私が覗いたParis生活

私が覗いたParis生活

パリから日本へ



晴。
とうとう今日は帰国の日。
荷物をレセプションに預けて部屋を出なければ行けません。
綺麗になったお部屋の写真を記念撮影して、言葉もよく解らないのにここまで居られたもんだと思ったりする。

スーツケースなどを運ぼうにもエレベーターは壊れたままで26キロのスーツケースを6階分も降ろすことは私にはムリ!
常駐のお世話係の日本人男性がいるので、彼に手伝ってもらってレセプションまで荷物を運びました。
それから、エクスカーションへ参加するためにメトロでお出かけ。
今日は帰国日ですが、飛行機は23:30発。最終日もパリを満喫するのです!
今日の担当もクリスチャン。今日も一人では絶対に行かないであろう、サン・ドニ付近。この辺りは遺跡などもあるんだけど、イマイチ治安は良く無いかな。いわゆる風俗街があります。
朝の9時前から女性がお客さんを取るために立っているんだけど、その女性全員が(たまたまかもしれないけど)有色人種だったこと、妊娠している人もいたことがとてもショッキングでした。(一緒にいた友人も同じような感想を言っていました)
パリは人種のるつぼで白人よりも有色人種の方が多いんじゃ無いかと思います。日本にいると感じない差別を受けることもあるし、差別にあって初めて自分の肌の色を考えることがあります。日本にもいろいろな差別があると思いますが生まれた時からどうすることも出来ない肌の色や人種で差別を受け、職業まで左右されなければいけないと言うことがあるのだと初めて気付かされました。
パリ最終日にショッキングだけど、知らずに過ごさなくて良かったと思う出来事でした。

1時にE子さんとセンティエで待ち合わせ。一緒にエクスカーションに参加していたN子さんと3人でモントルグイユ通りのビストロで昼食を取り、シャンゼリゼのラデュレでミニ・マカロン・グラッセを食べて、二人はレッスンへ参加するために学校に戻りました。
私のパリ最終日を二人が飾ってくれました(感謝!)

二人と別れてから、時間もあるのでバスで寮へ戻る途中にずっと気になっていたカルティエ財団の美術館へ寄りました(まだ見るか!?って感じですけど)
日本人展を開催中で不思議な感じでしたけど、(だって北野武の絵とかあるんだもん)Shingo2の「星の王子様」という詩を読んでしばらくその前から動くことが出来なくなりました。
この詩に出会えただけで、ここに来たかいがあったな~と思いました。それほど衝撃を受けた詩でした。

それからストレーで買ったケーキを持って、寮へ戻りました。
レセプションのムッシューに日本のセンスと和紙のランチョンマットをお礼にプレゼントしたらとっても喜んでくれました。
しばらく時間もあまっていたので係の日本人男性とケーキを食べながらフランスについてお話をして、タクシーを呼んでもらいました。
8時頃、寮を出発。シャルル・ド・ゴールへ。

いろいろな思い出話しから珍道中まで、本当に毎日毎日が楽しかった~
怖い思いもしたし、言葉が通じなくて落ち込んだこともあるけど、何でも良いから、英語だってジェスチャーだって気持ちを表現しなければ通じないということを体で知りました。本当に幸せな1ヶ月半でした。

最後に空港からお世話になった方々に電話でお礼を述べさせて頂いて、パリから日本へ。


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