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2019.03.21
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カテゴリ: 日経ヘルス
「日経ヘルス」より

***ホウレン草などに含まれるカロテノイドを多く摂取している人に朗報***

目の病気である加齢黄斑変性(AMD)を発症しにくい!?

ホウレン草やニンジンに含まれる色素成分のカロテノイドを多く摂取している人は、目の病気である加齢黄斑変性(AMD)を発症しにくいようだ。米国の研究で示唆された。



研究では50歳以上の男女10万人超を対象に20年以上にわたり食事調査。調査期間中に中期から進行期のAMDを発症した人は2.4%だった。

 その結果、カロテノイドの一種であるルテインとゼアキサンチンの摂取量が最も多かった群は、最も少なかった群に比べ、進行期AMDの発症リスクが41%低かった。βクリプトキサンチンやαカロテン、βカロテンの摂取では18~31%のリスク低下に、ルテインとゼアキサンチンは主にホウレン草、βクリプトキサンチンはオレンジ、カロテンはニンジンから摂取されていた。






(JAMA Ophthalmol.; 電子版Oct.8,2015)

「日経ヘルス」より





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最終更新日  2019.03.21 21:00:10


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