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村上春樹
【水青の読んだ本たち★村上春樹】
★ロング・グッドバイ★村上春樹訳★
私立探偵フィリップ・マーロウは、億万長者の娘シルヴィアの夫
テリー・レノックスと知り合う。あり余る富に囲まれていながら、
男はどこか暗い蔭を宿していた。何度か会って杯を重ねるうち、
互いに友情を覚えはじめた二人。しかし、やがてレノックスは妻殺しの容疑をかけられ
自殺を遂げてしまう。が、その裏には哀しくも奥深い真相が隠されていた・・
大都会の孤独と死、愛と友情を謳いあげた永遠の名作が、
村上春樹の翻訳により鮮やかに甦る。アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長篇賞受賞作。
“いくつかの死と、いくつかのロマンス。消えた夢と、さいごまでまもらなくてはならない
男たちの徳義。「長いお別れ」がクールに、そして切なく生まれ変わった・・“
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レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」ロング・グッドバイが2007年に
村上春樹さん訳で出版されているのを知り、手に入れていたのに500ページ以上のページ数に
読むのに気後れしていたらNHKでドラマ化される事を知り、早速、読まなくてはと
読み始めたのは良いけれど、早朝に目覚めた時に少しずつ読んでいたので
読破するまで随分と時間を費やしてしまった(~_~;)
5回連独ドラマは読み終える前に完結していたので、ダビングしていたのをやっと観終えた(^^ゞ
日本の戦後に設定してのドラマ化・・う~ん ( ̄Д ̄;; ドラマはドラマで雰囲気があり、
音楽も時代にマッチしていてとても素晴らしく面白く観終えたけれど、矢張り・・
小説の方が面白いと思う('-'*)(,_,*)
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巨匠、チャンドラーの作品は初めてだった・・
私の好きな村上春樹さんの翻訳だったから読破出来たのかもしれない(‘-‘*)(,_,*)
マーロウには男の美学や強いこだわりや独特の世界観が感じられた・・
詩的で素敵な表現が硬派だけじゃない魅力を感じる(‘-‘*)(,_,*)
ちょっと物悲しく切ない展開・・ラストはとても印象的だった・・
まさに歴史に残る名作なのだと思う(^.^)
チャンドラーの最高傑作といわれるアメリカ小説を読みやすく翻訳してくれた村上春樹さんに感謝!!
★色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年★村上春樹★
良いニュースと悪いニュースがある。
多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。
あるポイントまでは・・
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レビューに酷評が多かったけれど(~_~;、私的にはとても面白く読み終えた。
高校生から大学生になる頃のグループのつきあいとは、そのまま続くわけはなく、
静かに終わって行く場合もあれば、誰かの軽率な、あるいは意を決した行動で
崩れ去って行く場合もあると思う(‘-‘*)(,_,*)
多くの人が経験したことがあるに違いない。
多崎つくるくんは自分だけがグループから放り出されたと感じ、
それを16年間抱え込んでいたが、巡礼の年を経て、
すべてが虚しく消えてしまったわけではないことを知る。
まだ分かっていないこともあり、明日のこともどうなるか分からないが、
とにかく前を向くことができた。村上春樹さん独特の世界観や言葉遣いなどで
登場人物の心情が伝わって来たし、景色も鮮やかに目に浮かんで来た('-'*)(,_,*)
さびしく優しいストーリー・・後半のフィンランドでの再会のシーンには、ほろりとした('_')
心を癒してくれ、様々なことを考えさせられる魅力的な小説だった。
★雑文集★村上春樹★
インタビュー、受賞の挨拶、海外版への序文、音楽論、書評、人物論、結婚式の祝電――。
初収録エッセイから未発表超短編小説まで満載の、著者初の「雑文集」!
1979‐2010。未収録の作品、未発表の文章を村上春樹がセレクトした69篇。
前書きによると「作家としてデビューしてから三十年余り、あれこれの目的、
あちこちの場所のために書いてきて、これまで単行本としては発表されなかった文章」を集めた一冊。
文芸誌などに掲載されたものを中心にテーマごとにまとめられている。
それぞれの文章に著者のコメントが付いており、それもまた味わい深い。
村上春樹さんとファンの「心の交流」が楽しめる一冊だと思う。
中でも結婚祝いのメッセージは簡潔ながら夫婦生活の本質を見事に言い当てていて、
いま話題の「ノルウェイの森」のタイトルについての文章も興味深い。読み応えはたっぷり。
村上作品の装幀に携わってきた安西水丸氏と和田誠氏による「解説対談」が一番面白かったかも・・
「壁と卵」をはじめとする各賞授賞の言葉から、音楽や翻訳に関する考察、
安西水丸さんに関するエッセイなど、気軽な内容から硬めのものまで種々雑多な文章が収められている
一つ一つに本人の解説付き、間にはさまれた和田誠、安西水丸両氏のイラストがほのぼのとした味わいで
村上春樹ファンには楽しい一冊(^^)/今まで発表してきた文書、
読んでいると不思議な感動に包まれる。文章やスピーチについての解説、
いついつどこで発表した、といったコメントが各タイトルごとに最初に小さく載せてある。
そのコメントが素敵(^^)v肝心の内容はどのカテゴリも素晴らしい、
特に音楽、そのミュージシャンを知らなくっても彼らがどんな音を出すのかまで想像できてしまう。
「雑文集」ってネーミングとイラストがとてもgood(^^)/
「安西水丸さんは褒めるしかない」の文章は読んでいて楽しい。
「雑文」とはいっても、言うまでもないことだが珠玉の「名文」ぞろいだった(*^_^*)
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