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取寄せスイーツHOME > 菓子博 > 姫路菓子博2008の開催方針

姫路菓子博は25回目の菓子博であり、開催年の2008年は開催地のシンボルである姫路城の完成400年目、世界文化遺産登録15年にあたります。

大きな節目を迎える菓子博、姫路城の共演により、平成の菓子文化が兵庫県から大きく花開くということらしいです。
これが開催テーマである、姫路城で花開く 平成の菓子文化ということなのですね。

菓子博、姫路城、どちらにとっても宣伝の良いチャンスだった、と言ってしまうのはいけないことでしょうか･･･(￣▽￣;)

菓子博の開催方針は次のとおり。

1.兵庫、姫路の個性を活かした話題性豊かな菓子文化創造の博覧会とします。
2.菓子の安全性・衛生性をアピールし、より安心と信頼を生む博覧会とします。
3.次世代・未来に向かっての「絆」を築く博覧会とします。
4.「お菓子」によって人びとの感動と賑わいが生まれる博覧会とします。
5.未来を担う子どもたちの「健康な心とまなざし」を大切にし、本博覧会での体験によって夢と感動をあたえる博覧会とします。
6.これからの菓子創り・菓子文化を応援する「集い」を生む博覧会とします。
7.姫路・菓子博で生まれた「菓子文化」を広く全国へ、世界へ発信し継承していきます。

菓子の安全性・衛生性のアピールは、白い恋人の件もありましたし 業界全体として取り組んでいきたいとろこなのでしょうね。

子どもたちに夢と感動をあたえる博覧会というのは、難しいとは思いますが、そのような博覧会になるよう願いたいですね。
いろいろ殺伐とした世の中になっているような気がしますので･･･

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