もっぷ道-season1３-わがままなおしゃべり

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ももびー

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猛暑日　　２３１分の１で起きた事

(3)

テーマ： φ(._.)主婦のつぶやき☆(55271)

カテゴリ：つぶやき

土曜日

予報も暑くなると言っていたが　朝から燃えるようだった

結果　　最低気温２０度台から最高気温３６度台というジェットコースターのような

気温の変化を経験した事と　　　日常ではあまり経験しない事を経験

土曜日　１０時になる頃　割引券があったし夕方から日曜日いっぱいは家から出れない事情が

外は異様に暑い

ただ居るだけで汗ばんでくるほどでスーパーの冷気もすぐに慣れて　身体が熱をもってくる

スーパーの帰り道　隣接するホームセンターにちょっと寄る

震災以降は省エネという合言葉で　店内に入ってもあまり涼しくもなく　サッサと目的の物

を選びレジに並んだ

すると　何やら入り口近くで　救急車がどうのこうのと騒がしい

レジのオバちゃんはしきりに 救急車 と男性の社員さんに伝えている

おしゃべりなオバちゃんは数日前も買い物客が具合が悪くなって救急車を呼んだと言う
　聞いてもいないのにおしゃべりであまり好きではない

通りかかった女性が付き添ってあげていた

表情も無く　もう顔面土色で　かなり状態が悪そうだった

よく見ると　ちゃんと横になれずに　チェアに斜めに支えられている感じで安定していない

なので　ちゃんと横にしてあげようと手を貸したところで男性店員さんがやって来て

お姫様抱っこで店内に抱えて行ってしまった

県内ではこの日　別の地域で熱中症で入院者が出たという事がニュースになっていた

うちの舅もそうだったけど　こんな暑い日になんでキチンとした恰好でわざわざ外出するの

入り口そばだった事を考えると車で来たとは思えない　　　　　車で休むと思うから

この日は暑くなるって注意が出ていたし　朝から既に暑かった

それなのに　ベルトの付いたスラックスにポロシャツ姿

たぶん家では昔ながらのステテコ１枚に裸でしょう　　　　舅がそうだった

その服装からして熱がこもりそうなのに　なんでもっと楽な格好で来ないんだろう

外出先で　具合の悪くなった人を介抱するという事は滅多にない

でも　救急車が来るまで出来るだけのことはしてあげたい

と　やってあげようと思ったこと

まず　体制はちゃんと横にしてあげる　　　　　　　間違ってもご主人様のように抱えては意味がない

着ているものは緩めて呼吸を楽にしてあげる

このお爺ちゃんのようにベルトをしていたら外してスラックスを緩めてあげた方が良いと思う

そして　足は少し上げてあげた方が血液が頭に回る

身体は冷やしてあげた方が良いんだけど　外出先ではねぇ～

・・・と　コレをしようと思ったら店内に移動していった訳だけど　やっぱりドキドキだよね

だって　本当に川に足をもう踏み入れているんじゃないかと思うほど意識が無かった

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　　　　　　　　　　　折角咲いたカワイイ花が今はもうなくなってしまった
　　　　　　　　　　　枯れたのかなぁ～

午前中　そんな滅多にない場面に出くわし　ドキドキしていた夜８時ころ

今度は救急車がやってきた

うちのアパートだと入口が外に出ないと見えないが　向かいのアパートに入っていく

うちの真ん前なので部屋もしっかり見えたのだが

向かいのアパートには運ばれるような老人はあまりいないはずだけど・・・と思っていたら

しばーーーらくして　子供の泣き声が

そして　救急車と伴走して１台の車が敷地を出て行った

この日は夜になっても全然気温が下がらなくて　３０度近かったんだよね

子供が具合悪くなったのかなぁ～

今日　梅雨が明けて　これから夏本番

猛暑日がもう無いはずはないので体調管理　気をつけましょう

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