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ももびー
２００８年４月２０日 我が家に次男坊のもっぷが仲間入り
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March 14, 2011
カテゴリ： つぶやき
初めての停電の夜を過ごし 寒さは半端でなかった
時折突然やってくる 緊急地震速報
どの位の規模でやってくるのか自分達はどうなるのか 一気にストレスが上がる
そうこうするうちだんだん夜が明けてくる
やっぱり夜明けって素晴らしい こんな災害の後でも希望が感じられる
夜の途中から携帯の電池残量が少なくなってきたので情報がなくなった
仙台の若林区に２００から３００人の遺体発見
つい先日 塩釜に行く途中仙台東部道路は通ったばかり
昔 何もなかった場所にアウトレットパークやら若者向けのお店がどんどん増えて
住宅も随分増えてるとビックリしたばかりだった
あんな場所に津波が来るなんて多分誰も考えなかっただろう
気持ちのどこかで嘘であって欲しいと思いつつ過ごす
この山の向こうにあんな悲惨な現状があるなんて
うちの所は都市ガスではなく各家庭にプロパンガスが置いてある
水はアパートの貯水槽があるので地震直後から電気以外は通常に使えた
米は充分あるしいつまで続くか分からないので米を炊いてみる
米を研いて水分量は手のひらでの測り方を昔聞いたことがあったなぁ
ガスにかけてみる
・・・・で 結果は鍋に焦げてへばり付いてしまったが何とか食べる部分あり
近くのスーパーに車が集まって来ているので何か買えるのかと開店時間に合わせて行ってみる
ただ停電は続いているので入場制限をしスーパーの人が傍についての買い物だったり
店頭に必要そうなものを並べて 電卓を叩いての買い物だったり・・・
水を買っている人もいたが うちは断水していなかったので乾電池を山ほど購入
そして 簡単に食べる事の出来るカップラーメンなども手にいれ帰宅
無事にラジオに電池を入れて情報を取り入れる事が出来始めました
ショックな事にその後断水している事が判明
アパートは貯水槽があるのだが その貯水が底を尽き 水をくみ上げるポンプが電動だった
水がなければカップヌードルも食べることが出来ず もちろん貯水はしていない
なので仕方なく水を汲みに行く事にした
神社の御手水舎から汲めるんじゃないかと思ったが 汚れていたのでパス
ちょっと歩いてコジンマリとした神社へ向かう
一件目よりはキレイだったがしっかり 飲料水ではありません の文字
ガソリンがあれば湧き水を汲みに行けたがガソリンも危ういので仕方ない
とりあえず汲んで煮沸して ペーパータオルで濾してカップヌードルに
若干泥臭いという苦情はあったが 人間意外に大丈夫なものでお腹もこわさない
が そんな苦労して昼食を食べたのに 午後になりアパートのママ友から電話
断水で市役所に電話したが給水車が出る予定とかはないと言われ
近くの県の施設が地震発生から２４時間灯りを点していたので水を分けてもらえないかとの事
２人で行って話したら意外にすんなり水を分けてくれると言う
今あるペットボトルがコレしかないけど・・・と水の入ったペットボトルを持たせてくれた
施設の中では携帯電話の充電にも応じてくれるという話も聞けた
こういう事って前もって知っていれば多くの人が利用できたと思うが
市の防災訓練でも県の施設の利用の話は出なくて 勿体無い事だと思う
断水はしているが水の心配もなくなり 夕方になって徐々に県内電気が回復しているニュース
夜間には県内全てで停電が解消され アパートの断水も解消
電話は我家はヒカリでもなく 電話機も電気を使わないアナログな物だったので不通にならず
ヒカリだと遅くまで繋がらなかったりしたようですね
意外とトラブルが多い気がするのでやっぱりうちではヒカリの導入は見合わせよう
２日目の夜はテレビで情報収集しながら愕然とし
しかしながら寝る頃になって緊急地震速報が鳴り響きゆっくり寝てはいられない
いつでも逃げれるように準備をしながらの就寝
３日になってどこも以前の生活に戻ったかのようだったが
スーパーに行けば生鮮食料品は品薄状態で棚は空っぽ
ガソリンスタンドはガソリンを求める人の列がすごい
貯蔵が底を尽き 昼には閉店になるところも・・・
停電している時はポンプが作動しないので手動にならないスタンドは販売できず
電気が回復してからは何処のスタンドも開店したが在庫がなくなりそうな状態
今日になって更にスタンドの行列は続き 朝からすごい状態になっている
制限つきの購入なので何回も並んだりしてもいるらしい
灯油も既に売り切れている
これじゃ 停電していた時となんら変わりないような生活
東北は特に車社会で 公共の交通機関も動かず 危機感を凄く感じる
西日本なら余って分けてもらえたりするのかしら
緊急車両優先になるので 私達の生活は遠からず麻痺しそうだ
今のところ食事はまともに取れるようになったが
老人たちもこんな生活したことないと言う位滅多にない経験だ
こんなに買い集めたけどとりあえず必要なくなったかな
時折突然やってくる 緊急地震速報
どの位の規模でやってくるのか自分達はどうなるのか 一気にストレスが上がる
そうこうするうちだんだん夜が明けてくる
やっぱり夜明けって素晴らしい こんな災害の後でも希望が感じられる
夜の途中から携帯の電池残量が少なくなってきたので情報がなくなった
仙台の若林区に２００から３００人の遺体発見
つい先日 塩釜に行く途中仙台東部道路は通ったばかり
昔 何もなかった場所にアウトレットパークやら若者向けのお店がどんどん増えて
住宅も随分増えてるとビックリしたばかりだった
あんな場所に津波が来るなんて多分誰も考えなかっただろう
気持ちのどこかで嘘であって欲しいと思いつつ過ごす
この山の向こうにあんな悲惨な現状があるなんて
うちの所は都市ガスではなく各家庭にプロパンガスが置いてある
水はアパートの貯水槽があるので地震直後から電気以外は通常に使えた
米は充分あるしいつまで続くか分からないので米を炊いてみる
米を研いて水分量は手のひらでの測り方を昔聞いたことがあったなぁ
ガスにかけてみる
・・・・で 結果は鍋に焦げてへばり付いてしまったが何とか食べる部分あり
近くのスーパーに車が集まって来ているので何か買えるのかと開店時間に合わせて行ってみる
ただ停電は続いているので入場制限をしスーパーの人が傍についての買い物だったり
店頭に必要そうなものを並べて 電卓を叩いての買い物だったり・・・
水を買っている人もいたが うちは断水していなかったので乾電池を山ほど購入
そして 簡単に食べる事の出来るカップラーメンなども手にいれ帰宅
無事にラジオに電池を入れて情報を取り入れる事が出来始めました
ショックな事にその後断水している事が判明
アパートは貯水槽があるのだが その貯水が底を尽き 水をくみ上げるポンプが電動だった
水がなければカップヌードルも食べることが出来ず もちろん貯水はしていない
なので仕方なく水を汲みに行く事にした
神社の御手水舎から汲めるんじゃないかと思ったが 汚れていたのでパス
ちょっと歩いてコジンマリとした神社へ向かう
一件目よりはキレイだったがしっかり 飲料水ではありません の文字
ガソリンがあれば湧き水を汲みに行けたがガソリンも危ういので仕方ない
とりあえず汲んで煮沸して ペーパータオルで濾してカップヌードルに
若干泥臭いという苦情はあったが 人間意外に大丈夫なものでお腹もこわさない
が そんな苦労して昼食を食べたのに 午後になりアパートのママ友から電話
断水で市役所に電話したが給水車が出る予定とかはないと言われ
近くの県の施設が地震発生から２４時間灯りを点していたので水を分けてもらえないかとの事
２人で行って話したら意外にすんなり水を分けてくれると言う
今あるペットボトルがコレしかないけど・・・と水の入ったペットボトルを持たせてくれた
施設の中では携帯電話の充電にも応じてくれるという話も聞けた
こういう事って前もって知っていれば多くの人が利用できたと思うが
市の防災訓練でも県の施設の利用の話は出なくて 勿体無い事だと思う
断水はしているが水の心配もなくなり 夕方になって徐々に県内電気が回復しているニュース
夜間には県内全てで停電が解消され アパートの断水も解消
電話は我家はヒカリでもなく 電話機も電気を使わないアナログな物だったので不通にならず
ヒカリだと遅くまで繋がらなかったりしたようですね
意外とトラブルが多い気がするのでやっぱりうちではヒカリの導入は見合わせよう
２日目の夜はテレビで情報収集しながら愕然とし
しかしながら寝る頃になって緊急地震速報が鳴り響きゆっくり寝てはいられない
いつでも逃げれるように準備をしながらの就寝
３日になってどこも以前の生活に戻ったかのようだったが
スーパーに行けば生鮮食料品は品薄状態で棚は空っぽ
ガソリンスタンドはガソリンを求める人の列がすごい
貯蔵が底を尽き 昼には閉店になるところも・・・
停電している時はポンプが作動しないので手動にならないスタンドは販売できず
電気が回復してからは何処のスタンドも開店したが在庫がなくなりそうな状態
今日になって更にスタンドの行列は続き 朝からすごい状態になっている
制限つきの購入なので何回も並んだりしてもいるらしい
灯油も既に売り切れている
これじゃ 停電していた時となんら変わりないような生活
東北は特に車社会で 公共の交通機関も動かず 危機感を凄く感じる
西日本なら余って分けてもらえたりするのかしら
緊急車両優先になるので 私達の生活は遠からず麻痺しそうだ
今のところ食事はまともに取れるようになったが
老人たちもこんな生活したことないと言う位滅多にない経験だ
こんなに買い集めたけどとりあえず必要なくなったかな
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