MOJAFAMILY in ニュージーランド

MOJAFAMILY in ニュージーランド

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

mojayome

mojayome

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

mojayome @ RED:りょうがママさんへ >遅くなりましたが結婚記念日おめでとう…
RED:りょうがママ@ うまそ~~~~ジュルリ 遅くなりましたが結婚記念日おめでとう!…
mojayome @ ひろママさんへ >結婚記念日おめでと~☆ ありがと~!…
mojayome @ よしこへ >Susanのお家はとっても素敵なインテリア…
mojayome @ まゆりんママさんへ どうも~! >素敵な結婚記念日を過ご…

フリーページ

2007年05月22日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類













え~、先週金曜日からなのですが…、









komoさん、









プリスクール完全拒否。










しております、ヤッホ~イ ←そんなワケないっ!





===




プリスクールとは日本で言う 「保育園」 にあたります。
もちろん現地の学校なので周りの先生やお友達は英語を使います。その環境にすんなりと溶け込んだkomo。もう通い始めて4ヶ月になります。




komoはプレイセンターに9ヶ月近く通っていたとはいえ、
プレイセンターは「親子幼稚園」というわけでして…。
初めて親から離れて生活をするというのに、一度たりとも泣くことがありませんでした。自分のことを「お姉ちゃん」だと言い、1人で園生活をしていることに少し誇らしげなくらいでした。





とは言え…、
yomeも大昔保育士をしていた経験上、この



「すんなり」



に少々不安?を感じていました。
人にはそれぞれ個性があるとはいえ、1人で園生活すること、
しかも全部英語の環境というのに動じないkomoはある意味大物なのか??





いや、違います。
きっとまだわかっていないだけなんですよね、
1人で過ごす という本当の意味が…(笑)。






楽しい時は親が居なくても気になりませんが、
ふと不安になった時、一番よぎるのはお母さんの顔。
komoはそれに気づいてしまったようです。





==





日本からの家族訪問などもあり、
komoの中でのリズムが変わってしまったのでしょう。
okaバアちゃんが帰った後、プリスクールで発熱。
一転、プリスクールが 「不安な場所 に変身してしまいました。熱が出てとても心細かった様子、一気に怖くなってしまったようです。





その次の金曜日は園から呼び出しを喰らってしまいました(笑)。30分一緒に過ごし私は家に帰ったのですが、その後も大泣きだったようです。ようやく「園では1人でいる」ということがわかり始めてきたのでしょうか。








あげく、月曜日は家を出る時からハッキリと



「いきたくない」

「きっとぷりすくーるおやすみだよ?」

「かぜをひいてたらいかなくていいの?」
←ナニゲに咳をしてみせる

「でんき、きえてるとおもうよ」




などと、色々な知恵を絞っては登園拒否(笑)。



==



ひとまず言いくるめて登園、でも全く離れてくれません。
最後は無理矢理先生にお渡しし、komoに髪の毛を掴まれて引っ張られ、大声で泣き叫ぶのを耳にしながら振り切って帰って来ました…。





あぁ、罪悪感…




もうしばらく一緒に過ごして様子を見ようか?など思ったのですが、自分が職場で働いている時に、保育士を信頼して預けていただくことが一番ありがたかった(子どもさんが園に慣れる一番の近道)ことを思い出し、




「これで良いのよ、yome、これでっ!!」




と涙を拭って?預けてきました…。





==





案の定、komoはお昼ご飯の後までメソメソしていた様子です。
でも、先生とも話し合いをして、しばらくこのままkomoにわかりやすく話をしていく、という方向で進めてもらう事になりました。


komoは泣きつつもそれなりにプリスクールが楽しかった様子。帰って来てからは「またいく!」と言いました。
今まで大好きで通っていたので、リズムが戻ればまた笑顔で通ってくれるだろうと思っています。



もう3歳、でもまだ3歳。
自分が保育士をしていた頃、泣きながら登園する我が子を
振り切る想いで預けていかれた親御さんの気持ちがよくわかった一日でした。




さて、明日はプリスクール。
どうなるかな???

コピー ~ DSCF3137.JPG


オマケ:

担任のMrs.Jennyが「komoがランチの後に『お母さんは?』と言うから…」と一連の経過を教えてくださいました。とてもしっかりと諭して下さった様子です。良かった



…、
でも待てよ??
って言うことは、komoが自分からMrs.Jennyに何かを聞いた、ということだよねぇ???



不思議に思ったyome。
寝る時に布団の中で、



「ねぇkomo、Mrs.Jennyになんて聞いたの?」



と言うと、


『きゃないてれふぉんとぅまみーぷりーず 』っていったら、 『のーしずかみんすーんあふたーらんち』 っていったの。」


とサラリ。
















ク、クッソ~!
多少の間違いはあるにしろ、
普通に英語で会話してやがるっ!!!
子ども、恐るべし…(笑)。




《さぁ、皆でkomonglish!!!》


Can I telephone to mummy,please?
No,she's coming soon after lunch.


多分telephoneは動詞としては使えませんが、子どもが「(床を)掃いていい?」っていうのを「ほうき(名詞)していい?」っていう要領で使うのと同じ感じでしょうか?まぁ、通じますからイイでしょう!それにしても、pleaseを付ける辺りがニクイです(笑)。

↑訂正
telephoneは動詞としても使えるようです!
っていうことはkomoは正しい英語を使っているようです…。
どこで覚えてきたの、komoちゃんっっ???







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年05月23日 06時32分15秒
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: