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台湾の野球場についてだが、鹿取氏は新莊球場・天母球場・台中球場の3つを見たうち、新莊球場がいちばん理想的だと感じた。
台中球場は古くて簡素すぎて着替えも丸見え、天母球場は「方位」がおかしくて、日中に試合をするのに向いていない。
なぜなら太陽が西に傾いたとき、日光が打者の視界に入って打撃に影響を及ぼすかも知れないからだ。
それと比べて日本の球場の方位は完全に一致している。台湾の球場は数が多くないのに方位はバラバラで計画性に欠けたつくりで、これは明らかに大きな欠点だ。
ほぼ 東北東向き
天母、新莊、澄清湖、嘉義縣
ほぼ 南向き
台中、新竹、嘉義市
ほぼ 西南西向き
屏東
ほぼ 東北東向き
天母(1999年)、新莊(1997年)、澄清湖(1999年)、嘉義縣(1996年)
ほぼ 南向き
台中( 日本領時代 )、新竹(1976年)、嘉義市( 1907年 /1998年改築)
ほぼ 西南西向き
屏東(1986年)
台湾職棒で使う球場はおおよそ、古い球場は南向きに作られていて、新しい球場は東北東向きに作られている。
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