに交換するというだけの単純なお仕事です。MAQsのスペーサーは良いぞー(定期的に言う冬と夏で並べてみると、同じ16インチでもかなり印象が違って見えますねー。そうそう。ちょっと前にアストロで買ったスピンナハンドルも本日デビューです。鈍器に見えなくも…ない?電動インパクトを持っていないので、今までは十字レンチで「ヨイショ!!」と回していました。スピンナは長いので、十字よりも簡単にナットが緩みます。安物なので少し重さはありますが、楽に緩められたのでOKです。空気圧を半分近くまで下げて保管していたので、交換後は空気を入れます。「そういやプラチナ会員だからって窒素入れてもらったんだっけ…ガッツリ空気と混ぜてるなー」なんて考えながら(笑タイヤサイズは変わっていますが、同じ圧で負荷能力を満足するのでフロント230kPa、リア210kPaで大丈夫です。冬タイヤ用の減衰も夏タイヤ用に変更。と言っても、微調整は実際に走ってからになりますが。冬タイヤは小石を除去して空気圧を約半分に。毎度の事ですが、スタッドレスに挟まってる小石って結構エグいですよね…ホイールはクリーナーを使って裏まで洗います。裏側真っ黒やん…クリーナーはプロスタッフのグラシアス アイアンリムーバー。スプレーですが、ジェルタイプなのでしっかり定着してくれるそうです。匂いはキツくないけど…あまり嗅ぎたくはないですね。吹き付けて3分待ち、軽くブラシで洗って流したらこんな感じ。結構落ちますねぇ。さて、夏タイヤに履き替えたし来週はアライメントを調整してもらって完結です。去年から続いた脚周りのアレコレがやっと完結します(笑
2022.03.05
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どーも(´・ω・`)今回はキーパーコーティングのメンテナンスに行ってきました。場所は年末に施工して頂いたお店。小牧のキーパープロショップです。無料(施工に貰ったチケット)でコーティングの状態を確認してもらいつつ手洗い洗車をしてもらえるという有難いイベントです。作業は45分くらいで完了。コーティング面も概ね良好で、一部手直ししてもらいました。再びピカピカです。汚れ落ちが弱くなってきたら、ミネラル取りのチケットを使ってメンテナンスをしてもらえます。次は半年後くらいかなー?
2022.02.18
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どーも(´・ω・`)今回はプラグを交換します。以前交換した時からかなりの距離を走ってしまいました。まあ、特に不調がある訳ではないですが熱価の見直しも兼ねて交換します。今まで使っていたのはNGKのプレミアムRXというプラグ。熱価は7なので、純正と変わりません。熱価はそのままに品質を上げて…みたいな事を言ってた気がします(過去記事で今回購入したのはHKSのプラグ。スーパーファイヤーレーシングです。熱価8のMR40XLZを選びました。45XLZになると熱価が9だったかな?純正規格は"M12ロングリーチHEX16突出し"で熱価7なので、適合表を見る時は間違えない様注意しましょう。さて、交換です。前回交換した時からエアクリも変わったので、手順も少し変わります。TRUSTのエアインクスはイグニッションコイルのコネクタを外す必要がありましたね。BLITZはもう少し面倒で、エアクリごと外さないといけません。まあ、面倒と言ってもホースバンドとボルト2箇所だけなので5分も要りませんが。ここまで逃せばこっちのもんです。プラグレンチでプラグを外します。プラグレンチも新調したいなぁ…外したプラグを見てみましょう。うむ。悪くない色ですね。消耗もまあ、距離的にこんなもんだと思います。新しいプラグと比べてみましょう。形状が違いますね。締め込む時は箱の注記を参考にします。クルクルッと軽く回して止まった所から何回転…というヤツですね。止まった所がガスケットの接触ポイントです。以前の記事でも書きましたが、個人的にはトルクレンチよりこっちで締める方が間違いない気がします。ただコレも注意が必要で、同じねじ径でもメーカーが違うとトルクが変わるのでその都度確認しましょう。HKSはM12で1/4回転ですが、NGKは1/2だった気がします。交換が終わったらエアクリを復旧して作業完了。念の為ECUの再学習もやっておきました。アイドリングは気持ち安定したかなーというレベル。街乗りだとほぼ変化は無いと思いますが、出足が良くなってる感じはありますね。以上、プラグ交換ネタでした。ではではー。
2022.01.26
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どーも(´・ω・`)今回はシフトレバーのお話です。延長して乗ってみた結果、1点だけ気になった点がありました。2、4、6速の位置(引いた時の位置)が少し手前過ぎました。近所を回る程度なら気になりませんが、街乗りで1日1〜2時間乗るとちょっと気になります。という事で、エクステンションを曲げタイプに交換します。今回も星光産業のシフトレバーです。型番はET-38。曲げタイプで長さは100mmです。今までの物より更に30mm延長されますが、曲げタイプなので問題無し。ついでにシフトノブも白のジュラコンにしました。ヤフオクのセミオーダー品なので詳細な寸法は書きませんが、レバーが30mm伸びたのを打ち消す様に15mmオフセットさせています。これにより、今までのとの差はノブまで含めて15mmとなります。取り付け方法は同じなので割愛します。曲げの方向は前側に。操作性や使い勝手も問題ありません。ラリーカーっぽくなりました(自己満
2022.01.13
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どーも(´・ω・`)今回はペダルネタの続編です。まずはクスコのスポーツアクセルペダル取り付けます。ZC33S用が出たのはいつ頃でしたかね?アルトワークス(HA36S)も共通なんですねー。ストッパー金具さえ変えればある程度の車種に対応出来る辺り、クスコらしい設計ですねー。タワーバーとかそんな感じですもんね。話を戻します。前回アルマイトを落として磨いたレイルのペダルと並べてみます。メッキとピカールだと違いは出てしまいますが、概ね馴染んでいます。アクセルペダルASSYを車両から外します。外し方は過去の記事で紹介したので割愛。レイルのペダルを付けていたので、ペダルに思いっきり孔が開いていますね…(汗過去を隠蔽(言い方)する様に、付属のゴム板を貼り付けます。ペダルにストッパー金具を仮付けします。間違える人は居ないと思いますが、上下を間違えない様に。ペダルを挟み込む様に金具の皿ビスを締め付けます。取り付けは以上です。簡単ですねー。最初からこういう形なら良いのに(贅沢諸々を車両に取り付けます。まずはクラッチとブレーキ。続いてアクセルペダルASSY。取り付け後、アクセルが全開まで踏めるかどうかを確認しておきます。フロアマットに引っ掛かる事が無い様、ここの確認は入念に。それと、ペダルASSY復旧後はコネクタを繋ぐ事も忘れずに。忘れてエンジンを掛けるとチェックランプが点きますからね(経験者は語る足元の金属部分が同じ系統の色になったので、統一感が出ました。最初の頃は「内装は何でも良いからとにかく赤く…」と思っていましたが、差し色もバランスですねぇ。
2021.12.30
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どーも(´・ω・`)今回は車内の小細工です。ヒールプレートを取り付けてから、ペダルの色との違いが気になってきました。ヒールプレートもそうですが、アールズのフットレストもシルバーなのでペダルの赤が浮く感じです。かと言って、今更定番のモンスタースポーツを買うのは(予算含めて)現実的ではなく…もう少し安くレイルで探しても、シルバーはラインナップにありません。レイルのラインナップには黒があるので、それなら目立たないかなとも思いましたが…やっぱり他とのバランスを考えるとシルバーが自然です。という事で、アルマイトを剥がす事にしました。車内では出来ないのでペダルを外します。まず、ヤスリで削ってみます。削ってみましたが、流石はアルマイト。表面が硬くビクともしません。ヤスリの方がボロボロになっていきます(笑このままではどうにもならないので、アルマイトを科学的にやっつける事に。アルマイト除去にはコレを使います。パイプユニッシュです。塩素系なら何でも良いので、キッチンハイター辺りも使えます。普通の家庭なら大体どちらか(或いは両方)あるんじゃないでしょうか。適当な容器で漬け置きします。おやっ…?1分くらいで白い泡が出てきました。更に1分後。10分後には泡で真っ白に。40分漬け込んだ後はこんな感じになりました。赤い色は落ちましたね。一部、アルミの地が見えてきました。これ以上漬けると塩素がアルミを溶かすので、この辺でやめておきます。取り出した後は流水でよく洗っておきましょう。今回に限った事ではないですが、塩素系をシンクや洗面台に流す前に水をしっかり流しておきましょうね。万が一でも酸性タイプと混ざると危ないので。アルマイトの部分はもう溶けているはずなので、残りはサンドペーパーで削ります。これがざっくり削った状態。最初と比べたら簡単に削れました。アルミの地が完全に見えましたね。番手を更に上げ、磨きます。最後はピカールで磨きました。まあ、最終的には靴で踏む物だしこれくらいで良いかな?さて、勘の良い方ならこの辺りで「アクセルペダル何処やったの?」となるはずですね。そうなんです。ペダルがシルバーになるついでに、アクセルペダルをクスコのコレに交換するという算段でした。今まではペダルが赤かったんで、使いたくても使えなかったんですよねー。こちらの取り付けに関しては次回の記事で書きましょう。という訳で、今回はアルマイトと闘う記事でした。ではではー。
2021.12.27
