病気と生きる

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むっこchan

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2019/12/08
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昨日は、労災の家庭医療科の定期受診。
先月受けた定期採血と、年1回の頸動脈エコーと心電図、胸部レントゲンの結果を伺いました。

労災の慢性副腎機能の不全症でステロイドを長期服用しているため、副作用で動脈硬化があり、そのため主治医のS先生は、年1回頸動脈エコーや心電図などをチェックして下さいます。


● 頸動脈エコー結果


今回初めて、右椎骨動脈に異常が見つかったそうです。
一番下に書いてありました。



脳に行く動脈は4本あり、その内の1本が拡張期の血流が低下しているなんて...。
だから、立ちくらみや頭痛が酷かったのかも。

来月、頭部MRI検査を受けることになりました。



「頭部MRI検査で新たなラクナ梗塞(2011年11月の頭部MRI検査で初めてラクナ梗塞が7個見つかっている)が見つかっても、バイアスピリンは飲んでいるので、特に治療がないので、検査の必要はないでしょう。」
と言われて検査してもらえませんでした。

あの時に検査してもらっていたら良かったです。


また、左右の頸動脈のプラークは、相変わらず。
有意な狭窄なしですが、プラークが付いた剥がれて脳や心臓に飛ばないか心配です。

プラークが無くなると良いのですが...。


● 血液検査結果

昼食後の採血ですが、コレステロールや中性脂肪が基準値内。

低血糖も貧血もなく、カリウムも3.65あり、腎機能のeGFRも52.5あり、ひと安心。


血圧手帳と浮腫の状態から、降圧剤は変更なし。

頭部MRI検査の結果は、2月の定期受診で聞くことになりました。





また、先月末に労災の内分泌代謝内科で検査入院した結果をご報告したところ、検査結果をじっくりご覧になり、
「下垂体のホルモンは、ちゃんと負荷後は出ているけど、副腎は負荷されてもコルチゾールはあまり出ていないね。」と。

ここ3週間前から、毎朝朝方に体が熱くなり、寝汗をかいていて動悸がして、薄い羽毛布団でも暑くて剥いでいるので、夫からもS先生に診てもらうように言われたことをお話しました。

昨日は脈をとってみたら、脈圧が数十秒弱まることの繰り返しで、脈が飛んだり、不規則になったりしていたことをお話しましたが、
「先月の心電図は正常だし、副腎不全の方からきているのでしょう。次回で良いでしょう。」と。



ホルダー心電図でもして頂き、2月に頭部MRI検査の結果と一緒に聞きたかったのですが、残念でした。



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Last updated  2019/12/18 08:52:01 AM
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