もえうぉっち

もえうぉっち

2010.12.06
XML
カテゴリ: 活字主体の本
わたしのやろうとしていることが

さまよう刃

さまよう刃

価格:740円(税込、送料別)




密告電話によって真犯人を知ってしまう。
犯人は未成年でつかまってもたいした罪にはとわれない可能性が高い。
思いつめた父親は、無駄な行為だと知りながら復讐のため、犯人を追跡する。


父親のやりきれなさがガンガン伝わってきて、悲しいお話です。
「正義とは」「法とは」を考えずにはいられません。
つらいお話ですが、決定的な部分は暗示するような手法で、少し救われます。
筆致が軽く、読みやすいです。内容が重いだけに助かりました。

余談なんですが
/強/姦/された娘さんはクスリを無理に打たれたため死亡します。
悲惨ではあるんですが。
この状況で命があって救出されたとしても
それは亡くなったのと同じではないんですかね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.12.06 19:53:18
コメント(2) | コメントを書く
[活字主体の本] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


私は、これはダメでした。  
かなり前に読んだんですが、「救いがない・・。」と思いましたね~。読んでてキツかった・・。

真剣に語ると物議をかもしそうなんで控えますが、
私は死刑容認派ですし、もともと復讐心の強い人間なので、思うことがいろいろあって苦しかった。

映画化されたときは驚きました。
悲惨さ伝えるためには映像的にはタブーな部分が最も重要だろうに・・と思って。
↑もちろん、観てないですけどね。 (2010.12.07 16:19:21)

まぁ癒される文章ではないよね  
ひらりん@紡さん
-----
私が読んだ東野圭吾さんの著書では「殺人の門」が最も救いがなかったような気がするので
この作品は時折優しい人に出会ったりしてちょっと箸休めみたいなところがあってまだ楽でした。

社会倫理とかいろいろ考えずに単なる感想として言いますと
加害者3人のうち、主犯格じゃない男。
惨殺されるじゃないですか。
あのシーン。
「もっとやれ」って思ったよ。
むしろもっとやってもいいと思ったよ。
それをやった父親を悪人だなんて思わなかった。

映画はみてないですねぇ。
寺尾聡主演なんですよね。
寺尾さんは好きなんですけど、みてないなぁ。
たぶんみない。自分の中で熟成した方がおもしろい。

(2010.12.07 20:42:15)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: