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ブルーベリーは大きく分けてノーザンハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系、ラビットアイ系の3種類に大別される。ノーザンハイブッシュ系は、比較的寒さに強い品種。サザンハイブッシュ系は、比較的暑さに強い品種。ラビットアイ系は、比較的どちらにも強い品種。初心者が育てるならラビットアイ系がお薦め。花が咲くのは、どの品種もよく似た時季に咲きます。まさに今頃から咲き始めます。収穫時期は、ハイブッシュ系は6月上旬~7月下旬です。ラビットアイ系は、7月上旬~8月下旬頃までです。ブルーベリーは、お花も綺麗ですよ。【サンシャインブルー】【ミスティ】
2024.04.13
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久しぶりのブログです。なんとか生きておりました。年月が経ちそれ相応の歳となり、ボケ防止のためにもと思いブログを再開することにしました。近年、猿の群れが頻繁に現れるようになり、そのため鉄壁の防御が必須となり、その影響で栽培品種や栽培方法も大きく変わりました。今は桃が満開となっております。3年前から少しでも猿に狙われる期間が短いように超極早生桃に品種変更しました。【右からひめこなつ、昴紀、ひめまるこ】
2024.04.08
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昨年の台風でブドウの屋根のビニールがボロボロになってしまった。またビニールに張り替えるか、いっそポリカ波板に変えてしまおうか迷った末に思い切ってポリカ波板に張り替えることにしました。そしてようやく完成しましたこれでようやく毎年のビニール張りの作業が省略できます。【完成したブドウの屋根】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2018.04.14
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37年振りの豪雪で真っ二つに裂けてしまった桃の木ですが、【真っ二つに裂けてしまった桃の木】折れてしまった方は切り取り、もう片方の枝は折れてしまわないようにつっかえ棒で枝を支えておいた。そして残った枝の方が、ようやく満開となった。とても実が生るとは思えないが花が楽しめただけでもラッキーとしよう。【残った枝が満開に】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2018.04.11
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37年振りの豪雪もようやく溶けて、その被害も明らかになってきた。果樹達にとっては、受難の雪だったようです。横枝が全て折れてしまった木や、枝が裂けてしまった木々など悲惨なものです。中には根本近くから折れてしまって再起不能状態のものもあります。ガックリきてしまってブログに向かう気力もありませんでした。その被害の一部を紹介します。雪の重みで真っ二つに裂けてしまった桃の木この桃の木は、6品種の多品種接ぎの桃の木で7月初旬から9月下旬まで楽しむことができました。【多品種接ぎの桃の木が真っ二つに】これだけ真っ二つに裂けてしまうと恐らく再起は不可能かと思います。【裂け口】次に最悪だったのはブルーベリーでしたブルーベリーは、背が低いため雪の下に完全に埋もれていました。そのため圧雪で主枝や小枝がメチャクチャに折れてしまっていました。元に戻るまでには3年くらいかかりそうです。【雪で折れてしまったブルーベリー】モチベーションが下がりっぱなしの今日この頃です。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2018.03.30
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毎日降り続く雪で家の回りも埋もれてしまっている。雪のため各種の配送も滞っており、いろいろなものが不足している。コンビニなんかも配送が来ないため食べ物も殆ど品切れ状態だ。一番困るのはガソリンや灯油がスタンドに入って来ないため不足していることだ。野菜なんかも高くて大根なんか1本500円だって、もう笑うしかない。【地元新聞】雪の量も半端ない下の写真のトラックの高さと比べてください。場所によっては2メートル以上となっている。【トラックよりも高い雪】殆どの果樹も雪に埋もれてしまっており、どうなっているのか心配だ。家の前の桃の木の棚も雪で埋もれてしまっており桃の木が見えなくなってしまっている。【桃の木の棚】今日は、お昼から雪も止んだため家族総出で屋根の雪下ろしをした。子供達も6日からずっと学校が休みだったため雪下ろしを手伝ってくれた。【家族総出で屋根の雪下ろし】屋根の雪下ろしをしたので軒下の雪は今にも下屋に届くほどになっています。いつになったら春が来るのやら・・・・・【軒下の雪】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2018.02.13
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毎日毎日雪が降り続き、もうウンザリだ今も雪がシンシンと降っている。家の後ろの梅の木にもたくさんの雪が降り積もっている。【雪の中の梅の木】あれ1本の梅の木が何か変よく見ると左側の主枝がない。雪の重みで枝が折れ雪に埋もれてしまっている。やっちまったなぁ~また一から仕立て直しだ。【左側の主枝がおれてしまった白加賀】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2018.01.31
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今年は大雪になるという予報が大当たりこんな予報は当たらなくて良いのだが・・・・・予報が当たり12月中旬頃から大雪、12月末までに1メートルの積雪。その後、一旦20センチ程度まで減ったのだが、その後も断続的に降り続き現在50センチ程度の積雪だ。【現在の積雪状況】大雪予報とのこともあり、寄る年波には勝てず除雪機を買って雪に備えていたお蔭で今年は大助かりだ。今まで歩道の除雪がなされていなかったため、子供達は車道を通って学校に行っていたのだが危ないため、今季から歩道も除雪することにした。500メートル程あるため人力では無理なため諦めていたが除雪機なら可能だ。これで子供達も安全だ【除雪機】除雪機の購入にあたり、どのような機種にするか大いに迷いました。大きなものは全自動で扱いは簡単そうなんですが、保管する際に場所を取りエンジンも大きくなるためセルでしか始動が出来ません。バッテリーが上がった際には困ります。冬にしか使わないので2~3年しかバッテリーが持たないとの事。そこで手動でもエンジンがかけられるタイプを選びました。一回り小さいですが軽いため取り回しも楽だしこれで十分です。【手動のリコイルスターター】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2018.01.27
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今年は果樹の栽培を見直していく計画だりんごと梨の栽培は止め、桃についても一部を残して止めるつもりだ。跡地にはキウイを育てるつもり。苗木は昨年より植えてある。これからのメインは、ブドウとキウイフルーツ。先ずは昨年の大型台風でブドウの屋根のビニールが吹き飛んで使い物にならなくなってしまったので修復しなければならない。【屋根が吹き飛ばされたブドウ棚】またビニールを使って屋根を張るか、それともこれを機にポリカ波板を使っての固定式の屋根にするか迷っている。それぞれにメリット、デメリットがある。ビニールの屋根は経費は安いが春に張って秋に取り外さなければならない。ポリカ波板だと張り替える必要はなくなるが経費が十倍ほどかかる。寄る年波のことを考えると今のうちに固定式の屋根にしてしまおうかとも考える。迷うところだ。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2018.01.10
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先日、近所の方から柚子をたくさん戴いた【戴いた本柚子】12月22日の冬至にはお風呂に浮かべて柚子風呂を楽しんだ。柚子は、香味料としても重宝するため保存することに。最も簡単な保存方法は次のとおり・先ず柚子を綺麗に洗い水気を拭いてから1個づつサランラップに包む・サランラップに包んだ柚子をジップ付きのビニール袋に入れ冷凍保存するこれだけで1年くらいは保存可能だ。使用する際は、冷凍のままおろし金ですりおろす。又は包丁で表面の皮を削って香味料として使用します。【柚子の冷凍保存】家の柚子は土との相性が悪いのかなかなか大きくならない。今年も元肥をやり防寒対策を施した。来年こそは大きく成長して欲しいものだ。【柚子の木の防寒】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.12.27
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2007年12月15日にこのブログを始めて早や10年になりましたその頃には猿もいなくて順風満帆の栽培だったのですが、それから3年後くらいから猿やハクビシンが出没するようになり獣との戦いが始まった訳です。何度か挫折しそうになりましたが、何とかここまで頑張ってきました。アクセス数ももう少しで300万というところまできました。たくさんの方にご訪問いただいての数字です。心から感謝申し上げます。これからも無理をせずにのんびりとブログを続けたいと思っておりますので、皆様よろしくお願いいたします。10周年を機に少し栽培方針を見直していこうと思っています。今までは、猿やハクビシンの好きなものばかりを栽培していたように思います。これからは、肩ひじ張らずに猿やハクビシンの被害が少ないものを中心に栽培したいと思っています。手始めに渋柿、キウイ、柚子の苗木を何本か植えました手がかかるものは徐々に減らしていこうと思います。ブドウは、子供達も大好きなので栽培を続けようと思っています。【剪定を始める】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.12.20
