「インナーチャイルドを癒す 」
心の散歩道より~
辛かったよね
あの時は、とっても辛かったよね。とっても悲しかったよね。
悔しかった。淋しかった。
それなのにあの時は、何も出来なかった。
泣くことすらできず、愛想笑いを浮かべるだけだった。
傷つけられた意味すらわからなかった。そんなあなたのために。
たしかにあの時は何も出来ませんでした。
まだ、小さかったし弱かった。取り乱していた。落ちこんでいた。
でも、今のあなたならできます。今のあなたの力でならできます。
過去は変えられないけれど
タイムマシンはないので、過去は変えられません、事実は変わりません。
でも、事実の解釈は変わります。過去の事実が今のあなたに与えている影響力は
変えることが出来るのです。
小さく弱かったあなたではなくて、今のあなたの力で、過去の意味を変えるのです。
目を閉じて
静かに目を閉じてください。
そして、あなたの「子供時代」を思い出してください。何歳でも、けっこうです。
家でも、幼稚園でも、学校でも、どこにいてもけっこうです。
「子供時代」といわれて、あなたが思い出す自分の子どものころを思い浮かべてください。
さあ、その子どもはどうしていますか? 楽しそうに遊んでいますか?
もし、楽しく遊んでいるなら、あなたも一緒になって遊んでください。
でも、もし泣いているなら悔しい、悲しい、辛い、そんな気持ちでいっぱいなら
どうぞその子を慰めてください。
泣くなといって叱る必要はありません。無理に励ます必要もありません。
ただ「辛いよね」「淋しいよね」「みんなに誤解されたけど、ほんとはそうじゃなかったんだよね」と、その子のそばに寄り添ってください。
だって、その子の気持ちが一番わかるのは、あなた自身なのですから。
さて、ではその子どもにあいさつしましょう。
「また来るからね、また一緒に遊ぼうね」
「一緒に話そうね」 そう言って、静かに目を開けてください。
インナーチャイルド
私たちの心の中には、傷ついて泣いている子供の心があります。
今も、あの時のまま、泣きつづけているのです。
これを、インナーチャイルドとよんでいます
その泣いている子どもを、今のあなたの力で、慰めてあげるのです。
今のあなたの力で
インナーチャイルドは、今のあなたの力を活用するための一つの方法です。
それ以外にも、多くの方法がるでしょう。
あなたはきっと癒される。私は信じます。
あなたはきっと癒される。今のあなたの力で。


