「好き」という言葉の重み

 相手のことを愛おしく思う時、
 自然に出てくる気持ちとして
 『好き』という言葉が出てくる。

 相手のことを失いたくない
 たくさんの時間一緒に居たい
 存在が大切
 そんなときに出てくる
 相手を想う『好き』という言葉。

 男の人と女の人での重さが違うみたいで。

 ふとした瞬間に愛おしく思い、
 それを表現する方法として発するコトバ。

 でも、今までの恋人たちは
 「態度や雰囲気で感じてほしい」と
 はっきりと言葉に出さない人が多い。

 相手に対する愛情表現は
 感じるよりも言葉で欲しい。

 そう思うのは現実的なのかな?

 感じ方は人それぞれで、
 相手の意図していることと
 自分が感じる意味が違うかもしれない。

 だからはっきりとした形が欲しい。
 それがたった一言でも。

 男と女という、性別の違いで
 コトバの意味の重さや
 意味の置き方が変わってくるのかな。

 でも言える。
 「ワタシは、あなたが好きだよ」と。


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