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本日は、初霜が降りた霜が降りる前にということで先日キウイフルーツの紅妃を収穫しておいた。【紅妃の収穫】糖度を計ってみるとジャスト22度紅妃の糖度はホントに高い。【紅妃の糖度22度】紅妃とレインボーレッドは同じ品種だと云う人もいる。確かに色、形、大きさ、断面も全く区別がつかない。しかし、糖度だけはレインボーレッドが18度前後、紅妃は20度以上とかなり違っている。真相は、どうなんだろうか( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.11.22
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最近、猿等の獣の被害が酷いため、りんごの栽培は今年で止めようと思っている。今年最後のりんごを収穫してきた今年のりんごの出来はまずまずだったのだが、日照不足と長雨のため腐乱病が酷かった。【最後のリンゴを収穫】今年のりんごは多雨により大きめのりんごが多かった。しかし、日照不足で色づきはあまり良くありませんでした。あいかの香りの最大果は500gでした。【あいかの香りの最大果500g】ふじも全般的に大玉でした。ふじの最大果もあいかの香りと同じく500gでした。【ふじの最大果500g】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。《2017年新苗予約受付開始》【あいかの香り】※12月中旬以降発送予定※Y台 1年生接木苗わい性台木・リンゴ[果樹苗木・林檎・りんご]
2017.11.17
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今回の台風は、近年まれにみる強風だった22日の朝方頃から23日の午前中まで吹き荒れていた。ようやく昼過ぎから風も収まってきたので外に出て被害を確認するとどこもかしこも大きな被害が出ていた。神社の参道も直径が1メートル以上もある大きな杉の木が3本も根っこから倒れており参道を塞いでしまっていた。【神社の杉の木の倒木】当然ながら我が家にも相当の被害があった。家の前のブドウの屋根は波板が左右2枚吹き飛んでいた。【家の前のブドウの屋根の破損】果樹畑のブドウの屋根のビニールも破けてしまい天井が剥き出しになってしまっていた。【果樹畑のブドウの屋根のビニールも破れた】大きな柿の木の枝も無残に折れていた。【柿の木の枝が折れる】隣の家のバナナの木も折れて生っていたバナナも無残なことになっていた。【バナナの木も折れる】もちろん生っていた果実もたくさん落下していた。もったいないので少しだけでも拾ってきた。【拾ってきた落下物】りんごなんかも落下していたが明日にでも天気が良くなってから拾って来ようと思っている。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.10.23
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今年は、日照不足等のため全般的に良くなかったのですが、そんな中でも大豊作のものもありました。栗は、虫喰いも少なく猿の被害もなかったため大豊作となりました今年は栗ごはんもいただきました。【栗】ザクロも大豊作でしたが、結局味見をしたのは二個だけでした残りは未収穫のまま落下。【ザクロ】みかんも今年は大豊作です摘果もしなかったのでたわわに生って今にも枝が折れそうです。日南の姫は、収穫が終わりましたが、これから収穫する宮川早生や上野早生もたわわに実っています。【みかん】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.10.19
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初収穫で最後となる秋映今年でりんごの栽培は止めるつもりなので、初収穫ながら最後となる秋映です。【秋映】高接ぎ枝なので2果だけの収穫です。糖度を計ってみると13.2度とそんなに高くはありませんが、ほど良い酸味もあり大変おいしいりんごでした。瑞々しくて何よりもパリッとした食感がいいですね。【秋映の糖度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.09.22
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先日、今年最後の桃の桃水を収穫した最晩生の桃を無傷で収穫することは至難の業です。5果に袋を掛けて2果が収穫出来ました。無傷で2果を収穫出来たのは、二重袋を掛けておいたからかも知れません。【桃水】重さを量ってみると420gと大きなものが収穫出来ました。糖度20度にもなるという桃水ですが、今年も13.8度止まり。これまで一度も20度に達したことがありません。本当に20度にもなるものなのだろうか・・・・・【桃水の糖度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.09.22
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今年のブドウは、気候のせいでしょうか非常に遅れています。今年の夏は異常に暑く夜も熱帯夜が続き、その暑さが9月まで続きました。涼しさが感じられるようになったのは、つい先日からです。ブドウにとっては最悪の夏でした。色づきも悪く糖度もなかなかあがりません。【緑のカーテンのシャインマスカット】垣根仕立ての高妻は、涼しくなってようやく色づき始めましたがまだまだです。【高妻】棚栽培のシャインマスカットとスチューベンですが、こちらのスチューベンは色づきの良いものと悪いものに差があります。色づきの良いものは糖度も20度近く有りそろそろかと思いますが,色付きの悪いものはまだまだの様相です。シャインマスカットの方は、かなり遅れているようでまだまだ糖度が足りません。【右がスチューベン 左がシャインマスカット】明日は台風が通過するとのこと。被害がなければ良いのだが・・・・・( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.09.16
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最近、猿の被害も頻繁に発生し果樹栽培へのモチベーションも下がってきた。今年いっぱいで梨とりんご、それに桃の一部の栽培を止めようと思っている。今後は、猿の食べないキウイ、柚子、渋柿を中心にと考えている。しかし、ブドウだけは子供達も好きなので続けたいと思っている。とりわけ梨は難易度が高く、これまでまともに収穫したことがない。今年が最後の梨であるが、最後の年にやっとまともに実ってくれた。梨の恩返しとでも云うべきかありがたいことだ。最後に私に花を持たせてくれたようで梨の木に感謝したい。【ゴールド二十世紀の収穫】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.09.12
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高接ぎ枝に生った品種不明の桃を収穫したこの桃は当初あまとうだと思っていたが、桃の大きさや収穫時期がかなり異なる。【品種不明の桃を収穫】それでは、この桃はいったい何なんだろう桃の大きさや収穫時期、糖度から考慮すると西王母が濃厚だ【重さ380g】高接ぎ枝の一枝だけなので数は少ないが、大きなものは500gを超えるものもありかなり大型の桃だそれに糖度も20度近く有り、かなり高糖度の桃だ。【糖度】果肉は白色で2~3日追熟すると食べ頃だ。みずみずしくておいしい桃です。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.08.29
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今年の日照時間は平年の40%とのこと。日照不足等によりスチューベンと高妻が全く色づきません。本来なら高妻はそろそろ収穫時期。しかし、未だ真っ青。このままでは青いままで終わってしまうので、今更ながら摘粒することに。【摘粒前の高妻】手遅れかも知れませんが、ダメ元で半分くらい摘粒をしました。【摘粒後】これで駄目なら諦めます。【摘粒したブドウ】【摘粒後の高妻】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.08.17
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りんごのつがるに色がついてきたので試し採りをしました【つがる】糖度を計ると12.5度と、もう少しでした。収穫は、4、5日後といったところです。【つがるの糖度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.08.17
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今年の梅雨は異常気象で各地に豪雨の被害をもたらしております。当地も例外でなくときどき集中豪雨の洗礼を受けております。そんな気候の中、桃の白鳳が収穫期を迎えておりましたが雨のため収穫出来ずにいました。ようやく今日は雨も上がり収穫を始めましたが、熟期を過ぎており腐り果が目立ちました。とかく桃は天候に左右されやすい果物です。【7月27日 白鳳の収穫】なお、7月15日に収穫した夏かんろは天候も良く糖度も高い良い桃が収穫できましたしかし、この夏かんろは固いカリカリ桃なので私の好みではありません。【7月15日 夏かんろの収穫】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.07.27
