のむりえさんにお誘いいただき、3回目のささ木。

1回目の昼は友人に予約していただき、2回目3回目の夜はのむりえさんとご一緒。
自力での予約はありません。(笑)

乾杯用にのむりえさんに持ち込んでいただいたミシェル・ゴネ。

その前に、まずはビールもお願いします。
ささ木さんが登場し、今宵の宴が始まります。

青森産の雲丹、卵のムース
皆が満面の笑顔になるくらいの大盛りの雲丹。
のっけから幸せだな~。

韓国産鱧、キャビア パッションフルーツのソース。
この時期は産卵期の国産よりも、韓国産のほうが身が美味しいのだそうです。
ささ木さんのこだわりに、感銘。

そろそろ日本酒お願いします。

お椀は、車海老。
器には、花火が満開でした。

徳島産ののどぐろ
ほんのり炙ってあり、甘くて美味しい。
お酒がすすみます。

岡山産メスの蛸
どんな世界も、やはりメスなんですね。
オスは、食べるにも値しない。
頑張って、働くしかありませんね。

次に現れてきたのが、とり貝。

まずはひも。

舞鶴産のとり貝
ムチムチ、プルプル。
美味いです。
次のお酒ください。

とても縁起のいいお酒ですね。

剣先烏賊のにぎり
これがまた甘いし味が濃いし、咬むと口の中で溶けていきます。

五島列島のヒラアジのにぎり

まぐろ漬け
次から次へと変化していく展開に圧倒されながら、幸せ感が満ち溢れてきます。

こんなでっかい松茸が出てきました。
この松茸は、今後どうなる?

そのまえに、お酒。

長崎県産ぐじ

鮑、鮑の肝ソース
肝が採れる時期は、限られているそうですね。
今回は、6月の肝だそうです。

ともかく、酒がすすんじゃいます。

先ほどの松茸が登場してきました。

鱧松
そして〆のご飯は、

鰻ひつまぶし

酒も飲めちゃいます。
おかわりも3杯して、お腹いっぱいです。

スイカが甘い。

バニラアイス、桃のミントソース
もう幸せ感に満たされました。
のむりえさん、ホントありがとうございます。
またお誘いくださいね。
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
皆さんとは新幹線が別になりましたが、無事我が家にたどり着けました。
祇園 ささ木
京都市東山区八坂通大和大路東入小松町566-27
075-551-5000
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