飼い猫モナケの世界の憂鬱

皆さま、今年も残暑が厳しいですが、元気にお過ごしですか？

さて、幼少より便秘がちで、毎日産みの苦しみ耐えているモナケです。

（写真はﾁﾋﾞﾖﾝがうちの来た当初、モナケのウンチョス時まで粘着していた様子です。） 

先日かあちゃんは激しい腹痛に襲われました。歩けないぐらいの激痛です。

すぐに救急車を呼んで担架で運ばれました。

救急車に乗った時、救急隊員の人が「（青山の）S王病院だ」と連絡しかけていたので

かあちゃんは担架の上で丸まって激痛い耐えながらも

「S王病院ではなく、日赤か慶応病院にお願いします。」と息絶え絶えにお願いしました。

なぜならS王病院は、セレブホスピタルで個室しかなく、

差額ベッド代が一日何万円もするからです。これでは入院してもリラックスできません。

そして、（学生時代合コンですら相手にされなかった大学）慶応病院へ運ばれました。

車いすに乗せられ、宇宙人が人間を調べるみたいな光る台に乗せられ

レントゲンを取りました。

その結果 「ただの便秘ですね」。

笑えません。

先生にも「今度は便秘で救急車呼ばないでくださいね。」と言われました。

当日はかなり暑い日で、熱中症で救急科に運ばれる方が多く、

みなさん綺麗な身なりをしているのに、ただ一人上下１９８０円のユニクロ部屋着で

車いすで運ばれ、とても恥ずかしかったです。

亀ヨンは救急車が来るまでの間、ちゃっかり外出着に着替えてました。

（着替える暇があったら、介抱しろよ！）

皆さまも健康にはご注意ください。




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