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梅雨に入って連日の雨続き、果実には最悪の天気。今にもカビが生えそうです。こんな中、スモモのいくみが熟してきて鳥の餌食となり三分の一を食べられてしまい、仕方なく収穫いたしました【いくみの収穫】雨ばかり降る日々なので糖度はあまり期待できません。そんな中でも、何とか15度前後の糖度があり美味しく頂けそうです。【いくみの糖度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.07.05
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ビワの苗木を鉢に植えて約十年、やっと、やっと収穫まで漕ぎ着けました毎年、実は付くのですが途中で落下してしまうのです。今年が駄目なら諦めようと思っていたところでした。【収穫したビワ】粘って、粘って表皮に皺が出来るまで粘ってから収穫しました糖度を計ってみたところ、なんと19.8度とビワらしからぬ高糖度でビックリ。今まで食べたことのないような極甘のビワで大変美味しゅうございました。【びわの糖度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.06.28
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梅の収穫が近づいてきました。ところが梅の重みで木が折れたものがあります。植えて4年目の白加賀の若木です。小さな木に実をたくさん付けたからでしょうとりあえず折れた木の梅を収穫しました。小さな木に8キロも生っていました。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.06.10
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昨年、受粉に失敗したキウイフルーツだが、今年は写真のとおりビッシリと実が付いた私が人工授粉したのは一枝に1~2果だが、ミツバチ等の自然交配もあったと見えて殆どの花に実が付いた。【紅妃の結実】こりゃ~摘果が大変そうだ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.05.29
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今朝、何気にキウイ棚の上を覗くと雄花が咲き始めていました2年前に雄木が枯れて久しい雄花の開花です。雄木は早雄です。【雄花の開花】お相手の紅妃は、あと1~2日遅れそうです。雄花は1週間くらい咲いているので、何とか受粉には間に合いそうです。【雌木の紅妃】昨年は、人工授粉に失敗して一果も生りませんでした。今年は、何とか少しでも収穫したいですね。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.05.09
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次々と開花が始まり現在はりんごが花盛りです【りんごの開花】りんごの受粉は、この方達にお任せしても大丈夫でしょうか【みつばちの訪花】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.04.26
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梨の花が満開となっております。【梨の花】天気の良い日には受粉作業を行っております。梨の受粉作業は、異品種の花を交互に毛バタキでフワフワと撫でるのです。以前は花の一つ一つを梵天でなぞっていたのですが最近は面倒なので毛バタキです。【梨の受粉作業】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.04.21
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桃に次いでスモモの花も咲き始めましたスモモは、全て4~5年の若木で花も少なめです。【貴陽】 【いくみ】トパーズと月光は昨年の暮れに植え替えのため切り詰めましたので花も少ないです。【トパーズ】【月光】なお、プルーンの栽培は撤退しました。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.04.12
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一昨日からのポカポカ陽気に誘われて桃の花が咲き始めました【桃の開花状況】この木は多品種の接ぎ木で、早生の品種や晩生の品種が一緒に咲いています。7月上旬に収穫の夏かんろと9月中旬以降に収穫の桃水が隣どおしの枝で同時に咲いています。【夏かんろ】【桃水】しかし、今日は雨の寒い花冷えの一日となりました。花もビックリしていることでしょう。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.04.09
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梅の露茜がようやく咲き始めました【露茜の開花】しかし、他の梅は花も終盤となっております。これで受粉されるのか微妙です【南高梅は花も終盤】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.04.05
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ここのところの暖かい陽気に誘われてブルーベリーの花芽も伸びてきて蕾もチラホラと見えてきました。【ブルーベリーの様子】蕾も見えてきて花の咲くのももう少しです。【シャープブルー】【ミスティ】【ブルーリッジ】晩生のラビットアイ系はもう少し先になりそうです( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。井戸園芸オンラインショップブルーリッジ 【挿し木2年生苗】 ブルーベリー苗木 ブルーベリー 苗木 挿し木
2017.03.28
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雪国にもようやく春の兆しを感じるようになりまた。只今、梅の花が満開の様相です。【梅が満開です】3月8日には梅の花に雪が積もりました。これが今年の梅にどう影響するかです。【南高梅】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.03.23
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ブドウの成長の過程で芽の出ない場所が出てきます。【ブドウの木】垣根仕立てのような場合には芽が出ないのは致命的です。このような場合には芽が出るように芽傷処理を施します。芽傷を付ける場合ナイフでも良いのですが、私は芽傷バサミを使います。これなら大事な枝を間違って切り落としてしまうようなことがありません。【芽傷バサミ】芽傷を付ける場所は、芽の1センチ程先端側に表皮が切れる程度の傷を付けます。【芽傷を付ける位置】そうすることによって先端への養分の流れが止まり手前の芽に養分が滞り発芽を促進するという按配です。しかし、確実に出るとは限らないので今年が駄目なら来年も同じことの繰り返しです。【芽傷】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。岡恒 ぶどう等発芽促進鋏 メデール 全長 約160mm 【メール便同梱2個まで可能】巨峰の芽傷用鋏、ぶどう農家の必需品 ブドウの芽の成長を促す為の特殊鋏 日本製
2017.03.07
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先日も申しましたが当地には猿の群れがおり、いろいろな作物を荒らします。そのため、作物には予防のためネットの囲いが必要になる。最近だんだんと老いも感じるようになり、今後はあまり手のかからないものに移行しようと思っている。ネットの囲いをしないで済むように猿の食べないものを植えようと思う。猿の食べないものと言えば、キウイ、柚子、渋柿くらいだろう。これからは、この3品種を中心にと考えている。先ずは地元では手に入りにくいものをネットで購入した【キウイと渋柿の苗木】キウイの早雄と渋柿の市田柿だ。我が家のキウイの雄木はなかなかうまく育たない。渋柿は、干し柿用の市田柿を選んだ。今の時期の苗木は、葉がないため生きているのか枯れているのか判らないため、苗木の先を少し切って確認しておく必要がある。切り口が緑色なら生きてる証拠、枯れてると茶色くなっている。【苗木の先を切って生死の確認をする】そして切り口には、保護薬を塗っておくこと。今の時期は、カルスメイトが最適だ。【切り口に保護薬を塗る】植え付けは3月頃を予定しているので、それまでは仮り植えです。【仮り植え】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.02.07
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植えて8年目のビワの木があるのだが、まだ一度も収穫したことがない。3年ほどまえから毎年花が咲き幼果が付くのだが途中で幼果が萎れてしまい落ちてしまうのだ。原因は今のところ解らない。【ビワの木】今年も花房や幼果が付いている。ビワの幼果や花は寒さに弱いので、雪のかからない南向きの軒下に置いている。【ビワの花房】花は咲いているが今の時期は授粉してくれる蜂等もいない。これも原因の一つかも知れない。【ビワの幼果】ビワの幼果は、11月頃に花が咲いたものだ。今年は、一つでも味見が出来れば良いのだが・・・( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.01.30
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我が家の果樹畑の前にあるバナナの木に実が生っている【バナナの実】それに先の方には、まだ蕾も付いている蕾はこぶしの2倍くらいの大きさだ。【バナナの蕾】しかし、周りの景色は未だ雪景色。葉っぱは枯れており、バナナにとっては厳しい環境。今後どうなるのか気になるところです。【バナナの木】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.01.19
