2010年08月28日
カテゴリ： ひとりごと
車で1時間ちょっとのところにVichyという町がある。ここにおいしいレストランがあったので久しぶりに行くことにした。ところが、「この辺りだったな」と思うところにその店がない。近所の花屋で聞いたら店の名前が変わったとのこと。
実は10か月前にオーナーが変わってメニューも入れ替わっていた。変わらないのはサーバーのおじさんと、インテリアのシャンデリアとミラー。
前の店よりちょっとカジュアルダウンした感じで特別感に少し欠ける。比較しなければ十分に良いレストランではあるが。
メニューをざっと見ていたらRis de veauがあった。これは子牛の胸腺肉で乳を飲んでいる牛からしか取れない。以前から気になっていたものの食べる機会がなかった。
ここ数年は食べ物に対して「あれがどうしても食べたい！」という強い興味を持てなくなっていたので、この機会を大事にしようと思って注文してみた。
味自体は鶏肉の系統だが、もっとずっと繊細な食感と味で、特別扱いされている理由がわかった。やっぱり美味しいものはいい。でもいつも思うがもっと少しでいい。フランスに住むようになってから、量ゆえに外食が億劫になってしまった。
実は10か月前にオーナーが変わってメニューも入れ替わっていた。変わらないのはサーバーのおじさんと、インテリアのシャンデリアとミラー。
前の店よりちょっとカジュアルダウンした感じで特別感に少し欠ける。比較しなければ十分に良いレストランではあるが。
メニューをざっと見ていたらRis de veauがあった。これは子牛の胸腺肉で乳を飲んでいる牛からしか取れない。以前から気になっていたものの食べる機会がなかった。
ここ数年は食べ物に対して「あれがどうしても食べたい！」という強い興味を持てなくなっていたので、この機会を大事にしようと思って注文してみた。
味自体は鶏肉の系統だが、もっとずっと繊細な食感と味で、特別扱いされている理由がわかった。やっぱり美味しいものはいい。でもいつも思うがもっと少しでいい。フランスに住むようになってから、量ゆえに外食が億劫になってしまった。
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