結婚~涼太誕生


1988年
アルバイト先(某ファミレス)で知り合う

1989年
お付き合い開始

1995年10月
結婚
  ~新婚旅行~  アメリカ西海岸&ハワイ10日間

2000年12月25日
妊娠発覚
 妊娠検査のためではなく、他のことで産婦人科に行ったら判明した。
 そおいえば、しばらく風邪っぽいな~と思ってた。
 まさか、妊娠してるとは夢にも思ってなかった。

2000年1月~4月
つわりに苦しむ
 マイカー通勤が一番辛かったな。泣きながら運転したっけ。
 真冬だったけど、暖房は気持ち悪いから、いっぱい着こんで窓開けてた。
 旦那がお休みの日は、送り迎えをしてもらったな。
 食料品のお買い物も辛かった。
 試食(特に焼き物)コーナーの近くはなるべく鼻で息しないようにしてた。
 他にだめだったもの;コンビニのおでん・香水・体臭・工事中の砂煙。
 大丈夫だったもの;ごはんの炊けるにおい。
 食の好みもかわった。刺身(マグロ)は嫌いだったけど、好きになった。
 嫌いになったものは特になし。

2000年3月(5ヶ月)
17w頃、胎動を感じはじめる。検診で「男の子かも」と言われる。

2000年5月(7ヶ月)
キックゲーム開始!かなり激しく動くようになってきた。

2000年6月(8ヶ月)
この頃から頭が大きめと言われる。
28wなのに37wの大きさらしい。体重2100g

2000年7月(9ヶ月)
マタニティスイミングに通い始める&産休突入。
頭34wなのに39wの大きさ。体重2400g
胎動が激しすぎて、痛くて痛くてたまらない。
洋服の上からでも、お腹がグニョグニョしてるのがわかる程。

2000年8月(10ヶ月)
36w 2800g、37w 3100g

2001年8月23日11時1分
涼太誕生 体重3206g 身長50.5cm 胸囲31cm 頭囲34cm

    予定日(31日)より一週間早い出産。台風の翌日だった。

   噂で、台風の前後は出産が多くなると聞いた。
   ↑これ、ホントかもしれない。

   個人の産院で出産したんだけど、私が陣痛で産院に到着した時には、陣痛室・分娩室・診察台・エコー室すべてを使って
   既に4人が陣痛で苦しんでた。

   私は、その日の一番最後だったので、エコー室で一晩がんばった。

   婦長さんには、
   「あなたは、まだ赤ちゃんがおりてきてないから、きっと分娩は一番最後ね」
   と言われたが、翌日、先生の診察が始まると、私の陣痛が加速しはじめて、結局、先の4人よりも早く一番乗りで分娩台へ。

   分娩台へあがってから、約30分で涼太が誕生した。

   頭が大きめにも関わらず、普通分娩で出産。
   生まれた瞬間がわからなかった。
   途中から、かなり息苦しくて酸素マスクをしてたから、頭がボーっとしていて、陣痛もわからなかった程だったからな~。
   いきむのは、助産婦さんの声にあわせていたし。

   涼太の顔を見せてもらったとき、陣痛の苦しみなんて吹っ飛んじゃった。

   生まれてきてくれて、ありがとう!!


© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: