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左義長

左義長
 左義長とは、青竹で作った重さ2トンものみこしを、次々に境内に運

びこんでは燃やす、全国有数の規模をほこる火祭りである。門松、しめ

なわ、書き初めの清書を燃やして、その年の無病息災、家内安全、書道

の上達を願う正月行事でもある。

 また、軒を連ねる商店街の非難厄除を特に祈願して催されている。

 竹の葉や枝に燃え移った火は、一気に空へ舞い上がり、耳をつんざく

ように青竹が爆裂し、見物客からも一斉に歓声がわき起こる。炎の周り

を熱さをものともせず乱舞する若い衆達の姿は、いかにも勇壮である。



息災祈る左義長の火


 重さ二トンもの「竹みこし」を次々に燃やす勇壮な火祭「今尾の左義長」が十一日、

岐阜県平田町今尾の秋葉神社であった。

 みこしは高さ、周囲共に約六メートルの鼓のような形。

 約二十基が境内に運び込まれた。

 みこしが爆竹音を響かせながら燃え上がると、若衆らが奇声を上げながら、

火柱の周りを駆け回った。

 また当日は、竹寒天も振舞われた。

 竹寒天は長さ三十センチ、直径二~三センチほどの竹筒に、甘い寒天を詰めた菓子。

 寒天は紅白二種類があり、竹筒の底に穴をあけ、吸い出して食べる。


左義長


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