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【梅の木】昨日より、いよいよ雪が降り始めました。当地は、もともと雪の多いところ。これくらいでは降ったうちに入りませんが・・・果樹にはもともと低温要求時間というものがあって、芽が出たり花が咲いたりするにはある程度の低温の日が必要です。またこちらでは、ある程度の雪が降らないと害虫も越冬してしまって害虫の多い年になってしまいます。ドンとは要りませんが、もう少し雪が欲しいところです。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.01.15
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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。実は、先月に母が亡くなりようやく忌明けの法要も済みました。この間、ブログの方もお休みさせて戴いておりました。ブログ再開にあたり、昨年のまとめと今年の抱負などを一言昨年は、異常気象等の条件も重なり果樹栽培にとっては最悪の年でした。まともなものが一つも無かったというのが現実でした。果樹栽培にとっていかに気象条件が大切かということです。また、年々歳老いていくなか毎年同じことをやっても体が持ちません。栽培品種を少しづつ減らしていくか、栽培の楽な品種に変更していくしかありません。それにこちらには猿という天敵がいます。いろいろ考えた末に、将来はブドウとキウイフルーツをメインにと考えています。ブドウは、場所も取らず私にとって最も魅力のある果物だからです。また、キウイフルーツは、猿の食べない唯一の果物だからです。他の品種は、少しづつ縮小または撤退していこうと考えています。さて、これからどうなりますことやら・・・・・( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.01.08
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先日より剪定を始めました棚物は、雪が降るまでに終えたいのでブドウの剪定から始めました。私のところのブドウの剪定は全て短梢剪定です。【剪定前】短梢剪定とする理由は、枝が長いとそれだけ雪が多く積もり棚が下がってしまうからです。それに剪定するにも何も考えなくて良いので捗ります。【剪定後】短梢剪定でも私の剪定は、一芽残しの短梢剪定ですその方が芽の出る枝が長くならないからです。【一芽残しの短梢剪定】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2016.12.17
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今年最後の収穫は、温州みかんの上野早生です10月初旬頃から色づきは良くなってきたのですが、糖度が上がらず今まで収穫を延ばしてきたのです。【上野早生】少しでも糖度が上がるようにビニールシートを根回りに敷いておきましたが、あまり効果は見られませんでした。以前に上野早生が14度と高糖度だったこともあり、期待していたのですが残念です。現在の糖度は10度前後です。【色づきは良好】しかし、冬支度の準備をしなければならないため収穫を始めることにしました。3回くらいに分けて収穫しようと思っています。【1回目の収穫】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2016.12.04
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残っていた青林、ふじ、はるか等を収穫し今年のりんごは終了しました【駒ふじ】それにしても今年のりんごは最悪だった。8月には全く雨が降らず干ばつ状態で水遣りに追われました。9月に入ると一転して雨ばかり降る天気で日照不足状態。りんごは色が付かず、おまけにシンクイムシの異常発生。【色の付かない極ふじ】主力のふじは、7~8割方がシンクイムシにやられていました。こんなに最悪な年は初めてです。青林とはるかは収穫間際まで袋をかけたままだったのでシンクイムシの被害は少なかったです。【上の赤いのはふじ、左の黄色いのははるか、右の青いのは青林】それよりも怖いのが腐乱病です。日照不足と多雨で腐乱病が蔓延しており、腐乱病に罹った枝を切り落とさなければなりません。枝が無くなってしまわないか心配です。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2016.11.14
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先日、久し振りに紅葉を見に山歩きをいたしました標高1000メートルくらいの低い山ですが山の上に溜池があります。そこの紅葉がまた綺麗なんです。池に映った逆さ紅葉も綺麗で、うっとりするような景色でした。往復4時間程度の山登りでしたが、紅葉を十分に堪能した一日でした。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2016.10.31
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植えて3年目でようやく生った甘秋です春には5果ばかり生っていたのですがヘタ虫等にやられ1個だけの収穫となりました。【甘秋】甘いと評判の柿ですから早速糖度を計って見ました。糖度は18.8度と噂どおりの糖度でした。【糖度】お味の方は、パリパリの柿で私好みの硬めの柿でした。甘みもあり、とてもおいしい柿でした。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。《2016年秋の新苗予約受付開始》【甘秋】1年生接木苗※12月中旬以降発送予定カンシュウ・甘柿[果樹苗木・かき]
2016.10.26
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雨ばかり降る天気でみかんもなかなか糖度が乗ってきません。極早生みかんの日南の姫が色づいて、落下を始めました。【みかんの落下】甘みも徐々に乗ってきており只今糖度10度前後。昨年に続き今年もたくさん生りましたかなり摘果したつもりだったのですが、みかんが大きくなるにつれ枝もしなれ、やはり生らせ過ぎたようです。【日南の姫】色付きの良いものから収穫することにしました。【本日の収穫】昨年は、あまり生らなかった上野早生も今年はたわわに生っている。上野早生は、まだ青く収穫はもう少し先になりそうです。また、昨年豊作だった宮川早生は今年は裏年で殆ど生っていません。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。8月にもう甘い!柑橘類の苗 【 日南の姫 ( ひなのひめ ) 1年生苗木 】 [ みかん ミカン 蜜柑 かんきつ カンキツ 柑橘 苗 ]
2016.10.10
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今年の異常気象は果物にも悪影響を与えています。8月は異常高温のうえ干ばつで水不足を招き、枯れてしまった木もあります。9月に入ってからは一転して雨ばかり降る天気が続いており、日照不足に陥っております。そのせいかりんごがなかなか色付きません。それに雨ばかり降るもんですから腐乱病が蔓延しております。日照不足によるものかりんごが色づく前に落下を始めています。【落下したりんご】特にこうとくは全部落ちてしまい、あいかの香りも青いまま落ち始めています。【あいかの香り450g】糖度を計ってみましたが本来の完熟には程遠いものでしたが、かなり糖度も上がってきているようです。【こうとくの糖度14.3度】【あいかの香りの糖度13.7度】このまま日照不足が続けばりんごの不作は目に見えています。5日には台風が通過するとのこと、無事に過ぎ去って欲しいものです。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2016.10.03
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2年前に千秋に高接ぎした秋映が一つだけですが初収穫できました。どうやら秋映は、千秋と同時期の9月中旬頃に熟すようです。色は赤黒い色で独特な色合いです。初生りのせいか270gと小振りでしたが年々大きくなっていくことと思います。【秋映270g】果肉はパリッと固く酸味は少ないようです。千秋と比べると甘みも強く濃厚なお味です。糖度を計ってみると18.8度と意外と高糖度でした。【糖度18.8度】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2016.09.23
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二十世紀に接いだ晩生の大玉かおり梨がある。初生りから3年経つのだが未だにまともな完熟を収穫したことがない。10月初旬頃が収穫期なのだが、いつも途中で虫食いに遭ってしまう。大玉なのでブドウの袋を掛けているのだが、その袋の上から害虫に襲われる。大玉のうえ完熟前から糖度があるため害虫に狙われやすいのだろう。大きなものは1キロを超えるものもあるという。当初、10個ほど生っていたのだが途中で虫にやられ最後の1個もやはり虫にやられてしまいました。今年最後の虫食いかおり梨を量ってみたら770gありました【770g】【虫食い跡】皮を剥いてみると、まだ皮も厚く収穫までにはまだ早いようでした。しかし、この時点でも糖度は14.1度と甘みは十分にありました。【糖度14.1度】いつかは1キロ超えの完熟果を収穫してみたいものです( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。かおり 最大級の大玉晩生品種 苗木果樹の苗/梨(ナシ):かほり接木苗4号ポット
2016.09.16
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