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東野圭吾【3】


book-a【東野圭吾】book-a


★ラプラスの魔女★東野圭吾★
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円華という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、

行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。

同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。

検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。

価値観をくつがえされる衝撃。物語に翻弄される興奮。作家デビュー30年、80作目の到達点。

これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました―東野圭吾

彼女は計算して奇跡を起こす。東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリー。

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北海道での竜巻事故・・他県の温泉での硫化水素事故・・

同様の硫化水素事故が300キロ離れた温泉地でも・・

特殊な能力を持つ少女・・その少女を監視する人たち・・

中岡刑事と、武尾、青江教授に謙人、円華、そして、玲さん、全太郎医師・・

全ての登場人物が興味深い(‘-‘*)(,_,*)

帯には、”空想科学ミステリー"とか、「これまでの私の小説を壊してみたかった」と書いて

あるので、期待していたけれど・・(*゚・゚)?

フランス人科学者ラプラスは、驚くべき知性のモデルを考案した。

世にいうラプラスの悪魔だ。しかし、混迷の20世紀前半、ドイツ人物理学者ハイゼンベルクが、

「不確定性原理」を提唱し、科学の世界からフランス製「ラプラスの悪魔」を葬り去った、

かに見えた。しかし、悪魔は簡単には世界から消えてなくならない。

21世紀の日本のミステリー小説の世界に復活した・・小さな魔女として・・

「ラプラスの魔女」という魅惑的なタイトルの452ページの作品は、いつものながらの

東野圭吾さんの世界に惹き込まれ面白く読み終えた(‘-‘*)(,_,*)  (2015.6)








★虚ろな十字架★東野圭吾★
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娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。別れた妻が殺された。

もし、あのとき離婚していなければ、私はまた、遺族になるところだった・・・

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11年前、愛娘を金目当ての強盗犯に殺された夫婦。

その強盗犯は仮出所中の元・殺人犯だった・・

中原は数年前に妻と離婚し、仕事も辞めて伯父から引き継いだ会社を経営していた・・

そこに娘の事件のときの担当だった佐山刑事が訪ねてくる。

中原の元妻の小夜子が何者かに刺殺されたという。

中原は、離婚後の小夜子の行動を調べてみることにしたのだが、

小夜子は単なる金目当てのために刺殺されたのか(._.?)

どこへもぶつけることの出来ない怒りや悲しみが、永遠に続いていくのだろうか(._.?)

刑務所に入ってもまったく反省しない者・・

罪の意識にさいなまれ、苦しみながら毎日生活している者・・

はたしてどちらが罪を償っていると言えるのか?

作者が読者に問いかける・・いったい誰がこの問いに答えられるというのか?

人が人を裁くことがどれだけ大変なことか、読んでいて痛いほど伝わってくる。

「罪は償わなくてはならない」そんな当たり前の言葉さえ気楽には言えない。

刑罰とは(._.?) 罰は与えられたら終わりなのか?

たとえ刑務所に収監されたとしても再犯率は高いまま・・

罪を償うと言う事とは何なのか?命って(._.?) 

生とは?死とは?犯人を死刑にしても、遺族の心は晴れる訳ではない・・

「虚ろな十字架」とは小夜子が書きためていたルポの中の言葉

殺人者をそんな虚ろな十字架に縛り付けることにどんな意味があるというのか(._.?)

殺人を犯した者にはすべて死刑を適用すべきなのか?累犯犯罪者を社会はどうすべきなのか?

ストーリーのラストに予想もつかない結末が待っていた・・(OoO;)

様々な重い問題を含んだ、読み応えのある作品だった。








★疾風ロンド★東野圭吾★
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「いきなり文庫」の大ヒットミステリー『白銀ジャック』から3年。

今度の東野圭吾最新作は、まさかの「文庫書き下ろし」!!

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拡散すれば人々を大量死に陥れる威力をもつ生物兵器K-55が

大学の研究所から盗まれた!大学を脅迫してきた犯人は、なんと直後に事故死してしまう。

上司の東郷に生物兵器の回収を命じられた中年研究員栗林は

犯人が遺したテディベアの写真だけを手掛かりに、中学生の息子秀人と共に

里沢温泉スキー場に向かった・・栗林はそこで出会ったゲレンデパトロール隊員根津や

スノーボード選手瀬利千晶の協力を得て「K-55」を探索するが、妨害する魔の手が(OoO;)

地元中学や観光客をも巻き込み、ゲレンデを舞台に

二転三転する事件の行方は ?(゚_。)?(。_゚)?

圧倒的なスピード感で読者の予想を覆す衝撃のラストとは・・(._.?)

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2時間ドラマを観ているような娯楽快作 だった(‘-‘*)(,_,*)

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★マスカレード・イブ★東野圭吾★
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ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。

一方、東京で発生した殺人事件の捜査に当たる新田浩介は、一人の男に目をつけた。

事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、なぜかホテル名を言わない。

殺人の疑いをかけられてでも守りたい秘密とは何なのか。

お客さまの仮面を守り抜くのが彼女の仕事なら、犯人の仮面を暴くのが彼の職務。

二人が出会う前の、それぞれの物語。「マスカレード」シリーズ第2弾!!

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

「マスカレード・ホテル」も興味深く面白く読み終えたけれど、「マスカレード・イブ」もな

かなか面白かった('-'*)(,_,*)昨年のクリスマス頃までに読み終える予定だったけれど、

年を越えてしまった^_^;









★放課後★東野圭吾★
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この作品は女子高を舞台にした、東野圭吾さんのデビュー作で乱歩賞受賞(o*。_。)o

校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。

先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、

先生をナンパするアーチェリー部の主将・・・犯人候補は続々登場する。

そして、運動会の仮装行列で第2の殺人が・・・

最近の作品にはまっていたので、初期の作品も読んでみようと思った(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)

密室殺人の、トリックは?犯人の動機は何?

進むにつれ徐々に狭まってくる犯人像・・・驚きの犯人と悲しくも切ない動機・・( ̄A ̄;;)

そして、結末は予想しない展開になる(O_O;) 果たして犯人は誰なのか?

そして主人公が予想しなかった「ある人物」からの殺意とは?

20年前の作品ながら結構、楽しめた(o*。_。)o








★眠りの森★東野圭吾★
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美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか?

完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。

美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。

若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡未緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。

華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語

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今回も小説を読み終えてからTVドラマも観た('-'*)(,_,*)

バレエの世界を垣間見ることが出来たし、ストーリーも面白かった(*^_^*)

加賀刑事役の阿部さんも美緒役の石原さとみさんも役柄にぴったりだったのでドラマも楽しめた('-'*)(,_,*)









★秘密★東野圭吾★
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主人公(平介)の妻(直子)と娘が不運にもバスの事故に巻き込まれ、

不思議なことにそのショックで妻と娘の心が入れ替わってしまった。

見た目は自分の娘・藻奈美であるはずなのに、中身は妻の直子。

そのギャップ、そして若い体を手に入れた妻が自分を捨て、

遠くにいってしまうのではないかという夫、平介の不安・・

そんな主人公・平介の視点から、彼の20年にも及ぶ心の揺れが描かれている。

平介と直子、二人がお互いを愛しているからこそ生まれるすれ違いに、

いつの間にか感情移入し、とても、せつなくなってしまう。

もし、自分が主人公の立場ならどうするだろう?と何度も考えてしまった(゚д゚)(。_。)

娘と父親の2人暮らしなのに、家族としての愛と葛藤、孤独が上手く描かれている(-.-)

完全に妻の意識と共に生きている平介は、娘のボーイフレンドにヤキモキする・・

父の気持ちというよりは、明らかに妻の浮気に嫉妬する夫の気持ちで・・

その嫉妬心むき出しの行為から、体は娘であることを受け入れられない

平介の苦しみが痛いほど伝わってくる・・

そんな平介の心情を知った直子の「意識」がラストで下す決断に、胸が痛くなった(v_v;)









★11文字の殺人★東野圭吾★
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「気が小さいのさ」あたしが覚えている彼の最後の言葉だ。あたしの恋人が殺された。

彼は最近「狙われている」と怯えていた。そして、彼の遺品の中から、大切な資料が盗まれた。

女流推理作家のあたしは、編集者の冬子とともに真相を追う。

しかし彼を接点に、次々と人が殺されて…。11文字に秘められた真実とは(・・?

*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆

今年(2011年)の6月にドラマ化されると知り、

先ず小説を読んでからドラマを見ようとダビングしておいた(o*。_。)o 

そして・・2時間ドラマを見終えたのが最近だった(^_^;)

ドラマの方が面白かったかも...?^^);・・)?゜◇゜)?








★ブルータスの心臓★東野圭吾★
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産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、

オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。

そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、

共同で康子を殺害する計画を打ち明けられる・・(v_v;)
大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした・・・

6月にドラマ化された「ブルータスの心臓」も先ず小説を読んでからと思っていたので、
何とか読み終え、ドラマを観た(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)ウンウン♪

主人公の驚きや恐怖、人を疑う気持など東野圭吾さんの巧みな表現で、

ハラハラドキドキ感が伝わって来た(~_~;)

信じていた人に裏切られ、殺される登場人物が数人いるのだけれど、

本当に信じられるものは何なのか(?_?) 

衝撃のラストとは…;・・)?゜◇゜)? 小説もドラマもなかなかおもしろかった!(^^)!








★回廊亭殺人事件★東野圭吾★
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一代で財を成した一ケ原高顕が死んだ。

妻子を持たない高顕の莫大な財産の相続にあたり、彼の遺言状が一族の前で公開されることになった。

公開場所は旅館“回廊亭”。一族の他には、菊代という老婆が招待されていた。

だが、菊代の真の目的は、半年前に回廊亭で起きた心中事件の真相を探ることだった・・

その夜、第一の殺人が・・(v_v;)

老婆に変装した本間菊代が一ケ原一族から真相を聞き出すことができるのか?

老婆に変装した本間菊代の正体がばれるのか?

里中二郎を殺した犯人は誰なのか? 一族は犯人のトリックに見事だまされる・・

ラストになって、やっと謎が解け、そして・・どんでん返しが待っていた(@_@。

それにしても切な過ぎるラストだった(UoU;)

*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆

今回も小説を読みおえてから、ドラマを観たのだけれど、

ドラマよりも原作の方が、面白かったと思う(o*。_。)o 

常盤貴子さんが老婆に変装するのは難しかったのかしら(・・?









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