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どーも(´・ω・`)今回は小ネタです。ちょっと前の話ですが、ステッカーを貼りました。今回買ったのはコチラ。モンスタースポーツのスクエアステッカーです。文字抜きではない普通のステッカーですね。位置合わせは慎重に。水貼りはしません。YouTubeで観たTAJIMA/モンスター江戸川の『新川スイフトスポーツ ダートテスト』って動画で33スイスポがこの位置に同じステッカーを貼っていました。ボディにステッカーは貼らない主義でしたが、最近は飛び石傷が目立ち始めたのでまあ…良いかなと(笑引きで見るとそこまで目立ちませんね。良いアクセントになりました。もう1枚あります。こっちはスズキ純正部品。コーションプレートのステッカーだそうです。「この車はシェルのHELIXを使ってますよ」っていうステッカーなんですね。HELIXを入れたのは1度(いつだっけ?)だけですが、まあ一度でも入れてるなら嘘ではないだろうという強引な理由で貼ります。ほら、シェルはスズキのワールドラリーチームのスポンサーですし(そこドア開けて見える場所は本当のオイル交換シールを貼っているので、ボンネット内側に貼る事に。エンジンメンテナンス情報の横に貼りました。エンジンメンテナンス情報ではエクスターFを推してるのに、その横でスズキロゴとHELIXがガッツリ主張するという…あ、そうそう。エクスターFのグッズもあります。コチラもヤフオクですけどね。自称ラリーカーのキーなんで、オタクっぽくしたくて(笑以上、小物ネタでした。ではではー。
2021.12.22
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どーも(´・ω・`)今回は操作系を少しイジります。ちょっと前の話になりますが、ステアリング交換後にシートポジションを少し変えました。これによりシフトの操作感が気になる様になったのでシフトレバーを延長する事にしました。腕と肘の角度が自然になる位置にしたいなと。購入したのはコチラ。エキステンション70BK。星光産業のシフトレバーを延長する物ですね。サイズはM12の1.25mmです。エクステンションの直径とリバースノブ用スプリングの径が近いので、そのまま使うとスプリングが安定しません。という事で。純正のスリーブを復活させます。付属のナット(回り止め用)も忘れずに。エクステンションを取り付けます。シフトノブを取り付け完成。70BKの名の通り、70mm延長されます。長くなったので、真横から楽に握れます。押しても引いても良い感じ。もっと長くても良い気がしますが、そうなると引く側で腕の角度が悪いかな…?雑な編集ですが、シフトレバーのストロークはこれくらいです。まあ、元がショートストロークじゃないんでこんなもんでしょう。リバースノブも使えます。若干の慣れは必要ですが(笑後日、この白いスリーブが気に入らなかったのでワッシャーを買いました。用途不明ですが、丁度良いサイズでした。白より黒の方が馴染みますからね。今は暫定です。延長して乗ってみて不都合があればまた何かしら考えます。こうなると、シフトノブの形状と色も変えたくなりますが…慌てて全部イジると訳が解らなくなるので1つずつ検証していきます。
2021.12.21
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どーも(´・ω・`)今回はスタッドレスネタです。 今まで15インチの鉄チンでスタッドレスを履いてきましたが、今シーズンからは16インチに乗り換えます。 タイヤはダンロップのWINTER MAXX 02で、サイズは185/55R16です。 計算上の外径は610mmなので純正より3mm上がります。 2019年製造の中古品ですが、溝もしっかりあってゴムも柔らかいので即決です。 恐らく、2019年製造の在庫品を去年買って1シーズン履いただけではないかと思われます(希望的観測 今まで履いていたのはWINTER MAXX 01。 サイズは175/65R15でした。 ホイールは5月に塗装したばかりですが、タイヤの交換時期で程度の良い16インチが出てきたので仕方ないですね。 タイヤに合わせホイールも調達しました。 Y32セドリックの純正ホイールです。 ツイッターでジューク乗りの方(ポール氏)がコレを使ってラリーカーみたいにしていました。 それに憧れたのとヤフオクで送料込みの激安品を発見したので即決しました。 余談ですが… ホイールが届いた日にTVでハリーポッターをやってたらしく、ツイッターのトレンドに"セドリック"が上がった時はビビりました(笑 話を戻します。 90年代の日産車って、ホイールのデザインが中々面白くて良いんですよね。 P.C.Dは114.3で5孔、ハブ径は66mm(スイスポは60mm)なので、スイスポにそのまま履けます。 伊藤かずえさんで最近話題になった(?)Y31シーマのディッシュホイールとかめっちゃラリーカーっぽくて格好良いんですが、アレは15インチなので恐らく履けません… 今まで15インチが履けていたのは鉄チンでリムが薄いからですし。 あの辺は32時代から16インチになったみたいですねー。 ホイールキャップ(センターキャップなのか?)は使いません。 取っちゃえNISSAN(これが言いたかった キャップを取ると、更にラリー感が増します。 ホイールを清掃し、ペーパーでアシ付けしてからミッチャクロンとサフを吹き塗装します。 今回はこの色。 チャコールグレーです。 WRCのGRヤリス(2020年仕様)のホイールがグレーだったので、そのイメージです。 仕上げに艶消しクリアーを塗りました。 組み付けはスタッドレスを買ったアップガレージで。 自家塗装ホイールでしたが、ほぼ無傷で組み付けしてもらえました。 一部剥がれましたが、それは私の塗装の所為… まあ、スタッドレス用なんでそこまで神経質になりませんし、剥げてもタッチアップしますけども。 交換はツレの家で。 白ホイールを含め、今の仕様のお披露目も兼ねて。 車高を上げたので、ジャッキアップした時にめっちゃ伸びてる様に見えます(笑 外した夏タイヤはしっかり洗います。 リンレイのクリーナーは良いですね。 化学反応じゃないんで臭くないですし。 春まで保管なので、空気圧も下げておきます。 スタッドレスはこんな感じ。 引き締まりますねー。 黒ではないので、スポークの形状も良い存在感になります。 6.5Jの+40なので、スイスポの純正ホイールより10mm外に出る計算です。 純正の脚周りならあと5mmでツライチくらいかな? 夏仕様のまま引き続きMAQsの3mmスペーサーを挟んでいますが、挟まなくてもキャリパーのクリアランスはバッチリです。 16インチですもんね。 ウェイトもしっかり逃げてます。 ようやく冬支度が整いました。 ラリーテイスト最高です(笑
2021.12.14
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どーも(´・ω・`)今回は車内にアイテムを追加します。 それがコチラ。 Amazonや楽天で3,000円前後で売られている汎用の板です。 モンスタースポーツからも出ていますが、お値段は倍以上… まあ、クオリティの違いでしょうねそこは。 フットプレートとかペダルプレートなんて呼ばれてますよね。 モンスタースポーツはヒールプレートって呼んでたかな? 踵が触れるものなので私もヒールプレートが正解だと思いますが… 箱にはペダルプレートと書いてあります。 Amazonの写真で見た時はアルミの板に孔が開いているだけかと思いましたが、実際は滑り止めのゴムがボコボコと出っ張っていました。 何となく不細工ですね。 裏側はこんな感じ。 ゴムのキャップみたいな物が嵌っているんですね。 ココは普通の孔の方がシンプルかなと思うので、ゴムキャップをカットして取っ払います。 はい。 シンプルな孔開きのアルミ板になりました。 取り付けましょう。 まずは運転席側のフロアマットを外します。 踵部分、ヘタりましたねぇ… この部分に板を付けます。 位置を合わせてマットに孔を開けます。 ああ… ヘタってきたマットとはいえ、こういう作業はドキドキしますね。 付属のビスとナットで固定します。 厚みがあるマットだと、ビスの長さがギリギリで締め難いです… モンスタースポーツのマットは毛足が長く分厚いんで中々しんどかった(汗 という事で完成。 滑り止めのゴムを取っ払いましたが、走っていても不都合はありませんでした。 雨の日に濡れた靴で踏んでも滑りません。 孔で多少は引っ掛かりますしね。 以上、汎用のプレートを付けたお話でしたー。
2021.12.11
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どーも(´・ω・`)今回はマッドフラップのお話です。 先日取り付けたばかりですが、大きさに不満が… そうなんです。 見ての通り… フラップよりもタイヤの方が出てるんですよ。 サイドスプリッターを取っ払って貼ったステッカーも真っ黒に。 フラップが泥除けとして機能してませんね。 ブラケットや孔位置はバッチリなので、フラップ部分だけ自作する事にしました。 買ったのはコチラ。 EVAマットです。 ホームセンターで買えます。 厚みは強度も考え3mmにしました。 型紙も作りましょう。 適当な紙にフラップを置きペンで型取ります。 取った形を参考に、大きくしたい部分を追加します。 赤線が追加分です。 このサイズはダートラの競技車両(SWK等)を参考にしました。 ダートラ車両はオクヤマのフラップが多い様ですね。 という事で、オクヤマのフラップの画像をチェックして、この黒い部分(保安基準適合用のアレ)との差を画像から算出してサイズを決めました。 あとは型紙からEVAシートへ線を引き、カッターで切っていくだけです。 カッターはよく切れる刃を使い、一気に切らず数回に分けて切る様にします。 欲張って一回で切ろうとすると怪我します、本当に。 切れました。 3mmは強度的に申し分無く、カッターで切れる限界かなと思います。 2mmなら加工はもっと楽になりますが、破れてしまったり透けてしまったりする様です。 取り付け孔も開けておきましょう。 元のフラップは長穴でしたが、位置調整をしないのでピッタリの位置に開けます。 出来上がりはこんな感じ。 まずはフロント。 外側へ大きく張り出し、形状も少しアレンジしました。 続いてリア。 こちらも大きく張り出しております。 取り付けてみます。 結構存在感ありますね。 フロントは特に飛び石が酷いので、この大きさなら安心です。 リアも迫力出ました。 実際に走ってみるとどうでしょう。 工事中の道路を含め、最初のフラップと同じくらいの距離を走りチェックしました。 ステッカーの汚れはこれくらい。 マシになりましたね。 見る人によってはやり過ぎな大きさですが、競技用(というかオクヤマの)に近付いた気がします。 まあ、あくまでも似せただけですが。 以上、マッドフラップのお話でしたー。
2021.12.06
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どーも(´・ω・`)今回は車高調整後のお話です。 車高を上げたので、ノーストレスになりました。 今まではリップを破壊する勢いだった角度のスロープも怖くありません。 指もガッツリ入ります。 純正車高よりほんの少し落ちたかな…という感じ。 快適です。 後部座席に人を乗せても、ラゲッジに荷物を載せても大丈夫。 もうインナーやフェンダーをいじめる事はありません。 路面のうねりや凹凸もスマートに越えていきます。 今履いているZIIIは50偏平なので乗り心地は元々良いのですが、車高アップで更に良くなった感じ。 同じレートや減衰でも跳ねませんね。 フルタップ(全長式)は車高調整をしてもストロークが変わらないというのは義務教育でも習う様に(?)常識ですが、同じサスペンションストロークならあとはどの位置でアームが動くかという話だと思います。 それ以上の理屈は上手く説明出来ませんが、今の車高は諸々都合の良いストローク位置なのでしょう。 そこから更に減衰をイジります。 柔らかく、それでいて収まりが良く運転してても嫌じゃないポイント… 今回はハード側から24段戻しで決着です。 かなりソフトですが、しっかり収まってくれます。 今までならチャイルドシートの子供が目覚め嫁が真顔になりドラレコのイベント録画が開始されていた様な路面のうねりも、何事も無かったかの如く走れます。 これでしばらく乗っていきますー。
2021.12.03
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どーも(´・ω・`)今回は仕様変更の肝となるホイール交換です。 ラリーカーっぽい白くて軽くて格好良いホイール… という事で、RC-T5を買いました。 普通に履いてる人も結構居ますが、コレって競技モデルなんですね。 値引きがほぼ無かったり納期が長かったりするのは競技用で在庫を抱えないからだそうで。 確かに、エンケイの割に高かったです。 まあ高いと言ってもレイズやアドバン辺りからすれば破格ですが。 購入、交換はいつもお世話になってるナゴヤベイで。 平日なんで、ピットも割と空いてました。 見た目が変わる系のピット作業の待ち時間って、ドキドキしますよねー。 さよなら、PIAAのスポルトメッシュ。 "なんちゃってBBS"なんて呼んでゴメンよ。 そして、ようこそRC-T5。 うーん、格好良い!! マッドフラップに白ホイールは似合いますねぇ。 サイドウォールが出っ張るので、ツラもそこそこ良い感じ。 黒いロングナットは白ホイにも映えます。 車高にも説得力が出ました。 前の仕様と比べると、ちゃんと別物になってます。 不要になったPIAAは太平タイヤへ。 スタッドレス用に残すという手もありましたが、次のスタッドレスのサイズも考えていないのと家が狭くなる(重要)のでお金に換えました。 とりあえず、専門店ならではの価格で売れました。 査定も早いですね。 うーむ。 引きで見ても良い感じ。 仕様変更、大成功ですねー。
2021.11.21
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どーも(´・ω・`)今回は小ネタです。 サイドスプリッターを取り外しました。 今までフロント側のボリュームアップに貢献してくれたサイドスプリッターですが、車高を上げると何か違う感じになりますからね。 汎用品でしたが、結構似合ってたと思います。 ビス5本で留めていたので、ノートラブルでビクともしませんでしたね。 今まで有難うー。 サイドスプリッターを外した後は、ステッカーを復活させます。 うむ。 スプリッターは無くなったけど、他とのバランスは取れましたね。 ナンバープレート横のコチラも取り外します。 あらどんさんから譲ってもらったブラケットですが、次の仕様には浮いてしまいますからね… フロントのナンバーフレームも交換します。 この1年で仕様がコロコロ変わったなぁ… さて、残すはホイールだけですね(ニッコリ
2021.11.20
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どーも(´・ω・`)今回は脚周りネタの続きです。 車高を上げていきます。 まずはタイヤから。 タイヤ外径は、215/45R17から205/50R16にサイズダウン。 サーキット用にと揃えたZIIIとPIAAホイールの出番です。 サーキット用にと買ったものの、ドラテク道場以来履けてないし、このまま寝かせて駄目にしてしまうよりは街乗りでも履いてあげようという事で。 これで外径からくるフェンダーへのダメージ問題はクリア。 純正+4mmのほぼ純正サイズですからね。 下げてる時でもクリアランスはしっかりありましたし。 続いて、車高。 車高は全上げにします。 全上げで使用するスペーサーは、同じくラルグスユーザーのSHOGO君から譲ってもらいました。 私も持っていたのですが、「車高調買って全上げで使う事なんて無いやろ」と引越しの際に断捨離してしまったので…(軽率 良い子はコレを捨てちゃいけません。 かみ込み寸法(ブラケットにネジが入っている深さ)はリアが20mm、フロントは50mmなので上げ過ぎ注意です。 それより少ないと危険なのでこの寸法は守りましょう。 車高を上げたら、コレも一緒に取り付けます。 マッドフラップね。 以前も付けてましたが、今回はブラケットも新しくなった新品です。 欲を言えばもう少し大きいのが欲しかったんですが… オクヤマのは高いので、フラップだけ暇な時に作り直そうかなと思ってます。 フロントも同様に車高を上げます。 車高調組んだそこまで低くない車で、子供が産まれてから40mm以上アップするとは… 人生何が起きるか判りませんね(大袈裟 フロントにもマッドフラップを取り付けます。 妥協して車高を上げる…みたいなのは悔しいので、車高を上げてラリーカーテイスト(ガチな脚では無いので)にする事で車高に意味合いを持たせようと思い色々やってます。 イメチェンにもなりますし。 諸々組み上がってこんな感じ。 ああ… 上がりましたねぇ。 先程も書きましたが、やっぱりある程度車高が上がるとマッドフラップも説得力が出ます。 ノーマル車高よりは脚で落ちてるけど、低くしないのはラリーっぽさを出す為…っていう感じが出ればそれで良いと思います。 とはいえ、ホイールに若干の"コレジャナイ感"が出てますね。 やはり最後の仕上げはホイールですねぇ。
2021.11.18
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どーも(´・ω・`)今回は脚周りのお話です。 車高も下がり良い感じになったうちのスイスポ。 先日、洗車した後に一眼で撮ってきました。 見た目はもうこれで完成だなと満足しておりましたが、1つ問題が… リアのインナー干渉です。 タイヤの外径の問題とトーション特有の脚の動きで、片輪ずつ段差を超える様な場面ではリアフェンダーからバキバキと音が出ます。 車高を10mm上げてからはマシになりましたが、後部座席に人を乗せるとやっぱりバキバキ音が…(汗 ショックの底付き前にインナーに干渉するのも気になります。 バイパスのギャップで「ゴゴゴッ!!!」と鳴ってしまうのは、嫁や親から不評です(そりゃそうだ チャイルドシートでご機嫌な可愛い我が子、同じく可愛い嫁氏を驚かさない為にも、早急にこのクリアランス問題を何とかしないといけません。 家族だけでなく、自分自身も「ああ…あの段差大丈夫かな?」とか「あのギャップ怖いなぁ」とビビりながら乗るのは嫌ですし。 いわゆるシャコタンと呼ばれるには程遠く車検もバッチリな車高ですが、中々苦労しますね。 以前、嫁から「車高上げたら?」と言われました。 その頃はここまで考えていなかったので「車好きにとっての車高は、女子の前髪くらいシビアな問題なんだよ」という謎理論で受け流していましたが、遂に決断の時が来ましたね。 諸々を解決するには、車高を上げるのが近道です。 バネレートを上げて対応するというのも手ですが、そうなると更に乗り心地が悪化しそうな気がしますし。 まあ、バネレート=乗り心地ではないですけどね。 色んな要因が絡むので、下手に変えて沼にハマりたくないのが本音です。 その他、インナーをカットして上げたりするっていうのもありますがそれではフェンダー問題をクリアしないので今回は却下。 やはりここはシンプルに、車高を上げてタイヤ外径を小さくします。 具体的な内容は次回以降の記事で書きますね。 ではではー。
2021.11.17
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どーも(´・ω・`)今回はサイドミラーの付け根、Aピラーにガーニッシュを追加します。 またまた届きました。 今回もセカンドステージの製品です。 スイフトのAピラーは元々ラッピングで黒艶なのですが、ミラーの付け根は樹脂剥き出しです。 Cピラーとドアノブにガーニッシュを貼ってからはここが気になっていました。 まあ、それをやり始めるとキリが無いのですが… とりあえず、ピラーだけは統一感を出そうという事でガーニッシュを買いました。 今回もカーボンではなくピアノブラック。 この艶感は流石ですね。 貼り付けは簡単。 形状はピッタリなので、付属の(と言うか貼り付け済みの)両面テープで貼るだけです。 この両面テープの貼り方も絶妙ですよね。 必要な部分に貼りつつ、全面に貼らない事でテープの厚みによる浮き上がりを防いでます。 貼り付け後はこんな感じ。 貼り付けたと気付かないくらいにピッタリです。 貼り付け前後を比べてみましょう。 艶々になりましたね!! 細かい部分ですが、統一感も出るしメンテナンスの手間は全然違ってきます。 皆さんもどうでしょうか?
