~食べて健康になりたい~楽しい健康情報楽!

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2019.03.15
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「健康カプセル!ゲンキ時間」より

ビタミンは、三大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)を身体の細胞やエネルギーに変えるときに使われます。全部で13種類ありますが、それぞれ違う役割を担っていて代わりがききません。

~骨とビタミン~

椎間板や骨の変形などによって起こる脊柱管狭窄症。この病気は神経の血流が原因になりますが、神経の働きを正常に保つのは ビタミンB12 、そして末梢血管の血流をよくしてくれるのが ビタミンE です。

ビタミンB12 を多く含む食材
イワシ・レバー(牛、鶏)、あさりなど。







ビタミンE を多く含む食材
アーモンド・落花生・たらこ・カボチャ・アボカド・ほうれん草など。
1日の摂取目安量は、たらこで約1腹半です。









骨そのもののためには ビタミンD が大変重要です。ビタミンDは食べ物からも摂取できますが、日光にあたることでも作ることができます。身体の中のビタミンDは、8~9割は日光浴で作られています。1日1時間~2時間、注意して外を歩く機会を作っているだけで十分なビタミンDが身体の中に蓄えられます。
またビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける以外にも、免疫力をアップしてインフルエンザを予防したり、高齢者の転倒予防、パーキンソン病の進行を抑制する働きなど、様々な効果が明らかになっています。

ビタミンD を多く含む食材
きくらげ・サケ・干しシイタケ・生シイタケ・ニシンなど。
1日の摂取目安量は、サケおよそ5分の1切れです。











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最終更新日  2019.03.15 20:00:14


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