今回は8名でしたので、8本持ち込みました。
ここ最近の傾向として1品に1本のワインを合わせると、甲斐君の負担が多いため1アイテムのワイン2本で2品に合わせている。
まず乾杯は先日と同じ

グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ミレジメ2000 ペルトワ・モリゼ
非常に切れのいいシャンパンでした。
三ヶ月胡麻豆腐、蒸し鮑、無花果くるみ餡、衣かつぎ炒りカラスミ、茶豆
土瓶蒸し:松茸、鱧、車海老、ゆりね

ソフィア2006 カンティーナ・ジャルディーノ
セパージュはグレーコ40%、フィアーノ30%、コーダ ディ ヴォルペ30%。6ヶ月間アンフォラで皮ごとの醗酵・熟成後、1年古樽で熟成、2酸化硫黄無添加だそうです。
いかにも自然派ワインって感じ。

色はご覧のように濁ってます。好みが分かれるかもしれませんね。
戻りかつをのたたき ドレッシングサラダ、イカ、メイチダイ

シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴァイヨン・キュヴェ・ギィ・モロー2004クリスチャン・モロー
しばらく我が家で寝かせていたので、適度に熟成していてよかったと思います。
いずれにしても醤油に合うワインは、なかなか見つかりません。
焼まい茸と蟹身の飯蒸し
かます、牛タタキ、長茄子、むかご松葉、新銀杏素揚げ(あわせみそ、葱、松の実)

VMR2004 トルブレック
ヴィオニエ40%、マルサンヌ40%、ルーサンヌ20%。
前回にも感じたのですが、ローヌタイプですがなんとなく垢抜けしているような、綺麗なワインです。
冷やしかぶらのスープ、ウニ、とんぶり
フォアグラ入り蓮根まんじゅう、生姜、松茸と菊花のあんかけ、蓮根せんべい

サンセール・ブラン・ジェネラシオン・XIX2005 アルフォンス・メロ
1年ほど前に飲んだときにはものすごく力強さを感じたのですが、ずいぶんまろやかなソーヴィニヨンになっていました。
今回も料理になかなか上手く合わせられなかったのですが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
梶川さん、ご馳走さまでした。
おまけ
このあとmonzaburo-とanzuは、I君とトラットリア・ケイヤに移動。
そしてI君が用意してくれた

アンリ・ジロー・フェ・ド・シェーヌ アイ グラン クリュ2000を飲ませていただき。
さらに慶さんに

こんなワインをご馳走になってしまいました。
すみませんもうこの段階で酔いの頂点で、作り手は分かりません。
慶さん、I君、ご馳走さまでした。
帰宅したら、杏はご機嫌斜めでした。
ごめんね!
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