2009年09月23日
カテゴリ： フランスの人々
会社に居合道を習っているフランス人の男の子がいます。居合道がきっかけで3年ほど前から週に1時間、日本語の勉強をしているそうです。授業で足りない分を補うためにと頼まれ、時々一緒にコーヒー休憩をしながら日本語で話すようになりました。
今日、居合道の服装について聞いてみたところ「紋付と袴です」。レンタルではなく自分の物を持っているとのこと。
紋付といえば家紋入り、だけど日本の家紋を持ってるはずもなく、何を入れてるのかしら。よくある羽が交差してるのとかかな？と思って聞いてみたら「丸に剣片喰です」。なんと私の家とルーツが一緒じゃない。
なんでも彼の居合道の先生（フランス人）の先生（フランス人）の先生（日本人）の家紋だそうで。京都の方らしいです。遠いなぁ。
今日、居合道の服装について聞いてみたところ「紋付と袴です」。レンタルではなく自分の物を持っているとのこと。
紋付といえば家紋入り、だけど日本の家紋を持ってるはずもなく、何を入れてるのかしら。よくある羽が交差してるのとかかな？と思って聞いてみたら「丸に剣片喰です」。なんと私の家とルーツが一緒じゃない。
なんでも彼の居合道の先生（フランス人）の先生（フランス人）の先生（日本人）の家紋だそうで。京都の方らしいです。遠いなぁ。
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