2021.11.15
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どーも(´・ω・`)今回は補強パーツのお話です。 みんカラ等々で見かけたパーツが売られていたので買ってみました。 はい。 棒です。 工業系の人なら(私もそうですが)材料買ってきて作れそうな棒です。 実際、自作してる方も多い様ですが…作る手間と時間が惜しい事、仕上げも綺麗で色も塗ってあったのでコチラを選びました。 取り付ける場所はココ。 ストラットタワーとフロントのフレームの間を繋ぐ様に取り付けます。 ZC32Sは、純正でこの部分にサブフレームがありましたね。 ZC33Sに無いのは、軽量化の為だったりボディの捩れを積極的に利用する設計だったりすると聞きましたが、純正にアレコレ補強を足して、バネもショックもタイヤも変わった状態からするとココを繋いでみたくなります。 繋ぐ事で事故った時のダメージが…みたいな話も当然あると思います。 ただ、それを言い出したら大体のパーツがそうなのでそこはあまり気にしません。 ココを補強してみてどう変化するかという事の方が気になるので。 商品説明ではクスコのタワーバーとセットで取り付ける様にと説明がありましたが、ボルト類を揃えればタワーバー無しでも取り付けられます。 早速取り付けていきましょう。 まずは、赤丸部分のボルトを外します。 余談ですが、クスコのタワーバーは取説の内容が変わったんでしょうか? 私が見た取説だとボルトは下から上に出ていたはずですが、最近取り付けた人の写真を見ると軒並みボルト頭が上になっています。 まあ、取り付けられたらどちらでも良いんですが。 話を戻しましょう。 ストラットタワーとフレームは高低差があるので、付属のテーパーワッシャーを使って角度(5°)を付けます。 ただ、付属のワッシャーだと片側にしか角度が付かないので買い足しました。 テーパーワッシャーで挟み込む事で、ボルトを真っ直ぐ締められます。 ボルトに不要なテンションが掛かっていては補強の意味が無いですからね。 ボルトも長い物に交換しました。 ワッシャーを追加しなければタワーバー付属のボルトと純正ボルトでも事足りると思います。 ヒューズボックス側はそのまま取り付けるとボックスの蓋と干渉します。 ボックスの蓋を加工する方も居るそうですが、私は嵩上げする事に。 嵩上げに使うのはコレ。 厚さ5mmのスペーサーです。 4点式シートベルトのアンカーボルト用に買った物の余りだったかな? 干渉するのはヒューズボックス側だけなのでこれで良し。 という事で取付け完了。 程良い存在感ですね。 走り出してすぐに感じたのは、ステアリングの重さでした。 どっしり、ズッシリ、しっかり…という感じ。 タワーバーを組んだ時よりも効果は感じ易いですね。 コレが今回のバーだけなのかタワーバー込みの効果なのか…というのはハッキリしませんが、タワーバーだけの時より効いているのは確かです。 あと、ブレーキ踏んだ時も感じますね。 同じ踏力でもブレーキがしっかり効く様になりました。 ヒューズボックスを開ける度に外さなきゃいけないのはマイナスですね… ボックス移設するか(そっち
2021.11.14
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どーも(´・ω・`)今回は脚周りの話です。 先日、キャンバー角をイジったのでアライメント調整をしてもらう事に。 お邪魔したのは、春日井のスイフト専門(?)店ブラウニーさんです。 名前だけは知っていましたが、中々縁が無く今回が初の訪問です。 アライメントを調整しつつ、ギリギリなツラを何とか収めてもらおうと思っていましたが… ここで問題発生。 左右のツラの出具合がかなり違うとの事。 リフトで上げて、メンバー中心からタイヤまでの距離を測ってもらうと、左右でかなりのズレがありました。 メンバーの取り付け位置で、脚周りが助手席側へオフセットしている様です。 左右でホイールのオフセットが合わないというのはよく聞く話ですが、数値で見ると結構ズレてるんですね… 運転席側(右側)はキャンバー約2度に11mmのワイトレでツラが良い感じ。 助手席側(左側)を同じツラ具合にしようと思うと、5〜6mmのスペーサーが必要になります。 左右で5〜6mmの差。 左の方がスペーサーが薄くなるという事は、メンバーが左側へズレているという事になります。 ショップと相談した結果、アライメントはこの左右のズレを調整して後日行う事に。 という訳で、アライメント調整は来年春に持ち越しですねー。 ブラウニーさん、良いお店でした。 個体差からくる左右差についてぼんやりとしか意識していなかったのを数値で見せてくれたので、対策が見えてきました。 帰りは近くのラーメン屋で昼食。 醤油まぜそば、優しい味で美味しかったです。 この後は自宅で作業です。 5〜6mmのスペーサーは"スズキ車ハブボルト短い問題"があって無理なので、とりあえず3mmのスペーサーを入れる事にしました。 結局MAQsさんのお世話になるんだなー。 ツラはほぼ揃いました。 助手席側は3mmスペーサー。 運転席側は11mmのワイトレ。 その差8mm。 うーむ… 脚周りは難しいですね。
2021.10.30
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どーも(´・ω・`)今回はワイトレネタの続きです。 取り付けていきますよー。 まずはジャッキアップしてホイールを外します。 ここまでは一瞬ですね。 ハブにハブリングを挿入します。 錆があると上手く入らないので、錆は軽く落としておきます。 ワイトレ本体を取り付けます。 この状態で純正ハブボルトの突出量を見ておきましょう。 突出量は10mm。 この突出量を逃がせる"逃げ"がホイール側に無いと付けられませんからね。 余談ですが、全く逃げが無いホイールもあります。 普段履きではありませんが、私が持ってるPIAAのホイールは裏面が真っ平らでした。 ホイールの裏側を見てみます。 ボルト孔の間の肉抜きが"逃げ"なので、ここの深さを測ります。 測る時は一番浅い所を測ります。 文字の刻印で凸凹があるので注意しましょう。 13.5mmありました。 ボルトの突出量が10mmなので、これだけあれば大丈夫ですね。 ワイトレを専用のテーパーナットで締め付けます。 掛かりが浅いので、ソケットを斜めに掛けない様に注意します。 トルクも取説通りに。 ホイール同様、締める順番とトルク管理は確実に行いましょう。 この辺がいい加減だと、メーカー品のワイトレといえどもブッ飛びます。 ホイールを取り付け、着地させます。 うーむ… 格好良いけどギリギリな気が… 上から見るとこんな感じ。 まあ、こうして見れば大丈夫そうですね。 リムよりタイヤが出ているので気持ちはみ出して見えますが、何とか基準値内でしょう。 ステアリングを左右いっぱいにゆっくり切って、干渉が無い事を確認します。 問題ありませんでした。 運転席側も同様にササッと済ませます。 うん。 こちら側は全く問題無さそう。 左右で微妙に出具合が変わりますね。 個体差と目見当のキャンバーなので仕方ないですが。 取り付け前後で比べてみると… 結構変わりましたね。 毎回やる必要は無いと思いますが、新品は1度100km走行後の増し締め(トルク確認)をしておくと安心ですねー。 以上、ワイトレ取り付けについて長々と書いてみました。
2021.10.27
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どーも(´・ω・`)今回はワイトレのお話です。 先日、キャンバー角を調整しました。 と言っても、キャンバーボルトではなくブラケットの長穴の範囲で。 1.5度くらいかな…? 角度的にはほぼ判らないくらいですが、角度がついたのでタイヤが内側に引っ込みました。 引っ込んだ分を外側に出す為、ワイトレを入れる事に。 ワイトレって聞くとアレルギー的に拒否しちゃう人、居ますよね。 私も以前は「ホイールとハブの間に挟むのはちょっと怖い」なんて思っておりました。 ワイトレについて調べると、ワイトレ本体が割れたとか、ボルトがブッ飛んだとかそういうネガティブな話題ばかりが出てきます。 ワイトレを極端に嫌う人は、そういう記事を多く読んで「何か危なっかしい」と思うのでしょう。 実際、ショップでもワイトレ否定派と肯定派でハッキリ分かれますし。 で、今回の記事で書きたいのは… 適当な材質だったり精度の出てない粗悪品は別として、ワイトレは使い方さえ間違えなければそこまで危ない物じゃないって話ですよ。 一般的なワイトレやボルトの材質についてはここでは書きません。 気になる方はもっと詳しく書いてある記事を読んでください。 私が買ったのはコチラ。 協永産業のワイトレです。 本体の材質はジュラルミン、ボルトはクロムモリブデン鋼です。 サイズは見ての通り。 日産、スバルと書いてありますがそこはまあ参考程度ですね。 厚みは11mm。 11mmっていうのは珍しいですよね。 大体一番薄いのは10mmなんですが。 材質によっては10mmだと強度が出ない事もあります。 JURANのワイトレは10mmだけステンレスを使ってましたね、確か。 「ワイトレは15mm以上を買った方が良い」という人が一定数居るのもこの為です。 まあ、ジュラルミンの強度を考えれば問題無いでしょう。 協永産業のワイトレは評判も良いですね。 精度と強度は言うまでもなく、各種ハブリングもセットで買えるのが良い所です。 テーパーナットでセンターは出せますが、出来るだけ精度良く取り付けたい…という事でハブリング付きを選んでます。 他のメーカーでもハブリング付きはありますが、ハブリング込みで考えると協永はかなりお買い得です。 組み合わせるとこんな感じになります。 当然、ガタも無くピタッと収まります。 取り付けは次回の記事にしましょう。 ではでは。
2021.10.26
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