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宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマトは、
私が小学生のころに大人気だったアニメ作品です。

宇宙戦艦ヤマトの話は２１９９年に始まります。
大人気だった当時から何十年も経っていますが、
今から考えてもずいぶん未来の話なんですね。

そのころの地球はガミラス帝国から
一方的に攻撃を受けて絶滅寸前でした。
このままでは地球は、ガミラス帝国の攻撃による
放射能で滅亡してしまいます。

そんな中、人類は
イスカンダル星から技術を提供され
一隻の宇宙戦艦を完成させます。
それが宇宙戦艦ヤマトです。

艦長沖田十三、古代進、島大介、
森雪、真田志郎などを乗せた
宇宙戦艦ヤマトは、直ちに
１４万８千光年離れた
イスカンダル星に向かって発進しました。

目的は、イスカンダル星にあるという
放射能除去装置を地球に持ち帰り
人類の危機を救うためです。

ガミラス帝国の艦隊を退けながら
航海を続けるヤマトは、
驚くべき事実を知ることになります。

それはガミラス帝国の本拠地のガミラス星と
イスカンダル星とは隣り同士。
２つの星は二重惑星だったのです。

イスカンダル星にたどり着くために、
ヤマトはガミラス帝国を
倒さなければならなくなりました。

ヤマトは人類の危機を
どのように救うのでしょうか？

宇宙戦艦ヤマト劇場版

さらば宇宙戦艦ヤマト～愛の戦士たち～

ガミラス帝国を倒し、イスカンダル星から
放射能除去装置を持ち帰ったヤマトによって
人類は救われ、地球は着々と復興していました。

そんな地球にテレザート星という星から
全宇宙の危機を知らせるメッセージが届きます。
そのメッセージの送り主は
テレサという女性でした。

ヤマトの元乗組員だった古代進は
テレサのメッセージが気になっていました。
そこで調査することを政府に進言します。
しかし、地球の上層部は
無視できないとは思いつつも
なかなか重い腰を上げようとはしませんでした。

「自分たちだけが平和なら、
他はどうでもいいのか？」

業を煮やした古代進は
ヤマトの元乗組員たちとともに
廃艦が決まっていたヤマトで
テレザート星に向けて出発します。

古代たちはテレサに会い、
白色彗星帝国が、全宇宙を
支配しようとしていること、
そして彼らの次の目標が
地球であることを知らされます。

白色彗星帝国よりも早く
地球に戻らなければならなくなりました。
ヤマトは急ぎます。

地球に向けて進軍を続けていた
白色彗星帝国は、大規模な地球艦隊に遭遇します。
しかし、白色彗星帝国はそれらをものともせず
ヤマトが地球に戻る前に
あっさり全滅させてしまいました。

ヤマトはたった一隻で
強大な力を持つ白色彗星帝国と
死闘を繰り広げます。

しかし、白色彗星帝国は
強大すぎる相手でした。
たくさんの仲間を失い、
ヤマトは満身創痍でついには
武器も尽きてしまいます。

そんな状況で艦長の古代が見出した
白色彗星帝国に対抗できる
最後の武器とは何だったのでしょうか。

さらば宇宙戦艦ヤマト～愛の戦士たち～

「宇宙戦艦ヤマト」ソング・コレクション

テレビ版宇宙戦艦ヤマトのエンディングテーマ
真っ赤なスカーフ

ささきいさおさんの歌声が
素晴らしくて私は好きです。

さらば宇宙戦艦ヤマトの主題歌
ヤマトより愛をこめて

沢田研二さんの甘い切ない歌声と
曲、歌詞がよく合っていると思います。

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